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昨日、4月3日に国民年金の納付案内が届きました。
発行日をみると4月3日。その日に発行したものが、その日の
うちに届いていることになります。おかしいと思って、所管の
社会保険事務所に問い合わせると、「調べてみます」と一度電話を
切った後、改めて電話があり、「調査の結果、3月31日に発送しています」
とのこと。
発行日とはその日に処理しましたという証拠を残す日付です。
書籍や雑誌などでは、店頭に並ぶ日(読者が見ることが出来る日)に
あわせることも多いですが、役所にとって、発行日とは仕事に対する
証明でもあるはずです。
発行日より先に発送するのはどういうことかと聞くと、
「便宜上」とのこと。自分たちの仕事に対する意識や姿勢がまるで、
理解していません。ましてや、3月31日に発送したとなれば、経費は、
前年度扱いになる可能性もあります。その点については、
「予算を組んであれば、問題ない」と言いますが、
3月中に行なうべき案件を4月になったことにより、予算がずれることは
あっても、本来4月のために組んである予算から3月に実行された
経費を落とすのは不可能なはず。全くデタラメな話です。
社会保険庁では、年金の未納だけでなく、社会保険庁自体の予算執行の
仕方、先日も社会保険庁所管の公益法人が補助金を使って、職員の懇親旅行や
忘年会に1775万円を流用していたと報道(4月3日読売新聞web)
されたばかり。下らないことに大切なお金を使い、その保険料だけは、
「一刻でも早く」徴収しようと勘ぐられてもしょうがないでしょう。
そして、腹にきたのが、その役人の態度。私が、発行日と発送日が
ずれているのはおかしくないかと尋ねたところ、「そうなんだよね、
でも、前にも確かあったよな。そうそう、前にもあったんだよ」と
誰に対して口をきいているのかという話し方。そして、何かと
いえば、「社会保険庁(本庁)にきいてもらわないとわからない」と
逃げて「そういうクレームがあったと上申書は書く」というばかり。
その役人は、「発行日」が何時になっていたか、知りもしませんでした。
本庁が行なうことだから、我関せずという態度です。
「でも、あなたの所から、発送されたんじゃないですか?
発行日を確認せず、(新年度前の)3月31日に郵便局に発送の手続きを
取ったんですか?」ときいても、「遅くなるよりは良いと思って、
便宜上そうしました」というだけ。
この仕事に対する無関心さ、意識の低さ。とんでもない話です。
上申書は書くといっていましたが、恐らく何も行動しないでしょう。
電話の端々から、「面倒な人間だな、なんとかやり過ごそう」という
意図がありあり受け取れましたから・・。
皆さんのところはどうでしょうか。国民年金に入っている人いませんか?
いつ、年金納付案内書は届きましたか?そして発行日は何時になっていますか?
ちょっと知りたいものです。
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私は厚生年金ですが、役人の「マイペース」には憤りを感じています。 国民の税金で仕事をしているにもかかわらず、あのおっとりした時間配分はなんでしょう。相手があることをすっかり忘れていますね。「仕事」なるもので時間をつぶしていればいいと考えている人も多いと思います。そうでない役人の方に味方になってもらい、実情を暴露してほしいです。
2006/4/5(水) 午後 0:25
それって公文書偽造になるのでは…。しかしわかりませんね「三十一日発行」と郵便物に書かれていれば、年度内処理ということになり、予算を使い切る庁内の方針と合致しますが、なんかトリックがあるのかも。
2006/4/6(木) 午後 6:48 [ baz*tou*uu*970 ]
私のところには5日に届きました。発行日は4月3日です。微妙にセーフな感じです。
2006/4/6(木) 午後 10:53 [ kaz*ch*51* ]
いやあ、日常のちょっとしたことから、記事のような疑問を論理的に提示される姿勢・視点に感服しました。前年度か今年度かどちらの予算で執行されたのか不明な点、役人の言動、怪しい点が多すぎますね。こういうことをしているから、「官」はケシカランという世論形成に悪用されてしまうのです。ったく。。。
2006/4/8(土) 午後 7:52 [ - ]