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久々に小泉Pのパフォーマンスが炸裂した。
九州場所の表彰式で小泉P自ら総理大臣賞を朝青龍に授与した。 何でも、昨年来、「年間完全優勝したら自ら授与する」と公約して いたらしい。まあ、パフォーマンス好きの小泉Pらしく こうしたパフォーマンス的な「公約」は必ず守る。 意地でも守る。 しかも、読み上げた言葉が「新記録、大記録、見事だ。おめでとう」。 どっかで聞いたような言い回しだ。そう以前に貴乃花が優勝したときの、 「良く頑張った、感動した」とほぼ同じ。 短いフレーズだけを叫ぶ小泉P独特の言い回しだ。 この二人、何だか似たところがあると思っているのは、 私だけだろうか。当初は何が似ているのか分からなかった。 勿論違う点も多い。だが、何かが似ている。 それは、「自分だけがよければ良い」という完全なる自由主義者だと いうことである。朝青龍は相撲界のトップでありながら、相撲界の ことなど考えていない。昨日だって、何を土俵の上で涙したのかと 思えば、「みんなが相手ばっかり応援してオレ一人悪者みたいだった」。 それが理由だという。決してテレビ解説がいうような横綱の重圧から 解き放たれたことによる涙ではない。 自分のことしか考えていないのだ。小泉Pの自分ことしか考えないことは 今更いうまでもない。ここが両者の最大の共通点だ。 もう一つある。それは「クラッシャー」だということ。 小泉Pは「自民党をぶっ壊す」といって、 日本自体をぶっ壊そうとしているし、朝青龍は相撲の伝統を ぶっ壊している。両方ともクラッシャーなのである。 それも二人に共通しているのは、ぶっ壊す目的が国民や 相撲界(ファン)のためではなく、あくまでも自分のためだから、 意味がない。だから「改革」ではなく「クラッシャー」なのだ。 ただ二人の相違点もある。方や何だか分からない人気を博し、 方やあれだけ強いのに嫌われている。この人気の差が最大の相違点である。 それは恐らくパフォーマンスの方向性の違いだけだろう。 小泉Pは異常に見た目を気にする。 都会的な雰囲気を与えることを非常に重視する。 一方、朝青龍のパフォーマンスの基本は「ふてぶてしさ」だ。 本人は「強さ」を表現しているのだろうが、 見る側には「ふてぶてしさ」にしか映らない。 この違いだけなのだ。 伝統とか、相手に対する気遣いなどを知らないことが二人の共通点だ。 方やはそれでも「勝負」の世界に生きる人間だから、それも良しだ。 しかし、方やは「勝者」だけを相手にするのではなく、「敗者」にも 気を使わなければいけない立場の人間なのである。 そのことを小泉Pは理解することができないのである。 (*)このブログでは小泉首相のことを小泉Pと呼んでいる。 P=Producerであり、Prime ministerではない。 最近ではPochiの略じゃないかと思いはじめている。
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