モリ・カケの話をしたくないから |
新しい日本を目指して・・・
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2017年9月28日(木) しんぶん赤旗
「希望の党」に集うのは 政権支えてきた面々 27日に小池百合子・東京都知事が結党会見した「希望の党」。「しがらみのない政治」「新しい政治」「日本をリセット」などと発しましたが、実態はどうか―。 小池都知事が結党した「希望の党」は「立憲主義と民主主義に立脚」すると綱領に掲げ、安倍政権に対決する姿勢を見せています。しかし集まっている顔ぶれは、秘密保護法や安保法制(戦争法)、共謀罪など、多くの国民の反対の声を無視して強行に成立させて立憲主義と民主主義を踏みにじってきた安倍政権を支えてきた人物や共闘に反対して出ていった人たちばかりです。 そもそも小池氏自身が、「憲法9条のもとで集団的自衛権は行使できない」としてきた戦後60年余の憲法解釈を勝手に変えて、安倍政権が2015年に成立させた安保法制に自民党議員として賛成しています。都知事選での東京新聞のアンケートでも小池氏は、安倍政権を90点(100点満点)と高く評価。同新聞は、小池氏が安保法制について「遅きに失したくらい」と述べていることを報じており、もっと早期に法成立させるべきだったといっていたのです。 27日の「希望」結党会見でも、同党の政策を説明した細野豪志氏(民進党を離党し、同党に参加)は、安保法制に対する同党の態度について「『白紙撤回』では、北朝鮮の問題、我が国の厳しい安全保障環境に対応できない」「既存の法制も認め、現実的な対応をしていく」と語っており、安保法制を実行していく立場は明確です。 小池氏側近の若狭勝氏も、6月に成立した「内心」を処罰対象にする憲法違反の「共謀罪」に自民党議員として賛成。他に集まっているメンバーも、秘密保護法など「戦争する国」づくりに手を貸し、国民に見放された旧みんなの党の代表・渡辺喜美氏や、日本の侵略戦争を美化する日本会議の国会議員懇談会の中心人物だった中山成彬氏などで、安倍暴走政治を「補完」「推進」してきたメンバーです。 「しがらみ政治脱却」いうが 右翼勢力とベッタリ 小池代表先頭に 「希望の党」は、「『しがらみ政治』からの脱却」を綱領に掲げています。しかし、そのメンバーをみると、代表の小池百合子東京都知事ら多くが「日本会議」と一体の議連「日本会議国会議員懇談会」や「靖国神社に参拝する国会議員の会」などの議連に所属してきた経歴があるなど、改憲右翼勢力との強いしがらみを持っています。(別表参照) 安倍晋三首相がこの間唱えてきた憲法9条への自衛隊明記の方針の震源地は「日本会議」です。小池氏自身、「日本会議」議連の副幹事長、副会長を歴任し、改憲志向の発言を繰り返してきました。 小池知事は25日の記者会見で、憲法9条に絞った議論には慎重姿勢を示したものの、「憲法(改定)について議論を避けてはいけない」と表明しました。一方、綱領では改憲方針の明記は避け、「立憲主義と民主主義に立脚」するとうたっています。 ■改憲右翼議連に所属してきた「希望の党」の政治家 小池百合子(都知事)日本会議=副幹事長・副会長を歴任 長島 昭久(衆東京比例)日本会議 木内 孝胤(衆東京比例)靖国 笠 浩史(衆神奈川9区)日本会議、靖国 松原 仁(衆東京比例)日本会議、靖国、神政連、新憲法制定議員同盟 松沢 成文(参神奈川)日本会議、靖国 中山 恭子(参比例)日本会議、靖国 ※「日本会議」=日本会議国会議員懇談会、「靖国」=靖国神社に参拝する国会議員の会、「神政連」=神道政治連盟。過去の所属歴を含む。カッコ内は当選選挙区。敬称略
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これ本当?民進党って、代表一人にそんな権限があるのだろうか?事実上の解党宣言じゃん。 もしこのまま自民と希望の極右2大政党制に収斂していくならば、安倍政権下で既に弱体化した立憲民主主義体制は公式に終了していく恐れがあると思う。小池は憲法改定について「9条にとどまらない」と発言しているが、これは緊急事態条項の追加や広く人権条項を改定することも考えているのではないか。 だとしたら、自民も大歓迎であろう。すると憲法を憲法たらしめている重要条項の改定が国会で発議される可能性が出てくる。デモクラシーを守る最後の砦になるのは国民投票だが、あんなにいい加減な希望の党に18%も支持が集まる状況を見ていると、自分らの首を締める改定にも賛成しかねない。 結局、国や政治家が民主的かどうかなんて、多くの人間にとってはどうでもいいのかもしれない。普通に物や金があって携帯をいじる自由がありさえすれば、ハッピーなのかもしれない。先日上海に行ってそう思った。政治は独裁だけど、経済は自由なので物には不自由しない。みんなハッピーそうでした。 いずれにせよ、このまま極右2大政党制になったら、両党が描く理想の社会像(トップダウンの独裁政治)は同じでイデオロギー的な対立はないので、そこで起きる対立は純然たる権力闘争になります。同じ会社の中で誰が出世して誰が冷や飯を食わされることになるのか。それだけが対立軸になるでしょう。 って書いて、それってまさに中国共産党内での権力闘争と同じだなと気づきました。いろんな意味で、日本は中国の小さい版みたいな国になっていくのかもしれないなあと、ぼんやりと思う次第です。 まあ、よく考えると民主主義なんてまだ200年くらいしか歴史がないんですよね。人類の歴史からすれば、ものすごく最近。僕らはたまたま国が民主主義を掲げる時代に生まれただけで。人類は誰かに支配し支配される関係をずっと長く続けてきたわけだから、悲しいけどそっちの方がよほど居心地がいいのかも。 マスメディアは報道機関としての矜持があるのなら、希望の党の綱領を無批判に垂れ流すのではなく、小池なり所属議員なりに厳しい質問(ハードボール)を投げなければならない。 例えば綱領には「立憲主義と民主主義に立脚」とあるが、安保法制を違憲立法と認め、国会で覆すことを目指すのかどうか。 「国民の知る権利を守るため情報公開を徹底」とあるが、豊洲移転について密室で決めたことや、都民ファースト所属議員に自由な発言すら認めていない方針などと、矛盾していないのか。矛盾しないというのなら、どう矛盾しないのか。 「平和主義のもと、現実的な外交・安全保障政策」とあるが、具体的には何を意味するのか。例えば米国や北朝鮮に対してはどういう姿勢で望むのか。 綱領には「原発ゼロ」どころか「脱原発」の文字もない。いったいどういうことか。 「世界で深刻化する社会の分断を包摂する、寛容な改革保守政党を目指す」とあるが、それならなぜ、関東大震災での朝鮮人虐殺に対する追悼文を送ることをわざわざやめたのか。 ジャーナリストとして問いたださねばならぬことは、いくらでもある。ソフトボールを投げている場合ではない。 今問われているのは「社長(安倍か小池)が決めるのでみんなつべこべ言わずに従え、その方が効率的」という独裁を選ぶのか、「人それぞれ価値観や意見が異なるので、時間はかかっても擦り合わせていこう」というデモクラシーを選ぶのか。で、前者が圧倒的に有利なのは社会の価値観が既にそうだから。 報道されているように前原氏が党内論議をすっ飛ばして独断で小池らと取引を決めたのだとしたら、まさにそのことを象徴している。彼はデモクラシーよりも独裁を選んだのである。彼は「民主主義のため」と思ってそういう行動をしたのかもしれないが、独裁的なプロセスからデモクラシーが育つ道理はない。 (想田和弘さん) 民進党の前原誠司代表は27日、民進党が次期衆院選の届け出政党とならず、公認候補を擁立しない方向で調整を始めた。周辺議員に伝えた。
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小池新党が触手…自民が恐れる落選濃厚組の「離党ドミノ」https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/2143042017年9月27日 日刊ゲンダイ
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「逮捕する必要あったのか」 辺野古抗議中に逮捕の5人不起訴
2017年8月24日 12:14
那覇地検は22日付で、名護市辺野古の新基地建設に反対する活動中に道交法違反(禁止行為)や公務執行妨害などで逮捕・送検された男女5人を不起訴処分(起訴猶予)にした。地検は罪の軽重などを考慮し、起訴するまでの案件ではないとしているが、活動を支援する弁護士は「そもそも逮捕が間違いで、逮捕権の乱用だ。運動を弾圧している」と批判している。
5人は4月11日から6月21日までの間に逮捕されている。辺野古ではこの間、計7人が逮捕されており、5人を除く2人の処分は確定していない。
5人のうち3人は米軍キャンプ・シュワブゲート前の国道で、工事車両の前に立ちふさがって交通を妨害したなどとして道交法違反容疑で逮捕。1人は警察官への免許証提示を拒むなどしたとして同法違反の疑いで、もう1人は歩道へ誘導した警察官の胸部を右手で押したとして、公務執行妨害容疑で逮捕された。
金高望弁護士は「処分以前に、逮捕する必要性が全くない」と県警を批判。「5人は逃亡や証拠隠滅といった行為に走る恐れは全くなく、身体を拘束してまで捜査する必要があったのか」と疑問を呈する。
その上で「表現の自由に基づいた抗議活動を尊重しつつ、事件化せずに注意や交渉で対応することができたはずだ。法律の要件を満たさない、逮捕権の乱用が起きている」と指摘した。
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