|
「京都でお花見」って、心惹かれますよね。 地面にゴザを敷いて、カラオケや焼肉なんかでワイワイ・・・という図は、京都ではあまり見かけません。 夜の円山公園ではゴザを広げる姿が見られるのですが、それでも、ウチの地方の夜桜見物とはどこか違う穏やかさを感 じます。
じゃあ「京都で花見」の定番は?
どうやら「桜の並木の下をそぞろ歩き」とか「緋毛氈を敷いた桟敷席に座って桜を見上げる」 という形になるようです。
「桜の並木の下をそぞろ歩き」は観光客にも大人気。
この季節になると、大量の観光客が京都へと流れ込み、道路は大・大渋滞。
桜名所を通過する路線の市バスは常に満杯。
それ以上乗客を乗せることもできず、バス停にも停まらないで、どんどん通過して いってしまう。
タクシーだってなかなかつかまらないし、土地不案内な人の運転する車があふれているので、なかなか前にも進めない。
人ごみにもまれる覚悟、長距離をてくてくと歩く覚悟がない方には、四月の京都はお勧めできません。
では、京都在住の方は花見をしないのか?
それが「緋毛氈の桟敷」ということになるようです。
これならゆったりできていいですよね。
さてその場所を確保するには・・・?
これが、いかにも京都的なんですが、どうやら「コネ」の世界らしい。
観光客が入り込 む余地はないわけです。
まあ、そうでなければ、せっかくの桟敷席もすぐ観光客であふれかえってしまいますからね(笑)。
「私は観光客だけど、もっと落ち着いて桜を見たいわ」という方、その方法がないわけではありません。
京都に詳しい人の案内 が欲しいところですけどね。
まず京都の桜は、山桜系や彼岸桜系などいろいろで、東京のようにソメイヨシノばかりではありません。 わあっと咲いてわあっと散る東京とは違って花期が長いので、少し時期をずらして、ほころびかけや散りぎわを狙うと、少しは 人出が緩和されます。
こういった情報はガイドブックやインターネットでも手に入れることができます。
ちなみに上の写真、JR東海のCMやガイドブックで有名な『祇園円山公園の枝垂桜』、ではありません。 春休み中とはいえ平日、少し 雨模様だったこともあって、 ほとんど人のいない状態で満開の桜を楽しむことができました。
どこの桜か、ですか?
京都のど真ん中、地元の人は公園代わりに利用している、あの大きな大きなお庭の桜です。
私のお気に入りスポットで、今年も何とか満開に合わせて出かけてきましたよ。
あなたも、あなただけの桜を見つけに、春の京都に出かけてみませんか? |
過去の投稿日別表示
[ リスト | 詳細 ]
2019年04月12日
全1ページ
[1]
全1ページ
[1]


