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津の街から郡上八幡へは、伊勢自動車道から東名阪、名古屋高速を経て、東海北陸道へと
高速道路を次々と乗り継いで、約2時間 160キロのドライブ
こういう長距離ドライブのとき、楽しみなのは やはり途中の食事休憩です
サービスエリアでのお食事といえば、昔は 高かろう 不味かろう だったと思うのですが、
昨今は、これがナカナカ あなどれないのですヨ。
行きは、長良川サービスエリアにて ちょうど昼食タイムとなりました。
ワタクシは、軽めに!?天ぷらそば。
子だぬきは、贅沢にも 飛騨牛御膳 ¥1950 。 A5等級の飛騨牛を使用、だって。
おいおい、旅はまだ これからなんだゼ!?
ま、ワタクシもスイーツ頼んだので、
人のことは言えませんがね(笑)。
SA・PAスイーツコンテスト 最優秀の
米粉天ぷら納豆アイス ¥390です。
岐阜県産の「飛騨納豆」をブレンドした
アイスクリームを、はつしも米ぬかと
奥美濃古地鶏卵・関牛乳等にて
焼き上げたクレープに包んで揚げ、県産の苺やブルーベリー、抹茶等で華やかに盛り付け、だって。
パリッと香ばしい春巻き?の中には、バニラアイス・・・でも、納豆のねっとり感も確かに感じるぅ
帰りのお昼は、関サービスエリアのレストランにて。
今度はワタクシが、飛騨牛ステーキ重 ¥1980 を。 当然、A5ランクの牛です。
子だぬきは、ハンバーグ&わらび餅で、なんとか予算を¥2000以内に収めました。
う〜む、サービスエリアで この内容、悪くないんじゃな〜い?
あとで調べてみましたら、長良川と関は、それぞれ下りと上りにしかないSAで、
ほぼ同じエリアに位置しておりましたよ。 だから どちらにも飛騨牛メニューがあったのね〜。
住所:岐阜県 関市 下有知962 長良川サービスエリア(下り)
Tel:0575−23−4422
住所:岐阜県 関氏 小瀬2832 関サービスエリア(上り)
Tel:0575−21−5101
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水のまち郡上八幡
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今回は納涼ポイントなので、早く紹介せねば〜
夏のドライブ旅行
郡上八幡市街から ほど近い美山鍾乳洞です。
鍾乳洞なんて久しぶり。 ひょっとして小学校以来!?
付近には、いくつか大きな鍾乳洞があるようで。
大滝鍾乳洞は、近隣の観光との組み合わせで
よく大型の観光バスが立ち寄ってるみたい。
どうせなら ちょっとマイナーなところにしようと
この美山鍾乳洞へ行くことにしたのですが。
ものすご〜く うねうねの山道を超えると、今度は
走ってるのは地元車ばかりの農道で、なんか不安。
ナビ君、ホントに大丈夫なの
ようやく駐車場に到着しました。 あ〜、良かった!
おお〜、中は ひんやりしてる。 鉄製の階段の手すりも、ひんやりしてる。
他のお客さんの姿も ほとんどない中、なにやら怪しげな気配がします。
高〜い天井を見上げると、音もなく飛んでゆく黒い姿・・・コウモリだ!!
この奥は まだ未調査、という状態の分かれ道がたくさんありました。
こんなとこに迷い込んで 出られなくなったら、と考えるだけで恐怖だわ〜
そういえば皆さま、横溝正史 原作の映画 「八墓村」をご記憶ですか?
あの映画では後半、深くて大きな鍾乳洞が 重要な舞台になってましたねえ。
あれは 怖い映画だったわ〜。 思い出したら、ますます冷気が 強くなったみたい
地面から みよ〜んと伸びたような形の 石筍。
1センチ伸びるのに、150年ほど かかるらしい。
じゃあ この大きさに育つまでには、気が遠くなるほど
長い長〜い年月が 経過しているのですよねえ。
周囲には、小銭がたくさん 散らばっていましたよ。
たしか「八墓村」では、大量殺人を犯した男を
双子のお祖母さんが 鍾乳洞に匿ってました。
こ〜んな 真っ暗なところに 一人で潜むなんて、
ワタクシだったら、ぜーったい無理! 無理!
最深 80mだという地下世界にも、植物の姿があって びっくり
観光客のために照らされてる蛍光灯の光を頼りに、光合成してるんですねえ。
特に ここは、コケだけではなく なにかの葉も育ってたので、なお びっくり〜。
入口から ずーっと下るばかりだったのが、
今度は 鉄製の階段を一気に上ります。
狭くて急な階段を ゆっくり ゆっくり上っていくにつれ、
空気が温かくなってきた・・・と感じたら、ようやく出口。
ひとときの地底散歩 & 横溝世界も、終わりですね。
別にワタクシ、閉所恐怖症でもなんでも ありませんが、
太陽のまぶしい光が 差しているのを見ましたら、
なんだか肩の力が ふっと抜けたような気がしましたよ。
ああ、なんだか すご〜い解放感・・・
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地元の方のお勧めどおり、お庭が美しい お宿 備前屋。
元 藩校跡という 由緒ある土地、新橋にも近い立地。
建物は 非常にクラシック、要するに 古いのです(笑)。
部屋と廊下は 障子で仕切られているだけなので、
個室で話していても、声は辺りに ぜ〜んぶ筒抜け。
障子も ガラス戸も 立てつけが悪くて、開けにくい。
風呂トイレは共同なので、部屋の位置によっては
人の物音で、夜中に 目が覚めてしまう可能性も。
でも、全部 許せるくらい 夕食が美味しかった
付き出し 三種は、意外にも ほんのりと洋風。
貝柱と甘海老のマリネ、蟹 絹田巻 オレンジソース、
ナスとタコの梅肉かけ、いずれも夏らしく さっぱりと。
食前酒の梅酒も 今の季節らしくて嬉しいですね。
うしろの紙には、郡上踊りの一節が書かれて。
紙の下から現れたのが、前菜 七点。
左奥から 湯葉 磯あえ、アナゴ寿司、
海老マヨ焼き、梅 葛包、枝豆、
もろこし しんじょう、生麩 田楽。
こりゃ
地酒を一合、つけてもらいましたよ
美しく冴えたブルーの切子ガラスのお皿には、
まぐろ、たい、いか、かんぱち のおつくり。
どれも少量なんですが、よい素材です
ワタクシ、この中では 鯛の湯ぶきが好きだわ。
わさびを 乗せすぎて、ちょっとツ〜ンと
鮎 塩焼きの写真を撮り忘れてしまった〜
なかなか 見事な鮎で、ワタクシ 頭とヒレだけ外して
中骨まで ぼりぼり食べちゃいました。 美味
左は、贅沢にも 蟹とウニの 冷やし茶わん蒸し。
ひんやり つるんとした 喉ごしに、豊かな旨み〜。
揚げ物は、キスの網揚げ、蟹爪、野菜 各種。
特に気に入ったのは、空豆 & キスの網揚げ。
網揚げって なんだろう? と思ったけど、
網状のライスペーパーを衣にしてるらしい。
さっくりした歯触りが いい感じですね。
お食事のしょっぱなから テーブルで存在感を放っていたのが、コレ。
強肴の 飛騨牛の すきやき仕立てでございます。 ふふっ、ついつい 頬がゆるんじゃいマス。
いろんなお料理をいただいて、お腹は膨れてきてるけど・・・やっぱり これは別格です
う〜む、甘い、旨い、柔らかく とろける〜
蒸物は、和風ロールキャベツみたいなイメージ。
左が 五穀米饅頭、右が海老ロールで、
コーン湯葉あんかけに仕立てられています。
暑い時期だからか、あっさりめに仕上げて、
少し冷ました状態で供されたのが いいですね。
次の一皿も夏らしく、冷やし素麺 ・・・とはいうものの、
具材が豪華すぎて、そうめんの姿が見えないわ
すでに 満腹・・・なんだけど、キンと冷えた素麺は、
なぜだか するするっと胃の中に納まっちゃうのよ。
おっかしいな〜、不思議だな〜(笑)。
郡上産のお米、郡上産のお味噌汁と、果物&ケーキで最後を締めたら、至福の時間も終了〜。
このあと、ぷくぷくのお腹を抱えて、郡上踊りに出かけましたよ。
翌朝の朝食は・・・こんな感じ。
これで 1泊2食 おひとり様 ¥13,000
今どき風な 密室・密閉ハウスでなきゃ ヤだっ! て人以外には、お勧めのお宿ですよ〜
住所:郡上市八幡町柳町264
Tel:0575−65−2068
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超 美味な夕食を満喫したあと、浴衣に着替えました。
みわは様の教え通り、裸足に 肌色のテーピングを
ばっちり巻いて、これで鼻緒擦れも怖くないわ
男たちを着つけたあと、ばあばとワタクシは 半幅帯を
それぞれ「矢の字」「吉弥結び」に締めましたが、
お腹がいっぱいなので、帯締めで留めておかなきゃ
落ちてきそうなくらい ゆるゆる結びになりました〜。
おまけに 浴衣姿の写真を 撮り忘れちゃった
当夜の会場は、備前屋からもほど近い 本町の広場。
ごく小さなスペースなので、二重 三重になった踊りの
輪の外に 見学の観光客が たくさん立っていると
踊るスペースが 全然足りてない状態なんです
帯を 文庫とかに大きく結ばなくて、よかった〜
しかたなく踊りの輪は、本町の辻から 通りの方へも
伸びていって、もはや 円とは言えない形に(笑)。
でも この規模だからこそ、郡上踊りは楽しいのかも。
皆さま、にこやかに視線を交わしながら 踊ってます。
9時を過ぎれば、周りは 踊り達者な方ばかり。
洋服に下駄姿の若い子たちは、地元民かな?
大勢の踊り手が 揃って下駄を踏み鳴らす音が
音楽のセッションみたいで、すごい一体感。
とっても気持ちいい
あ〜、だから みな駒下駄を履いてたのね、納得。
ワタクシ、郡上踊り= 「 かわさき 」 状態でしたが、
「 春駒 」は 一応ちゃんと踊れるようになりましたよ。
はぁ〜るこ〜ま、はぁ〜るこ〜ま〜
当然ながら すっごく汗をかいたので、
名水百選 認定第一号の宗祇水で
お水を飲もうと すぐそばの脇道に入ったら、
その先に なにやら人だかりがしています。
あ、宗祇水で お神酒
しかし、さすがのワタクシも この時ばかりは
お神酒より お水 という気分でしたので(笑)。
お神酒をいただくのは遠慮して、お水を
ひしゃくに汲んで いただきましたが、
ほんとに美味しかった〜、甘露 甘露
当夜は 11時くらいまで踊りが続いていたようですが、ワタクシ達は
子だぬきのギブアップを機に、10時半ごろ 退出しましたよ。
郡上八幡には、踊りにハマった人をさす「踊り助平」という言葉があるそうですが・・・
ワタクシも思わず、観光協会のHPでもう一度 踊り方を確認しちゃったりして(笑)。
郡上踊りは、今夏も あと3夜 実施されるようですね。
お近くにお住まいの方は、行かれてみてはいかが〜?
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ワタクシ 今年の盆は 変則出勤でしたので、
盆開けになってから、1泊ドライブ旅行に行きました。
水のまち 郡上八幡で、郡上踊りに参加するのが目的。
ベテランの みわは様に アドバイスをおねだりし、
浴衣&下駄だけではなく、肌色のテーピングも準備。
10曲ほどある 郡上踊り のうち、知っているのは
有名な「かわさき」ぐらいなんですが、残念ながら
観光客向けレッスンが 開催される日じゃなかった
まあ、見よう見まねで なんとか踊るしかないでしょ〜。
お宿は、4月の旅で仮予約した備前屋。
地元の方に「お庭がキレイ」と伺いましたが、
なるほど、藩校 潜竜館の跡なんですね。
しっとりと落ち着いたお庭の緑の奥には
小さな池もあって、この池には なんと
モリアオガエルが 産卵に訪れるとか。
モリアオガエル
水の上に張り出した枝に 産み付けられる
アワアワの卵が有名なカエルですよね。
ワタクシ達も、赤ちゃんに ご挨拶できました。
今年のコは、例年より 色がシブイんだとか。
異様に暑い夏だったからかなあ〜
荷物を置いて、散歩に出かけましたら・・・やってる やってる。
新橋から水面までは12メートル、マンション5階から飛び降りるのと 同じ高さですね。
彼は 高校からやってる地元っ子のようですが、観光客は 怪我人、死者も出てるそうで・・・。
彼が飛び込んでた辺りから ワタクシも下を覗いてみましたが、絶対 無理だわ〜
しばらく歩いて、やなか水のこみち に到着。
しかし子だぬき、お腹がすいて、夕食まで待てない〜
と のたまうので、お隣の カフェ 町屋さいとう へ。
庭を見渡す縁側の席がすてきだったので、
こちらのテーブルに座りこみました。
どうやら奥の建物が、斎藤美術館のよう。
左が みつまめ、右が氷ぜんざい。
美しいお庭を眺めながら、ゆったりとした時間を過ごしました。
次の記事は、お楽しみの 郡上踊り〜
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