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極楽蜻蛉氏のブログでも取り扱っていましたが、これは当ブログでも取り上げておかないと。
海賊退治に自衛隊を出します。しかし、攻撃を食らうまで反撃しちゃダメよ。外国船が被害にあってても攻撃しちゃダメよ。
外国船に割って入って攻撃を食らいなさい…
これでは何をしにソマリアまで行くのか分からない。強いて言うなら生贄ですかね。
私は自衛隊員というのは国民の一人と認識していますので任務に際しては十分な法的な援護が必要だと考えます。
まあ、中には自衛隊員は人と認めない、人命意識が軽すぎる輩もいますけどね。
海賊船への射撃可能、外国船も保護…対策新法概要
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20090221-OYT1T01154.htm
海賊行為を制止するための船体射撃を可能にする規定を設け、現行の自衛隊法の海上警備行動よりも武器使用権限を拡大するほか、自衛隊派遣に関しては国会報告を義務づけるとした。
海賊行為の定義は、国連海洋法条約を踏まえ、「私有の船舶や航空機の乗組員が私的目的のために行う不法な暴力、抑留、略奪」などとした。
〈1〉海上警備行動では日本関係の船舶に限られる保護対象をすべての船舶に拡大
〈2〉海賊対処は海上保安庁と自衛隊が担い、海保では著しく困難な場合は自衛隊が対処
〈3〉海賊行為の抑止は自衛隊、逮捕などの取り締まりは海保が担当
〈4〉武器使用は警察官職務執行法7条を準用
〈5〉相手に危害を与える射撃の要件に海賊行為制止のための船体射撃を追加
〈6〉自衛艦派遣の実施計画は国会に報告
罰則は、船を乗っ取り、人を死亡させた場合は死刑または無期懲役とする方向で調整中だ。
武器使用基準は危害射撃の要件を拡大したことが特徴だ。
武器使用が可能な場合を警職法7条に基づくとする点は海上警備行動と同じだが、同条は相手に危害を与えられる場合を正当防衛や緊急避難に限っている。海上警備行動の規定では、日本の領海ならば、海上保安庁法を準用し、正当防衛や緊急避難以外の危害射撃が可能だが、新法案が想定するアフリカ・ソマリア沖やマラッカ海峡近辺など領海外では適用されない。
このため、危害射撃の要件を追加した。具体的には、民間船に海賊船が接近した場合、正当防衛に当たらない段階でも、停船命令に応じず、他に手段がなければ、船体を射撃でき、海賊行為を抑止できる。
一方、自衛隊派遣に関する国会の関与を巡っては、議決を伴う国会承認を求める意見もあるが、海上警備行動でも国会報告が必要ない点を考慮した。
政府は3月上旬に海上警備行動を発令し、ソマリア沖に海上自衛隊の護衛艦2隻を派遣するが、新法成立後は活動根拠を新法に切り替え、活動を切れ目なく続ける方針だ。
警察官職務執行法7条
警察官は、犯人の逮捕若しくは逃走の防止、自己若しくは他人に対する防護又は公務執行に対する抵抗の抑止のため必要であると認める相当な理由のある場合においては、その事態に応じ合理的に必要と判断される限度において、武器を使用することができる。但し、刑法(明治40年法律第45号)第36条(正当防衛)若しくは同法第37条(緊急避難)に該当する場合又は左の各号の一に該当する場合を除いては、人に危害を与えてはならない。
1.死刑又は無期若しくは長期3年以上の懲役若しくは禁こにあたる兇悪な罪を現に犯し、若しくは既に犯したと疑うに足りる十分な理由のある者がその者に対する警察官の職務の執行に対して抵抗し、若しくは逃亡しようとするとき又は第三者がその者を逃がそうとして警察官に抵抗するとき、これを防ぎ、又は逮捕するために他の手段がないと警察官において信ずるに足りる相当な理由のあるとき。
2.逮捕状により逮捕する際又は勾引状若しくは勾留状を執行する際その本人がその者に対する警察官の職務の執行に対して抵抗し、若しくは逃亡しようとするとき又は第三者がその者を逃がそうとして警察官に抵抗するとき、これを防ぎ、又は逮捕するために他に手段がないと警察官において信ずるに足りる相当な理由のある場合。
「私有の船舶や航空機の乗組員が〜」の部分が縛りになっているようですが、まずまずの結果かと。
正当防衛に当たらない段階でも、停船命令に応じない場合は射撃してよし、というのは格段の進歩です。
これが常道化すればいずれは集団的自衛権の行使、憲法改正への道順になると思われます。
しかし、随分と時代が変わりましたね。
法的な制限を逃れるために短機関銃を9mm機関拳銃と称していたくらいなのに。
サヨク勢力が衰退してきたということですかね。
なかにはこういう輩もいるのですが…
ソマリアへの派兵に反対 〜
http://www.kyoto-minpo.net/archives/2009/02/19/post_5392.php
「平和憲法を守り、自衛隊の海外派兵・有事体制に反対する京都共同センター運営員会」は19日、ソマリア沖への自衛隊派兵に反対する声明を発表しました。
声明では、軍事力行使を伴う可能性のある海外への派遣は、日本国憲法も、自衛隊法も前提としていないとし、政府が武器使用の拡大を狙う新法を通そうとしていると批判。軍事力にたよる海賊対策は、あくまで対症療法でしかなく、根本的な解決のためにはソマリア政権の確立が必要であると指摘し、日本政府はこの面での国際的な貢献が求められているとのべています。
>日本国憲法も、自衛隊法も前提としていないとし
十中八九、憲法改正にも反対します。
つうか、名が体を表しております。
そして…具体的な解決策は提示しません。
船会社はどうすればいいのでしょうか?
>ソマリア政権の確立が必要
それはどのくらいの期間と予算が必要でしょうか?
サヨクは理想が高すぎて実現性と金の話が見えていないのが特徴。
とりあえず海賊対策は今すぐ必要なのですが。
それと…現在法案です。これから審議するのですが…
たぶん、我が党のgdgdっぷりが見れると思われますので注目です。
その辺も計算しているんでしょうね。
<おまけ>
韓国、海自に給油を打診 ソマリア沖で 日本は拒否
http://www.asahi.com/politics/update/0220/TKY200902200297.html
>海賊対策新法に外国艦船への給油を盛り込む案もあるが、
>首相官邸は消極的で、実現性は低いとみられる。
GJ!
>「最も助かるのは給油支援だ」と日本側に打診した。
ほらね。給油任務は需要がありますからね〜。
何故か反対していた政党やマスコミがありましたけど…
どうやら自分が何を言ってたかすでに忘れているらしい。
同じ志をもち、海賊退治に協力し合うと決めましたが、目的外で使うと主に朝日新聞社が
うるさいのですよ。さんざんインド洋の給油任務でイラク戦争に加担したと叩かれましたしね。
いや〜残念(棒)
<参考>
これは早めに決めてください。
http://blogs.yahoo.co.jp/minamisima_tonbo/10997396.html
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