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王由由さんの著書「バラ色の暮らし」の安東さんの写真の美しさにうっとりしている。
古本屋さんで手に入れたので、本の縁が少し黄色みがかってきてしまった。
大好きな本なので、同じものを新品で購入することにして、
思い切って、写真部分をカットしてカードのようにして額に入れて飾ることにした。
白い小さめの額が欲しかったので、100円均一でまとめ買い。
写真をいれてみると、これが意外にシャビーな感じに見えて、大正解。
最近、よく耳にして気になっていた「断捨離」という本を買ってみた。
「今」が大事なのだから、過去にとらわれない、先を心配しない、
だから持たない(=捨てる)ということらしかった。
自分が見ていて心が落ち着くものは古くても手放す必要はないが、この物の溢れた時代、
「もったいない」という理由だけで溜め込むより、捨てないことの弊害を書いておられる。
「今の自分にふさわしいもの」だけを手元に残す、というのはとてもわかりやすい。
(太る前の服は今の私にふさわしいものではないというわけだ*^^*)
お通じと同じで物が「便秘状態」になっていては、自分の潜在意識もとどこおるし、
部屋がかたづいていないのに、「何かいいことないかなぁ?」という姿勢ではいいことなど
やってくるわけがない?というのは耳が痛〜い(笑)
それに、「片付かない片付かない」と自責の念を持ちながら暮らしていたのでは、
自分自身を大事にできていない、過去のイブツを捨てましょう!ということらしかった。
使わないモノたちに埋もれていたのでは、というのは、スペースクリアリングの精神でもあるけれど、
モノだって浮かばれない!というのはなるほど、という気がした。
「断捨離」という言葉はヨガの行からきている、と聞いて、また納得。
まずはどこよりも自分の部屋、自分のものからはじめること、そして、お財布の中のレシートから
でもいいから、達成感のあるものを、というのも取り組みやすそうです。
そして、最後に手元に残ったものを見れば、自分自身が見えてくる、というのもわかる気が。
先日、新しい家に引越した叔母の家をたずねた。今月はじめに引越しをしたのだが、
何十年も住んでいた今までの家には、溢れんばかりの荷物があったし、もともと私の母も叔母も
あまりかたづけが上手な方とはいえなかったし、引越しは大変なのはわかっていたのだが、
私は日程の関係で手伝いには行けなかった。きょうだいや娘、甥っこが手伝いにかけつけたらしい。
先に以前住んでいた方の家に行って驚いた。ここってこんなに広かったのね!(笑)
従妹も「こんなところに押入れがあったの知らなかった」なんて言っている。(笑)
ほとんどはゴミとして出され、必要なものだけ残したのはまさに「断捨離」だったろう。
その叔母が涙ぐんで話してくれた、私の母が亡くなる3日前、叔母の誕生日に薔薇の花を贈った、
その薔薇の花束をドライフラワーとして十数年手元においていたこと、今回の引越しで
捨てられないようにと、隠していたのだけど、気づいたらなかったと。
その花は母の依頼で私が注文したものだった。
叔母の誕生日に、
「あの子は今までがんばってきて、きっと花をもらうこともなかっただろう。
花を贈ってあげてほしい。」と言ったのだった。母が亡くなる3日前のことだった。
叔母は忘れずにいてくれたのだった。前からその花がおいてあるのは知っていたけれど、
叔母の涙を見てあらためて、そのことを知った。
バラ色の暮らしとはどんな暮らしだろうか、大好きなものに囲まれた暮らし?
欲しいものがすべて揃ったお気に入りの暮らし?いつもすっきりと片付いている暮らし?
数年前なら、そう思ったかもしれないけれど、
きっと、それは、それぞれの「今」がほんとうに大事になる、
そういう暮らしのことなんだろう、と、今の私には思えている。
いつもありがとうございます。
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はじめまして♪
まったくもって今を大事に意識して生きることに
同感です☆
pochi☆ 一応薔薇関連でTBしていきます^^
[ 森のしずく 77 ]
2010/11/12(金) 午後 7:20
森のしずく 77さんご訪問TBありがとうございます。ゆっくりの更新ですがよろしくお願いします。
2010/11/15(月) 午後 11:37