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今は雨期(のはず)だ。
しかし、降らない。
コナクリの雨量は年間4000㎜と言われ、「西アフリカの給水塔」の呼び名があるように
世界でも有数の雨量の多さだ。
それから見ると、今年の雨期は ほとんど降っていないに等しい。
高地ギニア地方のFaranah(ファラナ)は深刻な水不足に見舞われている。
農作物が育たず、農民達を困らせている。
そのせいかどうか、食料価格が高騰している。 元々、コナクリは物の値段が非常に高いのだが
砂糖・ココナッツ油・牛乳などは、ほぼ2倍の値段になってしまった。
卵も一個1200FRGまで値上がりした。
一部の野菜(特に人参)にも確実に影響が出ている。
もうじきラマダン(イスラム暦で9月)に入るというのに、このまま高値が続けば何も買えない
と 人々は不満を募らせつつある。
そんなコナクリに、先週末、雨と雷を伴う竜巻が起きた。
わたしたちの住む辺りに被害はなかったが、4人の死者が出たそうだ。
海に油が流出し、どこまでもどこまでも見る間にどんどん広がっていったのは、竜巻のせいだろうか。
メキシコ湾の原油流出により、油まみれになったペリカンの写真を見たばかりだ。
ここに流れたのは、精製済みのガソリンだろうが、当然、生態系には影響があるだろう。
翌日は 気のせいか、海がもったりとぎらぎらしているように思えたが、3日後には元通りの、
ドブの水が流れ込む臭くて汚い海に戻った。
ペリカンもやって来て魚を食べているし、遠くの水平線には日も沈む。
27日夜、乗客乗員97名を乗せたモーリタニア航空機(ボーイング737ー700)が
(エンジントラブルにより??)コナクリ空港への着陸を失敗。
十数人のけが人(いずれも軽傷)を出した。
幸いにして、死者はいないということだ。
大統領選挙の第二回投票日は、未だ決定していない。
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┣ のん気な日々
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2007年9月から2010年8月までの、(それ以降は無期限更新停止中です)
ギニアでの のんき な だけじゃない日々を綴っています。
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が、ゲスブにメッセージを残して頂ければ後ほど伺います。
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2010年7月21日19時過ぎ
2010年7月22日8時頃
やがて、雨。 のち晴れる。
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日没時に・・・
そして、日没後・・・
アパートの窓から見た夕景でした。
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「西アフリカの給水塔」と呼ばれるギニアですが、今年はなかなか本格的に雨が降りません。
それでも、少しの間激しい雨が降るだけで、辺りの様子は一変します。
海には稲光が突き刺さり
停電も起こります。
必ず、暴風がおまけについてくるので、外は まるで台風
普段からゴミ溜めと化している側溝から排水と雨水があふれ出し、たちまちあたりは川。
家の中にも雨水は浸入してくるので、家の中も川と湖
・・・その様子はあまりにみじめなので、載せません。
既にこの時、雨はやんでいました。
側溝と道路との区別がつかなくなっているため、クルマはできるだけ真ん中近くをゆっくり走ります。
お腹の低い普通乗用車の中には、すでに水に浸かっているのもあったんじゃないかなぁ・・・
海に流れ込む側溝
だけど、翌日は晴れ
曇りならば「湿気」だけなのですが、ヘタに晴れると「湿気」プラス「暑気」で べた暑い
だけど、雨で洗い流された道路は なんだか すっきりしているじゃ〜ありませんか
などと言っているうちに、一天俄にかき曇り雷を伴う暴風雨の気配です
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ずいぶんと物騒な名前ですが、これはある植物たちの特性を捉えてつけられた、
まぁ ニックネームみたいなもの。
締め殺し(絞め殺し)の木 (Strangling Tree) は熱帯雨林のジャングルなどに見られる
と 植物図鑑などにはあるようですが、コナクリでは そこら辺でよく見かける木です。
イチジク属の木が多いため、締め殺し(絞め殺し)イチジク(Strangling Fig) とも呼ばれています。
また、別名 Curtain Fig Tree ともいわれるようです。
鳥がこの木の実(イチジク)を食べる
別の木の上でフンをする
発芽
下へ下へと根を伸ばしていく
地表に達すると、幹になる
多くの根が宿主の表面を覆うようになる
宿主の幹に絞め殺すように巻き付き成長していく
一方、枝は上へ上へとのび、宿主よりも高くなり
日光を得る
絞め殺した結果として、宿主は枯死する
独立した木としてさらに成長していく
樹齢500年以上も生きるそうです。
いつも通る道にも 道路に覆い被さっている大きな締め殺しの木があります。
椰子の木を締めている、もっと葉っぱの大きい種類の木もあります。
でも、なかなか写真が撮れなくて・・・
巻き付かれた宿主と締め殺しイチジクの木
オーストラリアのツアーなどには、わざわざ この木を見に行く行程が入っているのもあるらしいですね。
わたしはまだ、オーストラリアには行ったことがないけれど、これだけしょっちゅう見てるから
コナクリの木で十分だな
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