|
♪
♬
以前から気になっていたSonic Distortion[SD-9]、
メーカー御本家のDemoを聴くと今ではどうという事も無い?Distortionなんですが、
L.A大物ギターリストのラック棚やボードのPhotoで見かける事も多くて、
なぜ?あのDistortionなの?と感じる事しばし。
はなそさん家で紹介されていたようつべを見ると、
メーカーDemoとはだいぶ違う感じです。
ひょっとして旧い物と新しい物では電子スイッチと、
スルーバイパスの違い以外にも別の違いが在るのかもです。
回路図を捜すと色々出てきて、
スルーバイパスで入出バッファーを省いた物や,
G.G.Gのように出バッファーを省いた物。
電子スイッチまで書き込んでいる回路図でも、
コンンデンサーの値に違いが在ったり、
gutshotsでも同じ部分のセラコンがマイラーになってたりで、
製造時期によっても多少の違いが在るようです。
んで、今回もまたフリストさんのお世話になり、
Ready-To-Build Effect Projectsから
Dirk_Hendrikさんが書いたIbbie sd9 clone を
作らせて頂きました。
Hendrikさんご自身のHPでもold sd-9のフルコピー回路図を公開していて、
今回はそれを元にスルーバイパス用に書き直した回路図のようです。
フリストにあるpdfの中には回路図、レイアウト、pcbと全て書いてあります、
ただ、そのレイアウトは入出ジャックやDCジャックそしてpotや3PDTまでもが、
一体化されているレイアウト&Pcbであり、個人的には作りづらいため、
Hendrikさんの回路図を使わせて頂きレイアウトは別に作らせて頂きました。
レイアウトでICの1番と2番をつないでいるコンデンサーの値ですが、
Hendrikさんの回路図では0.001uFでその他の回路図では220Pも有り、
両方とも試しましたが、220pではノイズが増えて粗々しい感じで、
0.001uFだと大人めの感じなので現在は0.001にしてあります。
ダイオードもOldにあやかって1S1588をチョイスしてみました。
で、出来上がった音なんですが、今どきのHiGainなDistortionからみると
たいした歪み量ではないようです、
ただこのエフェクター使い方が難しいです、
スウィートスポットが少ないというか、
下手に使うとただのグシャ歪みになります。
これ、歪みを増やすに従いLowがでて音が太くなる傾向があり、
歪ませ過ぎると音が潰れてきます。
TONEコントロールにしても
たあくん81さんがご自身のblogでも書かれているように上げ過ぎると
音がペラペラにうすっぺらく成ってしまいます。
このエフェクター、歪みの量とtoneの使い方がミソのようで、
巧くセッティングしないとただのDistortionのままで、
その後ろに隠れた美味しさを発揮させるには、
丁重にセッティングしないとダメなようです。
♪
♬
|