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ずいぶん前にフリストに回路図が挙がっていた
MI AUDIOのTUBE ZONE、
回路図はVer.1らしく現行モデルのVer.4とは
中域のコントロールなどに違いが在るようです、
今回の回路図だとMIDは3種の切り替え式、
現行は連続可変だそうです。
このメーカー、以前作ったCrunch Box Distortionが非常に良かったので
同メーカーのフラッグシップとのこのモデル.
音に期待しての制作でした。
回路図とレイアウトはこちら、
http://schematic.exteen.com/mi-audio-tube-zone
んで、
上記のレイアウトを使わせて頂くつもりでケースの穴開けを完了したところ、
スイッチや電池スペースを空けるのを忘れていたことに気付きまして、
そのままじゃ電池が入らない。
あわててレイアウトを大変更。
今回公開しているレイアウト、
実機はどうなのか解らないのですが、
回路図どうりですとToneコントロールがRATなどのように
時計回りで音が隠っていく様になり使い難いので、
このレイアウトではToneの配線をpotの1と3を入れ替えてあります。
それと、電解コンデンサに書いてあるTはオリジナルではタンタル使用のことですが、
結局かなり強引に小さくしたので、電源部の100uF以外の電解コンデンサはタンタルに、
セラコンは積セラになど、小型部品でないと取り付けスペースの無い、
部品サイズの制約付きレイアウトになってしまってます。
まぁ御本家の方も製造時期によってPartsが変わってますし、
いいんじゃないでしょうか、DIYだし。
ケースはTAKACHI TD9-12-4N を使用、
2連potが在るので結局6pot分+Mid切り替えSWで内部は結構混んでます。
音の方なんですが、
MIではOverDriveとのことですが、Boss DS-1並みに歪みます、
出来上がる前まではCrunch Boxの痒い所に手が届く版かな?とも思ってたんですが、
ちゃんと個性付けが出来ていてやはりCrunch Boxとは一味違っています。
どちらかと言えばDistortionぽいです、逆に以前作ったCrunch Boxの方が
よく歪むOverDriveっう感じがします、
歪みの量としてはCrunch Boxより少ない感じですが、
トーンコントロールが豊富な上に効きも良いので音作りがしやすく、
比較的万人受けするタイプの歪みだと思います。
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P.S.
DistortionとかOverDriveの名前由来を大昔に楽器メーカーの方に
尋ねたことがあるんですが、当時の答えで、元々は
Marshall 1959の歪ませた音をシミュレーションしたエフェクターをDistortionとし、
Fender BASSMANの歪ませた音をシミュレーションしたエフェクターをOverDriveと、
当時は言っていましたね、
まぁそれから色々なアンプが登場したり、エフェクター独自の歪みが登場したりで
現代では昔ほど明確に音の違いを表すのが困難になってきているようです。
海外メーカーの見解を一度尋ねてみたいところですね。
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