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今晩は。
今回はL.A スタジオ界の大御所達に愛された、
compの古典的名作Orange Squeezerを作ってました。
さすがに有名どころだけ在って回路図も多くの所で公開されています、
ざっと探したところで、
Tonepad
http://www.tonepad.com/project.asp?id=5
GeneralGuitarGadgets
http://www.generalguitargadgets.com/index.php?option=com_content&task=view&id=208&Itemid=26
GEO's Effects Schematics
http://www.geofex.com/schemata.htm
んでですね、
余り大きな声では言いませんが、、、、、、、、、、、、、
すべて、、、、、、
(  ̄⊿ ̄)w ̄-) 違ってま~す . ( ̄≠ ̄)
Tonepadのレイアウトで作っても一応は音が出るんです、(実験済み)
でもOrange Squeezerの音じゃないです。
手持ちの実機の中を開け、プリント基板を引っ張り出し、
回路を舐め回す様に確認しました。
細かいところは置いておいて、(電源部の100uFの電コンが書いてないとか)
違いは一カ所、入力後0.047uF→→82kΩ→→の後のFET 2N5457 の接続が
ドレインとソースが公開されてる回路図と逆なんです、
電気的にどういうことなのかは解りませんが、
過去に自分で作って音に納得のいかなかった方は、
一段目のFETのドレインとソースを足を捻るなりして入れ替えてみてください、
頭の中にあった?????が解決すると思いますよ。
さてこのOrange Squeezer、息の長いエフェクターだけあって
何世代もモデルチェンジをしてます、よくnetでも新旧を比較されたりしてますが、
初代の朱色のケースに音叉マーク(USA製)と2代目朱色のケースにレベル調整穴付き(Japan製)
ではIC 4558のメーカーの違いとFETが Jpan製は2SK30に、
ダイオードは型番記載無しでもガラス管内部の針の形状から
帯の色こそ違え両者ともゲルマニュームダイオード。
音の違いは使い慣れている人がスイッチャーで切り替えれば、
解る程度で個体差の範囲内。
中古市場価格の差ほどの違いは無いように思います。
その後出てきたオレンジ色のケースのWD Orange Squeezer以降現行品までは
回路的には変わらないものの、ICがLF351Nに変更、ダイオードがゲルマから
シリコンに代わり音もかなり変わってきたように感じました。
話が長くなっちゃいましたね、
今回公開したレイアウトでは実機のレベルトリマーをケース上のレベルポットに変更、
スルーバイパス、まではTonepadさんと同じ、基板の空いてる部分に、
ジャック.オーマンさんのLEDのノイズ削減回路を付け足してあります。
http://www.muzique.com/lab/led.htm
ですので、LEDのノイズ削減回路以外は、
使ってないICのピンの処理なんかも含めて、
実機とほぼ同様だと思っていただいて良いと思います。
前回BB Preampでの小さいPartsを詰め込んだ反動か、
大きな部品で作ったOrange Squeezer。
部品点数が少ないとたまには贅沢をしてみたくなりまして、
抵抗にタクマンREY、コンデンサーにはWIMAとMALLORYを試してみました。
で、じっさい実機との音の違いなんですけど、好いか悪いかは別にして、
音が明るくなったと感じました。
ただこれはTonepadのレイアウトのままでFETの足を捻って作った、
AVX+金属被膜でも同じに感じた事なのでREYやMALLORYとは関係ないかもですね。
オリジナルの少し暗くて暑苦しい音をお求めでしたら、普通のカーボン抵抗に
100uFは安物電解、4.7uFは全てタンタルを、
その他のコンデンサーはXiconのマイラ−コンデンサ−をおすすめです。
あ、、一言、
Orange Squeezerは Dyna Compとちがってパッコーンとは鳴らないです。
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