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≪ダイジェスト≫

西京極での降格劇から3週間。東京にとって来期の大きなモチベーションに成り得る「ACL出場権」も掛かる天皇杯制覇に向けた準々決勝は、皮肉にも東京と入れ替わってJ1昇格となるJ2リーグ3位の福岡が相手。埼玉県熊谷市での開催と、地理的には優位に立つ東京がスタジアムを実質ホーム化し、サポーターの大声援を受けて序盤から攻勢に出るもゲームを支配したのは…福岡。引き気味の布陣から手数を掛けずに早い攻撃を繰り出す現実的なサッカーを実践すると13分、シンプルな縦フィードからファーに流れたFW大久保が北斗との競り合いを制しゲット。先制を許してしまいます。東京はリカがサイドに張り出す変則的なシステムを敷くもこれがほとんど機能せずノッキング状態。後半に入っても流れはそれ程変わらず、ショートコーナーから決めた徳永のシュートもオフサイドの判定。刻々と過ぎる時間に焦りを見せたチームに「意地みせろ!」「シュート打て!」のコールが響くも、平山を目掛けた放り込みも福岡守備陣に抑え込まれて時間は遂にロスタイムとなってしまいます。これがほとんどラストプレーと思われたロングキックもFW大久保に恥じ返され万事休す…と思った後の本当に最後のプレーで奇跡は起きます。フォローに上がった塩田が蹴り込んだボールを前線に残っていた今野が潰れながらも落とすと、そこに飛び込んだのは東京のエース・プレーヤー。90分+3分、途中交代の石川のボレーシュートが決まり土壇場で遂に東京が福岡を捕らえます。メンタル的に大きなショックを受けた相手チームに俄然攻勢を強めた東京は、延長前半を完全に掌握すると大竹を基点に94分・98分と連続ゴール。ゴール裏も「東京音頭」を歌うなど圧勝ムードが漂いますが、ここでまたしても勝負弱さの悪癖を覗かせてしまい116分にDF丹羽に決められると、118分にはあわや同点かと思うシーンも。そこは何とかオフサイド判定に助けられ大事には至らなかったものの、終ってみれば反省点ばかりが多く残る、ある意味では今期を象徴するかのようなゲーム。それでも勝利という結果を得た東京は「ホーム」国立での準決勝へと駒を進め、チーム初の元旦国立へあと一勝と迫りました。

≪選手評価≫ 

SYSTEM 4-4-2

GK 塩田 (5.5)
…並々ならぬ気迫を見せ最後尾からチームに激を飛ばし続けた。サポーターを乗せるのも上手くスタジアムを味方につけるも、失点シーンに関してはセーブチャンスがあったので悔いが残る。それでも後半にはMF久藤の決定的なシュートを防ぎ致命的となる追加点は許さずに、最後は劇的な逆転劇を呼び込んでみせた。

DF 北斗 (-・-)
…古巣でしかも来期は立場が入れ替わりとなる福岡との対戦。本職の右SB起用も含め、本人には特別な想いがあったと思うがプレー中のアクシデントにより早々と交代してしまった。悔しい。

DF 森重 (5.5)
…時より見せる前線への攻撃参加はチームの大きなオプションとなるも、相変わらずの肘の使い方による悪質なプレーがまたしても出てしまった(採点-0.5)。退場にされても文句は言えない。今シーズンあれで勝ち点をいくつ落としているか…。猛省を。

DF 今野 (6.0)
…中盤からのこぼれ球への対応を含めて安定した出来。チームを救った同点弾も、今野が前線で潰れながらも落としたボールから生まれた。とにかく代表レギュラー級の選手がJ2を戦うのは(本人にも責任があるとはいえ)もったいない。そのためにも是が非でもACL出場権が欲しい。

DF 徳永 (6.5)
…中央が揃わないのにクロスを上げざるを得ない状況が続くなど、苦しい状態が続く中でも気持ちを折らずに根気よくアップ&ダウンを繰り返した。石川が入ってからはオーバーラップした後にカットインできるスペースも広がり、右サイドをほぼ制圧できたと思う。ゲームキャプテンとして本当に苦しいシーズンで、顔つきまでが変わって来ている。最後は報われて欲しい。採点は甘め。

MF 梶山 (5.5)
…まず120分をフルに戦わせたことによるリバウンドが非常に気になる。ここから決勝まで連戦となるが、トーナメント戦である以上は出場可能であるならば温存は出来ない。プレー内容としてはイージーなボールロストなど不満が残ったが、ほとんどのボールが梶山経由となるなど…やはり欠かせない存在。前半の決定機は決めたかった。1点を追いかけるゲーム終盤は最後方に加わるなど、京都戦とまったく同じ状況に。今回は報われたね。

MF 米本 (5.5)
…引き気味の福岡MF陣を前に持ち味を発揮できず。もう少しセカンドボールを拾えれば波状攻撃やミドルの選択肢もチームに与えられたと思う。京都戦に続き悔しい途中での交代となったが、引いた相手に何が出来るかは彼にとって大きな課題。

MF 大竹 (6.0)
…立ち上がりは相手プレスをいなす足技でシュートチャンスを掴むも、時間の経過とともにスペースを失い存在感を示せなくなってしまった。ただ延長戦は足の止まってしまった相手に決定的なキラーパスを連発し圧巻の大活躍。あの時間帯は久しぶりに東京のピッチにファンタジスタが現れたと思う。あの時間をもっと長く保てるならば、大竹トップ下の4-5-1も可能性を感じるが…。

MF RICARDINHO (5.5)
…「個人技のある選手をサイドに置く」のは分かるが、あそこまで孤立されると采配に疑問を感じてしまう。ドリブル突破はあるけど、スペースを消されればそれほど相手に脅威を与えられる存在とも思えない。少なくても2トップ状態でのMF起用には魅力をあまり感じないね。

FW 平山 (5.5)
…ゴールはあったが1得点では満足できない。ポストワークも周囲との距離感が開いてしまい、フリックしても味方にボールを落とせなかった(ここら辺は平山一人の責任ではないけどね)。ただ次からは相性バツグンの国立開催。大舞台で強さを発揮する「怪物」に期待。やってもらわないと困る。

FW 大黒 (5.5)
…身体のキレを感じさせるもスペースを消されシュートチャンスに持ち込めず。平山との関係も、ヨコだけでなくタテとなるような工夫が少し足りなかったかもしれない。

〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜

DF KIM Young Gwon (6.0)
…スクランブル出場も上手くゲームに入りチームに馴染んだ。


FW 達也 (6.0)
…最終ラインとの駆け引きを繰り返すことで(…ほとんどオフサイドだったような気がするがw)、結果的にはノッキング気味の中盤を少し改善させたと思う。大竹−平山のラインの周りをアタッカー3枚が裏を狙うサッカーは、スクランブル状態としては面白かった。

MF 石川 (7.0) ⇒ MVP!
…内容ではく結果を求められるからこそ「エース」。言葉は要らない。シビれた。素晴らしい。


≪point!≫

まぁ何とも言えない試合となりましたね…。

トーナメント戦なので「結果」はOK。苦しいゲームを良くモノにしました。よしよし♪

で「内容」は誰もが思うであろう通り反省点だらけ。まんまと福岡の術中にはまったゲーム運びは今期の東京の勝負弱さを象徴していたし、あっさりとゴールを割られてしまう淡白な失点シーンはこのゲームでも改善されず。守備に粘りが感じられないこと自体も残念ですが、今の東京はとにかく先制されると本当に厳しい。丁寧なビルドアップから崩し切ろうとする意識が悪い方にチームに根付いてしまったのか、余計な手数を掛けすぎてしまうことが「悪癖」となってチームから抜けきらない状況に陥ってますね。ゲームがフラットな状態ならまだそれでも良いけれど、リードを許した状態で相手に引かれると自分たちから細かいプレーの連続を選択してしまい、結果どうしてもボールが相手の網に引っ掛けられやすくなってしまう。サイドチェンジなんかを含め「狭い」→「広い」のカタチを作れないのは苦しいです。まぁここら辺の改善は来期か。


なのでリーグ戦で逆転勝ちが一度もなかったことを含め、とにかく次の鹿島戦は先制点を“与えない”ことが非常に重要。相手はカウンター上手いし、ゲーム運びに関しては嫌味を感じるほどの試合巧者ですからね(磯ファイトとかいう田舎臭いサポーターもうざいし。関係ないけど)。ここ数年勝てていない難敵ですが、とにかく東京は「ACL出場権」が欲しい。どうしても欲しい。それによって来期のモチベーションや目標設定の幅が変わってくる。内容が劇的に改善されるとは思えないので、前述した通り「先制点を与えない」ことを主眼にセミ・ファイナルの臨んで欲しいです。





…つーか、2部のクラブが世界と戦うなんて、それだけで痛快じゃん。

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