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≪ダイジェスト≫
http://www.fctokyo.co.jp/home/index.phtml?cont=result/result&game=9140851&year=2012
≪選手評価≫
SYSTEM 4-5-1
GK 権田 (7.5) ⇒ MVP!
…スーパーセーブ連発で「負け試合」のはずだったゲームを勝ち点3獲得へとつなげてみせた。開幕の大宮戦・アウェイの神戸戦に続いて、GKの活躍で拾えたゲームは今シーズンはやくも3試合目。
DF 椋原 (5.5)
…攻撃面で光るプレーもあったが守備では相手サイドアタッカーにかなり手を焼いてしまった。併走してしっかりマークに付いているものの強引にクロスを入れられてしまったシーンなど、最後の局面を潰せなかったのは減点材料。
DF 徳永 (5.5)
…相手攻撃陣の鋭い飛び出しに苦戦。FW前田やMF近藤にどうしても釣り出されてしまう展開があり、空いたスペースを他の選手に使われてしまう局面が目に付いた。
DF 森重 (6.0)
…徳永との2CBの間に出来るギャップが気になった試合。札幌攻撃陣にそれだけ崩され掛けたということだが、GK権田の活躍もあり何とか無失点でゲームを終えられた。攻撃面でのビルドアップ&縦パスは安定した精度。
DF 太田 (6.0)
…攻撃で守備の部分を補ったような感じ。もともとそういうプレースタイル(「攻撃は最大の防御」的なイメージ?)なんだろうけど、札幌戦はそれがある程度ハマった試合に。
MF 高橋 (5.5)
…良い面も悪い面も含めて、東京サイドにとってのキーマンとなっている。だんだん梶山から高橋のチームになって来ている印象を受けるくらい、今の東京にとっては中核的な存在に。中盤でのプレッシングを行いながら最終ラインへのフォロー、ボールの散らしなど与えられた仕事は多い。ただ安易かつ危険な横パスのミスが見られたのは減点材料。
MF アーリア (5.0)
…新潟戦と同様に…ホントに目立つシーンがなくゲームから消えていた。好意的に見れば“そつなくプレーしている”のかもしれないが、スケールを感じさせるダイナミックな仕掛けをもっともっと見せて欲しい。インパクトを残せる選手だと思うので次節からの巻き返しに期待。採点は辛め。
MF 石川 (6.0)
…開始すぐの仕掛けから先制アシスト。その後も鋭い飛び出しで得点の匂いを感じさせた。怪我は不運だったが、ムリせずに交代したのは長いシーズンを踏まえてのものだと思う。
MF 梶山 (6.0)
…この試合の唯一のスコアラーに。軸足に当ててのシュートという、なかなか珍しいプレーを見させてもらった。さすが天才w。後半開始すぐの千真との2枚だけでシュートまで持ち込む場面などに、フィニッシュまでの積極的な姿勢が見られた。
MF 谷澤 (5.5)
…要所でボールに絡んではいるが、スルーパスであったりシュートであったりという最後につながるようなプレーはあまり見られなかった。インパクトを残したい。
FW LUCAS (6.0)
…テクニックを活かしてピッチ上にアクセントをつけられる存在。運動量も多く攻守両面において欠かせないプレイヤーだと再認識させられた。前半途中でトップからサイドに役割を移すなど難しい試合だったが、それでも2試合続けてのシュートゼロはやはり寂しい。
〜・〜・〜・〜・〜・〜
FW 千真 (6.0)
…少しづつだが1トップのやり方に慣れてきた印象。ポストワークで良いプレーも見られたし、フォロー少ない中でもシュートまで持ち込む姿勢にも好印象を受けた。ただしGK正面に飛ぶなどシュートコースが甘いのは課題。今後への期待を込めて採点は甘め。
MF 米本 (-・-)
…前からボールを追いかけボールホルダーには厳しいプレッシング。クローザー役として与えられた仕事はこなした。
FW 重松 (-・-)
…今季初出場。アタッカー陣に怪我人が多い中、今こそアピールチャンス。ACLでもぜひ見てみたい選手。
≪point!≫
東京にとってはなんとも評価しづらいゲームですね…。神戸戦と同様に『ただ勝てただけの試合』というコメントが選手から聞こえて来ましたが、内容的には札幌サイドに見どころが多いゲームに。特に札幌の左サイド(東京からすれば椋原のサイド)の攻撃は鋭く、ポジションチェンジからMF古田・高木にはかなり崩されてしまいました。ただ攻撃が鋭くて速い分、ラストの部分では「点で合わせなくてはいけない」局面が多かったのが東京には幸いしたかもしれません。
一方の東京は遅攻というか、最後までしっかりつないで崩そうとするベースがある分(上手くハマれば)フィニッシュは「面で合わせられる」メリットが出てきます。ちょっとわかりづらい表現ですが、落ち着いてフィニッシュ場面までを迎えられるのがチームの理想形。そこまでの場面を作り出せた試合は今シーズンほとんどないんですが(苦笑)、ルーカス&梶山というプレーヤーを前線に置いていることからもチームの狙いは分かります。あとは結果ですが…少しづつ良くなっている印象を受けるので今後に期待ですね。
さてMVPはもちろん権田。第11節終了時点(東京は1試合未消化)で上位グループに付けていますが、ここまで権田によってチームにもたらされた勝ち点は実際かなり多いと思います。長いシーズンの中ではGKのアタリでもたらされる勝ちゲームが1〜2試合くらいはあるもんなんですが…東京は早くもこれで3試合目(大宮戦・神戸戦・札幌戦)。ホントに頼もしい守護神。すばらしいですね。攻撃陣はこの若い守護神に感謝しつつ、はやく借りを返していかないと。“攻撃陣が守備陣を助けたゲーム”を今シーズンまだ見てません。
(余談)
昨年も感じたんですがコンサドーレの運営はチケットチェックが甘いです。誘導も分かりづらい。自分は入場ゲートを間違えてしまったんですが(東京のマフラーをしてたのに…)、気づけばそのまま札幌ゴール裏のド真ん中に出てしまいた。ちょっと危険です。あとスタジアムDJが選手の名前を間違えたのはいただけない。事前にリハーサルとかやらないのかな…。
一方でスタジアムグルメは異様なほどの充実ぶり。気をつけないと夜の札幌市内に出る前に、スタジアム内だけでお腹いっぱいになってしまいますw。ちなみに自分はスタジアムではなるべく我慢して、札幌市内のスープカレーのお店&海鮮のお店に連れてってもらいました。やっぱ札幌遠征はグルメが楽しみ。来年もぜひドームに行きたいですね。そのためにもコンサドーレには頑張ってもらわないと。是非ここから巻き返して、ガンバやガンバやガンバをJ2に落としてやって欲しいです。落ちろ、西の電器屋。
あと祐介のチャントが出来上がっていたのが印象に残りました。愛されてるんだね…。ちなみに近藤真彦(マッチ)の「ヨイショッ!」が原曲らしいですが、コンササポの友人に聞いたところ“近藤つながり”という安易な理由からそうなったらしい。
うんうん、大好き。そういうのw。
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