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FC東京・選手名鑑05

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FW編

2005選手名鑑 FW編 


ルーカス(背番号 9)

…プロフットボーラーとして陽のあたる道と陰の道を行ったり来たりしてるブラジル人。「ロナウド2世」と呼ばれたブラジル時代。鳴り物入りでの欧州リーグ挑戦。そして挫折。ケガ。慣れないポジション。レンタル移籍etc・・・。ブラジルとフランス、陰と陽の間で迷走してたところに意外な国の首都のクラブからのオファーが届いた。

その頃、東京からアマラオが去っていった。彼は東京のアイドルであり、王様であり、得点源であり、中心であり、歴史であり、すべてであった。その2,3年前のサッカー雑誌で『とにかく東京はアマラオがいないとサッカーにならない』とまで書かれてたのを読んだことがある。確かにその通りだ。まだ弱かった頃から王様は東京にいてくれて、FWのクセに守備もして、ゲームを造って、中盤にも参加して、そして点まで取ってくれた。そしてこのチームは長い年月のほとんどを、その王様の1トップで戦って (もしくは頼って) きた。
日本に来たルーカスはその穴を埋めなければならない。もちろん東京サポは「アマラオの代わり」をルーカスに期待してた訳じゃない。だが東京のFWは 点 を 取 る だ け で は ダ メ な の だ 。
求められるモノ。それはキャラクターであり、チームへの愛であり、自己犠牲であり、得点であり、ファンサービスであったりもする。試合中、ただ前線に張ってゴールだけ狙うようなFWでは東京は納得してくれない。たとえそれでゴールを量産したとしてもだ。 ウェズレイやエメルソンやエムボマじゃダメなんだ!


そして移籍初年度のルーカスはよくやってくれたと思う。チームに馴染むまで時間が掛かったが、次第に結果を出し始め(公式戦37試合で18得点)「得点源」としてのFWの役割は果たした。そしてなにより彼の持つ愛くるしいルックス(小野ヤスシに似てkldjhu・・・)、真面目な性格、チームの為に良く走るひたむきなプレー、ファンに対しての暖かい対応などで東京のココロを掴み始めている。


戸田 光洋(背番号13)

…「ユニバーシアード日本代表」「関東大学リーグ得点王&MVP」「全日本大学選手権ベストFW」などの数々の肩書きを引っさげて東京に来た大学No.1FW。それが戸田だ。入団が発表された時は「スピード系の選手らしいがそれだけではあるまい。得点力はもちろんテクニックやサッカーセンスもよほどのモノに違いないぜ」と思っていた。なんせ得点王にしてMVPだぜ?

ところがフタを開けてみるとそうでもなかったw。入団当初はケガもあってなかなか活躍できなかったが、ブラジル短期留学などを経た翌2年目のシーズンの浦和戦(通称「出島事件」と呼ばれる浦和との因縁(?)の始まりとなった試合)でプロ初ゴールをマーク。インタビューで「喜名さんのおかげっス!」と謙虚に初ゴールを喜んでいたが、確かに喜名さんのおかげだったw。またこの頃はチーム事情によってはトップ下に入ることがあったり(けっこう機能してた)、ポジション的にライバルとなる福田の加入などもあった。結局この年も2得点に留り、レギュラー獲得には至らいまま勝負の3年目を迎えた。シーズンが始まってしばらくするとレギュラーのコバが事故で戦列を離れるという、本意ではないものの大きなチャンスが巡って来た。そして戸田はそれをモノにする。現在に続く「ウイング戸田」の誕生だ。

いまだにゴールを挙げた時のポーズがぎこちないし、シュートをふかすし、決定機を相手GKかポストにブチ当てるw。ただ戸田がつぶれ役になる事で得点になった場面は何度もみたし、絶体絶命のピンチをもの凄いスピードで戻ってきて防いでくれる。とにかくスコアシート上には表れないけど、汗を掻いてくれる東京にはもう欠かせない選手となった。また後に移籍してきた金沢が後列に入るとより輝きを増し、彼からの手厳しいフィードボールをワンワンいいながらw追いかけている。正直サイドではなくて、そのままシャードー系のストライカーとして扱われてたら今頃どうなっていたんだろう?点取り屋になって・・・まさかねw。


近藤 祐介(背番号32)

…高卒ルーキーで東京に加入したのが2003シーズン。数年先を見ての獲得選手だと思っていたが、オフィシャルから発表される練習試合やサテライトリーグの結果報告でバシバシ得点を挙げていた。異様な決定率だったので早く生で見てみたいと思ってたところ、シーズン終盤にはトップの試合に出始め、2試合目(実質は1試合目)でチームを救うゴールを挙げて見せた。「これはスゲェのが現れた!」と思ったが、スタメン1トップになると流石にキツく、2年目の昨シーズンは得点0に終わってしまった。

今年のFW陣は3人しかいないし、ポスト系のFWは実質ルーカスと祐介の2人だけだ。シーズン開幕前に東京系BBSではFW補強を叫ぶ人が多かったが、フロントからの補強の発表は結局なかった。まあ来期に赤嶺くん獲得をにらんでの事とかいろんな理由があるんだろうけど、フロントが祐介に大きな期待を寄せてるのは間違いない。彼にとって今年はチャンスであり、試練でもあると思う。なんとかこの機会を掴んで欲しい。 
あと背番号32ってのがイイね。


MF編(3)

2005選手名鑑 MF編(3)


梶山 陽平(背番号23)

…原ヒロミにして『びっくりしたよ〜、ボールを全然取られないんだよぉ〜』『アイツは将来ジダンになる』『東京のバレロンだ!』と言わしめた天才。東京デビューはなんと17才。当初は

     「 ヒ ロ ミ が ま た 大 風 呂 敷 を 広 げ て ・・・ (汗)」

と思っていたがホントにボールを取られない。間合いというか何というか、タイミング?が違うのかなぁ。なんか異質なんだよねぇ。上手く説明できない・・・。スピードがある訳でもなく、なんか≪ノソノソ≫wしてんだけどボールを持ててしまう。
とにかく何かを期待してしまう若者・梶山。鹿スタ初勝利となった鹿島戦での弾丸ミドルや、ラ・コルーニャを沈めたリアソールでの一撃(その後リーグ戦でも不調を引きずるラ・コルーニャ。梶山が原因か?w)。大雨の中で緑虫を打ち砕いたスーパーショットと、そして市原戦でのありえない一人時間差シュートwなど試合に出るとなんかとんでもない事をする19才。梶山陽平。インタビュー時のしゃべり方も独特だw。


小林 成光(背番号24)

…東京ガス時代からの生抜きドリブラー・コバ。東京の左サイドもまた昔からの激戦区。大熊時代は岡本、戸田、増田、福田などと争ってきたが、結局大熊さんの最後の選択はいつもコバだった。

正直、東京を見始めた頃はあまり印象のある選手ではなかった。ただある試合で、それまでの僕の中のコバ評が大きく変わる。それはなぜかホーム試合を石川県金沢でやらされた2000年夏の柏戦。試合自体は増田の一発レッド(報復行為で相手を後ろから蹴りやがった。あのアホたれ。)により、一人少なくなった東京が0−2で完敗した試合。しかも終了後に柏サポから「柏ららら〜♪ワッショイ!ワッショイ!らららっら(中略)らららら♪・・・・イエーイ!!」と東京ブギウギ柏バージョンをやられる(しかもご丁寧に2回も)悪夢のような展開w。東京サポからすれば「もう忘れたい…」どころか「無かった事にして欲しいw」夏の金沢遠征。 ただその柏戦で一人気を吐いたのがコバだ。 ひとり少なく一方的に攻められる東京の、唯一の攻撃が味方のフォローも泣く単身ドリブルで切れ込んでいく背番号24。それはなんていうか「美しかった」。当時の僕はゴール裏ではなくてバックスタンドで試合を見ることが多かった。そのおかげでコバの3人抜きドリブルを目の前で見てしまった。その遠征以降、東京の試合ではコバに注目することが大きくなった。

東京サポなら知ってると思うが、2002年、彼はプロにはあってはならない事故で選手生命に関わる大怪我をしてしまった。あれ以来、僕の知ってる東京のコバにはまだ会っていない。そして今現在、東京の左サイドを任されてるのは戸田だ。また規郎という若き才能も台頭してきた。しかし、もし僕の知ってるコバが戻ってきたなら、彼はこう言うに違いない。    『そこは俺の居場所だ!』


栗澤 僚一(背番号27)

…流経大(FC東京U-22)からの3人目の昇格者。その名はマロンw。大学4年時に特別強化指定で東京に来ると、初出場した緑戦でいきなり決勝点をアシスト。東京サポのハートをワシヅカミにすると、今度は左ウイングで先発したナビ杯神戸戦でモダンスタイルのMFっぷりを見せつけて俺のハートを打ち砕いたw。
とにかく良く動く。しかも「動きすぎて自分のポジションを空けてしまう」といったことがない。チームのポジションバランスを感覚で捉えてるらしく、前述した神戸戦でも左ウイングで個人技を魅せたかと思えば、局面で中央からのスルーパスを見せたりと神出鬼没のプレー。そこら辺に、今まで東京ではお目に掛かれなかった知的でモダンなプレースタイルを感じる(言い過ぎか?w)。

今年度から正式に東京に来てくれた訳だが、マロン獲得はでかいよ。数年前から目をつけていたであろう東京強化部は流石だ。グッジョブ!! 
マロンの本職は真ん中なんだろうけど、小僧や梶山と違って左右どちらのサイドで出場した場合でもハイレベルな仕事が出来そう。また司令塔として見た場合は、中央エリアのバランスを見ながら左右前後に回って各ポジションの選手をフォローアップするタイプ。比べるなら
  ・シンプルに散らす小僧
  ・キープする梶山 
  ・リンクマンになる栗澤
と、こんな感じか? 課題はサイドチェンジとフィジカルコンタクト。あと相手ゴール付近でファウルをもらえるようになれれば・・・。

一年後には、まだ未知なるダニーロを含めて誰が東京の司令塔を獲るのか、争いは熾烈だ。


鈴木 健児(背番号28)

…今年度、高卒での新人獲得は彼一人だった。したがってチーム内に同期がいない。しかも秋田から上京してきた訳だから、少し可哀相な感じもする。クラブ、サポも含めて上手に見守ってあげて欲しい。
まだ未見だが、ウチのフロントが見つけて来た訳だから、光るモノを持った原石に違いない。サテライトなどで健児を観るのが今から楽しみだ。


MF編(2)

2005選手名鑑 MF編(2)


鈴木 規郎(背番号15)

…尾亦からワールドユースの左サイドポジションを奪ったのが規郎だ。市原ユースにいたとの事だが、市原フロントはなぜ出してしまったんだろう?今となっては村井(市原→磐田)の穴を埋められたかもしれない選手なのに。
入団当初は線が細く、大熊ジャパンでもアジアユース1次予選の頃は周りの選手よりもひ弱な印象を受けた。しかいその後は大好きなラーメンを食べてかぐんぐんと成長w。フィジカルトレも相当やったんだろうなぁ。ここ2年、飛躍的に体の大きさがアップしてる。それに伴って鋭いドリブルに安定感と力強さが加わってきた。そして規郎といえば左足。爆発的なキックから生まれるストレートボールはもはや凶器w。もしも将来、対戦相手にナカハ〇イがいるようなことがあれば、ぜひ顔面を狙って欲しje%цk&hjs…。
戸田からポジションを奪うのは大変だが、変に戸田を意識するよりもっと自分の特徴を伸ばして欲しいと思う。もっと速く・もっと鋭く・もっと強引に・もっと縦、縦に!


宮沢 正史(背番号16)

…3年くらい前の平日に小平に練習見学にいったときの事。平日ということもあって練習見学者は10人程度とまばらだった日の出来事。練習を終えた選手たちが一人、また一人と戻りはじめ、そして宮沢が戻ってきた時に事件(?)は起こった。

  「宮沢くん・・・好き!」

えっ!と思い振り向くと小学校3・4年生くらいの女の子が顔をまっ赤にしながらフェンス越しのミヤへ告白していた。  

 立ち止まるミヤ。泣き出しそうな女の子。真ん中であわてふためくオレw。
しばらくの気まずい沈黙のあとミヤが発した言葉は・・・

  「・・・僕も好きです!」

いやっ!!!!ミヤさんカッコ良すぎだぜ!く〜っ、この女泣かせの独身(当時23才)が!どこでそんな大人の対応おぼえた?!



そんなモテモテ宮沢くんが自分より足の速い奥さんと結婚したのは2年後の話ですw。


東京がJ1に定着できたのには宮沢の台頭による処が大きい。入団1年目はなかなか試合にでれなかったが、2年目に原ヒロミが監督に就任するとレギュラーに抜擢。「前へ、前へ」の原サッカーではレジスタ宮沢のタクト取りはチームの攻撃の心臓部となり、また何より計算できるフリーキッカーのいなかった東京にとって、彼の高精度の左足をセットプレーで使えるようになったは大きかった(つーか、それまでセットプレーほぼノーチャンスでよく降格しなかったな…)。夏になるとガス欠を起こすという欠点を持つwものの、翌シーズンも中心選手として素晴らしい活躍を見せ「いよいよ次に狙うは代表か?」と思っていた。しかし・・・
選手会長となりリーダーシップも期待されて挑んだ04シーズン、背番号16の迷走が始まる。「ロテイロ」という新ボールとの相性が合わなかったらしく、1・2節と目立った活躍は出来なかった所へ3節から今野泰幸がチームに来た。04シーズン最大の目玉として東京に移籍してきた男・今野。しかしこの年はオリンピックイヤーであり、五輪組が本格合流したのはシーズン開幕後。したがって今野と宮沢のコンビはほとんどぶっつけ本番であった。宮沢は「今野に合わせよう」としたんだろうなぁ・・・。前後左右の広いエリアを動く今野のプレースタイルに合わせようとしたミヤ。今野が動いた後のスペースを埋めようとしたが、このカバーリングに戸惑った。コンビを組んだ3・4・5節で攻撃の形を全く作れないと、今度は宮沢のプレー(キック)の質そのものが目に見えて落ちていく。泥沼の悪循環へはまっていくミヤ。すると原監督は不動であった宮沢を遂にレギュラーから外した。その後レジスタのいない東京は単発的な攻撃の組み立てしか出来なくなり、勝ったり負けたりを繰り返していく・・・。

レギュラー奪回を目指す2005シーズン。とにかく宮沢みたいなミドルレンジのパスを出せるレジスタがいないと攻めの形ができない。両翼がサイドに広がってもボールが出ないんじゃ4-2-3-1にしても4-3-3にしてもシステムが機能しない。
ただ宮沢のキックが昨シーズンおかしかったのは事実。シュート練習でもボールがあさっての方向に飛んでいくシーンをよく観た。とにかく高精度の左足の復活を期待したい。タイトルを獲るのなら背番号16復活は絶対条件だ。がんばれミヤ!あの女の子のためにも・・・


石川 直宏(背番号18)

…いまやチームの顔となりつつある高速ウインガー、ナオ。ストライドの長い独特なドリブル・東京で身につけた中央に切れ込んで左足という得意パターン・ハマリまくる加地とのコンビネーション・・。アマスタ劇場の主役は右サイドだ。
ただ石川が来る前も東京の主役は右サイドだった。ユキヒコ。佐藤由紀彦だ。『石川とユキヒコ』。東京サポが初めて経験した移籍の「喜び」と「悲しみ」、もしくは「笑い」と「怒り」。それは石川を手放したマリノスサポも同じ事だろう。

2002年、新生・原東京は開幕で王者・鹿島を圧倒する。原動力となったのは東京の両翼だ。右のユキヒコと左のコバ。先制点も追加点も駄目押しもすべて東京の誇る両翼がもたらしたものだった。俺たちの自慢、右のクロッサーと左のドリブラー。だがこの時、シーズン終了時には東京の両翼は右も左も代わってしまう事を誰が予想できただろう・・・。
開幕戦で痛めたユキヒコの足の回復が進まないと、原博実はチャンスを与えられずにいた若武者を連れて来る。それが石川直宏だ。石川は与えられた最初のチャンスをモノにする。移籍直後の公式戦・ナビスコ杯エスパルス戦で東京デビューをするとその試合でMVP級の大活躍。これで右サイドのポジションをつかむと、その後は横浜時代の「試合への乾き」を癒すかのような活躍を続ける。とにかく速い。それまでの東京にはなかった速さにサポは酔いしれた・・。そして当時の東京サポが待ち望んだのは「右のユキヒコ・左のナオ」。夢の両翼。しかし怪我から戻ったユキヒコに原博実はポジションを与えず、ナオとユキヒコが同じ舞台に立ったのは2nd仙台戦の25分間だけだった。
翌年、ユキヒコの横浜へのレンタルと石川のレンタル延長が発表される。荒れる東京サポ。嘆く横浜サポ。そしてユキヒコは横浜でポジションをつかみ、そのまま東京へ戻る事は無かった。

同年のナビスコ杯AWAY仙台戦。先制される苦しい展開も、石川直宏の中へ切れ込んで左足のシュートで同点。そしてまたしても石川直宏が仙台・根本をぶっちぎり、アマラオへのクロスで逆転。ナビスコ杯決勝トーナメント出場を決めた。MVPは誰が見ても石川だ。平日の仙台開催であったため東京サポは少なかったが、ゴール裏へ挨拶へ来た石川は何度も何度もユニフォームの右胸にある東京エンブレムにキスをしていた。

その一ヶ月後、石川直宏の東京移籍が発表された。 「俺たちのナオ」が誕生した。


ダニーロ(背番号19)

…来日一番「日本代表になりたい!」と のたまったオモシロ過ぎるイケメンブラジル人。つかみは完璧wにOKなので今度はプレーで東京サポのココロをわしづかみにして欲しい。

・・・しかしオモシロ過ぎる。フロントよーやった(今のところw)。


MF編(1)

2005選手名鑑 MF編(1)


今野 泰幸 (背番号 6)

…今後の日本を支えるかもしれないボランチ。
移籍当初はボランチというよりディフェンシブハーフというか「守備の人」のイメージがあったが、フタを開けてみると意外にも「前へ、前へ」行くタイプの選手だった。「人」に対してボールを奪いに行けて活動エリアが広く、また間合いも独特。キープ力も高い。それまでの東京にはいない、浅利とはまた違ったタイプの選手である。
ただボールを奪ってからの次のプレー(展開力)に課題があり、またボールを持ててしまうので、チームとしての「 守 → 攻 」への切り替えを停滞させてしまう場面がある。具体的には・・・

相手の攻撃
  ↓
今野ボール奪取
  ↓
サイドに攻撃陣(石川や戸田)が広がる
  ↓
展開されない
  ↓
石川や戸田が中に絞る
  ↓
ノッキング

・・・といった具合だ。もちろん中途半端なパスで展開しようとすればパスカットを狙われ、チームが攻撃へ行こうとする局面でハーフカウンターを食らうという最悪のパターンにもなりかねないし、また今の東京は技術の高い選手が増えたので、そのまま狭い局面からでも崩せてしまう場合もある。なんでもかんでもサイドを使えばいいわけではない。ただ原監督は両サイドに二枚づつ置くシステムを採用してるのに、それではもったいない。そこら辺の落としドコが悩みか。今野が展開力を付けるのを待つか、システムをいじるか、もしくは・・・。
最後に。もし今野がサイドチェンジを出せるようになれば、間違いなくヨーロッパ行きだな。


浅利 悟 (背番号 7)

背番号7といえばベッカム(イングランド代表キャプテン)
背番号7といえばラウール(スペイン代表・銀河系軍団のエース)
背番号7といえば中田 英寿(日本代表・アジアNo.1フットボーラー)
背番号7といえば浅利 悟(東京ガス社員)

…Jリーグで120試合近いキャップを誇る東京一筋の選手。また120試合出場して得点「1」という驚異的な記録の持ち主でもある。スッゲ〜大雑把に1試合70分出場してたと仮定すると「1点取るのに8400分かかる」というMF。
浅利には毎年ライバルが現れる。順に挙げれば、小池・浅野・文丈・下平・宮沢・今野・梶山・・・。毎年毎年「東京のボランチ争いは厳しい!」と思うが、結局シーズン終わって振り返ると、中盤の底にいるのはいつも背番号7だ。
今野が相手との「間合い」でボールを奪えるのに対して、浅利は「線」でボールを狙う。パスコースを見抜いて体を入れる守備は秀逸。簡単に書くと「一人で二人殺せる」選手であり、守備力だけなら間違いなく代表クラスだと思う。ヒロミが「今野+浅利」で中盤の底を組みたいのもよく判る。

ちなみに上に書いたのは、ベッカムだのラウールだのナカ〜タだの世界でもトップクラスと呼ばれる一流選手の方々ですが、みんな浅利とマッチアップしたことのある選手たちでもあります。負けるな東京ガス社員!


三浦 文丈 (背番号10)

…名門中の名門・清水商出身のフットボーラー。Jリーグの創生から現在まで日本サッカー界の激変期を戦い続け、数えたキャップ数はなんと300(!)を超える大ベテラン。若手の多い東京ではフミタケの存在は大きい。練習でも何でも一生懸命やるフミタケの姿を見たら、若手も手を抜いたりいい加減な事はしないだろう。
東京の背番号「10」は奥原さんや加賀見が付けていたが、フミタケもまた10番が似合う選手である。カンケーないけどいつも髪サラサラw


馬場 憂太 (背番号14)

東京サポの期待を一身に集める東京ユース産の司令塔。「静学か東京ユースかで迷った」と本人が言ったのもうなずけるテクニック系重視の選手であり、足技なら現在東京で一番だと思う。とにかくトラップがうまく、後方からのロビングボールをライン際で前向きながら「ピタッ」と止めてしまうプレーなどで魅せてくれる。う〜ん・・・小僧め。
ボールをこねくり回すイメージがあるかもしれないが、実際は簡単にボールをハタく(パスする)場面が多い。そして小僧のパスは厳しいパス。人を見ないでスペースを見て出すんで、味方は小僧にボールが渡る前に動き出さないと間に合わない。だからイメージがあってない(つーか受け手が小僧のイメージを理解できてない)と周りからはミスキックにしか見えず、そうなるとスタジアムではブーイング等になるわけだが、当の本人は気にしちゃあいないw。ジャイアン系司令塔であるw。う〜ん、小僧め。
ただ東京は1トップなので、トップ下で憂太がボールを持っても前線へのパスコースは少ない。それでも無理やりスルーを通して決定機を創ることがあったりするのは、やはり天性の「センス」。パスコースを増やす為に一列下げてレジスタ(ミランのピルロみたいな)として使ってみるのも面白そう(守備の問題は棚上げw)。少なくてもサイドアタッカーとして使っても、能力の半分も活かせないと思う。

DF編(2)

2005選手名鑑 DF編(2)


金沢 浄 (背番号17)

…国士舘大の黄金期を造ったプレイヤー。4年生のときの全日本大学サッカー選手権大会決勝のドキュメント番組かなんかを昔深夜放送で見たことがあり、そのときの対戦相手(たしか駒沢?)の監督が試合前に控え室で「金沢封じ」を選手に熱弁してたシーンを覚えている。とにかく金沢さえ押さえればなんとなるみたいな事を言っていたが結局はどーにもならなかった。
大卒後、鳴り物入りで磐田に入団。しかしそこで待っていたのはなんと「名波(セリアA移籍)の代役」という大卒新人には厳し過ぎる役目であった。それなりにボランチをこなすが名波と比べられてしまい、各局ポジションを掴むまでは至らず。その後も磐田でボランチだったりアウトサイドだったりスタメンだったりサブだったりサテライトだったりしてるうちに嫌気が差したのか、当時藤山が手術明けでサイドバック不足に陥っていた東京へと移籍。現在では不動のメンバーとなった。
とにかくオフィシャルの経歴を見てもらえば分るが「優勝・優勝・優勝・・・」の文字がズラリとならぶプレイヤー。とりわけ足が速いわけでもクロスが正確なわけでも無いが、ライン調整や攻撃参加のタイミングが素晴らしく、また技術レベルは東京で一・二を争うものがあり簡単にボールを奪われない。特に前方に位置する選手が戸田の場合、うれしそうに相手陣内ギリギリのトコにボールをフィードし、戸田が懸命に追いかけるのを後ろから見てニヤニヤ楽しんでいる(いや、俺の気のせいか…)。TBSの朝のアナウンサーに似てる気がさいk・・・(以下自主規制)。


加地 亮 (背番号20)

…今や代表の不動の右サイドにまで上り詰めたお風呂大好きの苦労人。無駄を無駄と思わないプレースタイルは東京サポの共感を呼ぶ。実は大分時代は3トップの左FWをやっていたなんて、最近からの東京サポは知りもしまい。
プレースタイルはフリーランニング(無駄走り)と運動量で勝負するといった非常に部活サッカー臭い 選手。こういうスタイルの選手は東京サポから好かれるw。石川との愛称がメチャクチャ良く、右サイドからの「二枚刃攻撃」は東京の最大の売り。飄々とした顔で大仕事をやってのけるが、何食わぬ顔で凡ミスもよくするw。今年はワールドカップ出場権獲得という大命題も課せられているが、なにより東京のタイトル獲得が大事。わかってるよね、加地。


迫井 深也 (背番号25)

…清水東高〜順天堂大学と名門エリートコースを得て東京に。しかしなかなか出場機会に恵まれず横浜FCへレンタル。横浜FCではレギュラーとして活躍し、天皇杯では東京と対戦。東京ゴール裏からの「迫井〜!わかってんだろーなぁ?!」wも無視して完封。実力を示した。
その後も横浜FCでレンタル延長するも進藤監督のもと『超攻撃的2-4-4システム』という方針の下、2バックという貴重な経験をつんだ。その後一時東京へ戻るが山形へレンタル。今度はサイドバックとして活躍し、一回りも二周りも大きくなってやっと東京へ帰ってきた。
サコはとにかくコーチングが素晴らしい。声が通るんだよね。一時東京へ復帰した2003年のサテライト大宮戦で若いケイシ(大谷圭志)とセンターバックを組むもチームは次々と失点。どんどん落ち込み、顔面蒼白でプレーの質も落ちていったケイシを尻目に、大差がついてる状態でもチームを大声で鼓舞し、コーチングを続けてたサコにプロ選手としての差を感じてしまった(ケイシ、ザスパでがんばれ!)。
ボランチ・センターバック・サイドバックと計算できる選手。まずは前田との競争か?久しぶりの東京でのキャップを期待したい。


中村 亮 (背番号26)

…滝川二高出身という事で加地の後輩に当たる。名前も『亮』(アキラではなくリョウ)で同じ漢字。長身(185cm)のサイドバックとJでもめずらしいタイプだが、昨年後半はケガで棒に振ってしまった。サテライトで一試合だけ見たが、その試合ではウイングのポジションで鋭い切れ込みを見せていた。またタッパ(身長)があるので攻守のセットプレーでも見せ場を造れるかも。早くケガを治して、試合で見てみたい選手である。


前田 和也 (背番号29)

…コバの後輩。もともとはボランチだが、チーム事情によりサテライトや練習試合で右サイドバックやセンターバックをやらされてる内に各ポジションになじみ、今では東京で一・二を争うオールラウンドプレイヤーになってしまった。また提携クラブ先のFCポルトへの留学や、JFL(!)へのレンタルなど、いろんな意味でクラブに使われてる選手。たぶんNOといえない性格なんだろうなぁ。今年は遂に選手会長にまでされてしまったw。
今期は長丁場の上、同じくオールラウンドタイプのチャンが移籍してしまったので、和也の出番が増えそう。がんばれ会長。というかやってもらわないと困る。


尾亦 弘友希 (背番号30)

…東京ユースからの昇格一号生。小僧と共にクラブユース選手権優勝・高円宮杯準優勝の肩書きをひっさげてトップ昇格し、そのままユース代表(大熊ジャパン)にも選出。当時の代表のプレースキッカーは「右の馬場・左の尾亦」だった。将来の東京黄金期の中核として期待されてるものの、ケガなどで調子を落としてしまい結局ワールドユースへは不参加。その後もクラブでも活躍が出来ずにいた。
2003年末からJ2大宮へレンタル移籍。「DF陣の層が薄いのに、フロントは何考えてんじゃ!」と思ったが、J2で試合数をたくさんこなすこと自体は貴重な経験だし、少し環境を変える事も将来への投資と割り切って納得する事に。・・・が、結局大宮ではスタメンを奪えず(涙)。出場0じゃ何の為にフロントが出してくれたのかワケ分らん(怒)。
尾亦は左サイドの選手だが、サテライトなどではセンターバックも勤める。もともと左足の精度は非常に高いのでセンターバックでもフィード力を生かせばそれなりに戦えるが、いかんせん線が細い。本人はそこら辺をどう考えてるんだろう?あれだけの左足があるんだから左サイドのスペシャリストに固執して欲しい。
苦しい時期かもしれないが、なんとか一皮むけて欲しい。ポテンシャルは高い。がんばれ!オマ!!



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