宇宙の海は俺の海

ポ(,,゚Д゚)ポ < 更新おせーぞ

09観戦記(カップ・他)

[ リスト | 詳細 ]

記事検索
検索

全3ページ

[1] [2] [3]

[ 次のページ ]

イメージ 1


≪ダイジェスト≫

長崎での草津戦から中3日。香川県の丸亀での開催となった天皇杯4回戦はJ1昇格を決めて勢いに乗る仙台が相手。試合は序盤こそ平山をターゲットにした東京がペースを掴みかけますが、時間の経過とともに中盤でのこぼれ球を拾えるようになった仙台がシンプルな攻撃の組み立てから主導権を握り返していきます。すると25分、DF菅井の突破からシュートを許すと米本が足を伸ばしてブロックするもこぼれ球をFW中原に押し込まれ失点。東京も梶山を中心に反撃を試みますが仙台のブロック守備は堅くチャンスらしいチャンスを作れません。逆にFWにクサビを打ち込むと必ず2列目がゴール前まで飛び込んでくる仙台の攻撃が機能すると59分、ハーフカウンターから一気に攻め込んだ仙台がFW中島のコントロールショットで追加点。後がなくなった東京は佐原を前線に上げてパワープレイに出るもDFエリゼウを中心にした守備ラインの網にかかりカウンターの餌食に。89分、絵に描いたようなカウンターアタックからFWソアレスにトドメを刺されジ・エンド。90分を通してノー・チャンスで終った東京は、結果・内容ともに完敗のゲームでトーナメントから敗退することになりました。

≪選手評価≫ 

SYSTEM 4-4-2

GK 権田 (6.5)
…数度に渡るファインセーブで仙台攻撃陣に抗戦するも終ってみれば3失点で敗北。GKとしてはどうすることも出来ない負けゲームだった。逆に権田が当たっていなければ5〜6失点しててもおかしくないゲーム。お疲れさま。切り替えよう。

DF 椋原 (5.0)
…浦和戦の不振をそのまま引きずったような内容。とにかくポジショニングが低く過ぎて、中盤の選手がボールを保持した時のパスコースを確保出来ていなかった。クロス精度も低い。

DF BLUNO QUADROS (5.5)
…強風の中、ロングフィードを狙うも効果的なチャンスには繋がらず。

DF 佐原 (5.5)
…身体を張ったドッグファイトには“佐原らしさ”が見られたが、仙台の2列目からの飛び出しには対応しきれず。終盤には前線に上がってパワープレイを仕掛けるも空中戦に競り勝てず。

DF 平松 (5.0)
…トラップ、キック、バックパスともにイージーミスが散見。本職ではないことを差し引いてもサイドバックとしてのポジショニングが出来ていなかった。採点は甘め。

MF 梶山 (5.5)
…強引なドリブル突破などもあったが、FWに打ち込んだクサビからのリターンパスをもらえずにシュートシーンまでは持ち込めず。これでリーグ最終節まで梶山は時間が空くので、その分しっかりとコンディションを回復させて欲しい。

MF 米本 (5.5)
…守備ではピッチの拾いエリアをカバーするも、周囲とのパスコースが足りずに相手プレッシングを交わせず。

MF 達也 (6.0)
…ボールを引き出そうとする動きや相手ゴール前に飛び出す動きは良かったが、最後の局面では自由を与えてもらえなかった。

MF 羽生 (5.5)
…個人では高いトラップ技術などを見せてくれたが、相手のコンパクトな3ラインからのプレッシングを崩すような「組織での連携した仕事」はなかなか出来なかった。

FW 平山 (5.5)
…ゲーム序盤こそロングボールで競り勝てていたが、時間の経過と共にチームが中盤での優位性を失うと共に平山もゲームから消されてしまった。

FW 祐介 (5.5)
…荒削りで面白いプレーも見られたが前半のみの出場で終ってしまった。個人的にはもう少し見てみたい選手。

〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜

MF 長友 (5.5)
…典型的なウイングプレーに終始した。ただサイドの攻防戦では「外に外に」と消されていたような印象。見せ場はほとんど作れず。

DF 北斗 (6.0)
…サイドバックから最後は3バックのストッパーまでこなしていた。いままで見た北斗のプレーでは、一番面白かったと個人的には思う。

FW 赤嶺 (5.5)
…固い仙台守備ブロックの前に沈黙させられた。



≪point!≫


まぁ何の言い訳も出来ないほどの完敗劇でした。東京はノー・チャンスだったんじゃないかな。


悪い部分はいろいろあったけど、一番気になったのはサイドバックの部分。味方の中盤がボールを保持した時のサイドバックのポジション取りが低すぎる。後方スペースが怖いのは分かるけど、ボランチがボールを持った時はそれより前に出るか、せめて同じ高さまで進出して視界に入ってあげないとパスコースを増やせてあげられない。この試合では梶山・米本にボールが入ったときのヨコパスの選択肢が足りない状況が非常に目に付きました。結果、強引なタテパスをFWに打ち込むくらいしかなくなってしまい、そこを狙われてはボールを奪われハーフカウンターに晒され続ける悪循環に…。

もちろんサイドバックは“つるべの動き”が基本なので、どちらかが上がったら逆は下がらねばならない。逆サイドに本職ではない平松がいたので椋原が躊躇しているのは仕方ない部分もあるけれど、それでもゲームの中でもう少し修整して欲しかったですね(そう考えると徳永のバランス取りって見えない部分で効いているんだね)。城福監督も後半に北斗を入れて修整しようとしてたけれど…遅かったね。



さてこれで天皇杯は終了。今シーズン残すはリーグ戦の3試合のみとなってしまいました。大黒柱である梶山の2試合出場停止は痛いけれど、この試合の内容を見るとそれ以前に修整しなければならない部分が大きかった。ナビスコ制覇で失速したと言われないように、ここからもう一度巻き返して欲しいです。まだチャンスはある。まずは昨年悪夢を見たフクアリで結果を出しましょう。


≪ダイジェスト≫

ケガ人続出の上に代表戦で今野・徳永が不在の東京は先発メンバーが多く入れ替わる布陣。連戦の中でまさに“総力戦”となった天皇杯・草津戦は序盤苦しい展開。草津MF松下の展開力からサイドを使われ押し込まれます。それでもワンチャンスを活かしたのは東京。32分、祐介の蹴ったCKから佐原がドンピシャのヘディングシュートを叩き込み先制点を奪います。後半に入るとゲームは乱打戦の様相に。58分、風上に立った草津はロングボールからFW都倉が流し込み同点。対する東京は63分、途中交代の北斗が直接FKを豪快に叩き込み勝ち越し弾。更に76分には平山が羽生からの絶妙クロスをヘッドで合わせて3点目。勝負あったかに思えた試合ですが草津も懸命な反撃を試みると81分、FW高田が執念で流し込み3−2と追いすがります。ここで奮起した東京は平山・赤嶺らがボールキープして時間を潰して何とかロスタイムに逃げ込みそのままタイムアップの笛。内容は悪いながらも求められる結果を出した東京が4回戦へと駒を進めました。

≪選手評価≫ 

※ TV観戦につき採点なし

SYSTEM 4-4-2

GK 塩田 (-・-)
…現地で見ていたわけではないので何ともいえないが、最初の失点シーンは飛び出しのタイミングが微妙に思えた(PA内から出ていたみたいだったので、触っていたらレッドカードだったんじゃ…?)。

DF 椋原 (-・-)
…低目の位置取りで守備をこなしたがキックミスが少し目に付いた。

DF BLUNO QUADROS (-・-)
…DFラインでは一番安定していたと思う。風の強さを考慮してか、ロングキックを多用していた。

DF 佐原 (-・-)
…ハイボールの競り合いの時のジャンプのタイミングと手の使い方で審判に悪い印象を与えてしまっている。悪い流れの中で決めた先制ゴールは価値が高い。

DF 平松 (-・-)
…2回戦と同じく本職ではない左SBで先発。前列へのサポートは今一つだったが、守備では身体を張っていた。

MF 浅利 (-・-)
…DFラインからボールを引き出そうとする動きは目立ったが、ボールを預かった後のタテパスには精度を欠いた。

MF 米本 (-・-)
…なかなか中盤を作れなかったが、相手ボールホルダーへの寄せの早さは特徴を出せていたと思う。

MF 草民 (-・-)
…ボールの失い方が良くないね。淡白なプレーが多く攻撃に絡めていなかった。

MF 羽生 (-・-)
…平山へ合わせたクロスはお見事。苦しいチームの台所事情を支えていると思う。

FW 平山 (-・-)
…中盤からなかなか良い形でボールが出てこずに苦しんだ。それでもロングボールのターゲットマンとして相手の脅威に。

FW 祐介 (-・-)
…シュートの精度はアレだがw、相手DFラインの裏を突こうとする狙いは見て取れた。平山のフリック・オンにも良く反応してたと思う。CKを蹴ると思ってなかった(しかも絶妙のキック)から…ビックリしたw。

〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜

MF 北斗 (-・-)
…強烈FKお見事。もの凄い弾道だった。アレは東京の武器になるね。

MF 梶山 (-・-)
…本当は温存したかっただろうね。見事なサイドチェンジから決勝点を演出。さすが。

FW 赤嶺 (-・-)
…もう少しカウンターチャンスを演出できれば良かったね。



≪point!≫

平日の長崎はさすがにムリw。BSでテレビ中継があってよかったです。ありがとうNHK。


で、内容は…悪かったですねぇ。でもトーナメント戦は勝てばOKなんで。問題は次の仙台戦でどこまで自分たちのサッカーが出来るかでしょう。かなりの難敵ですし、DFエリゼウ・MFリャン・MF関口と良い選手も揃っている。正念場ですね。つーか、ずっと正念場ですねw。疲労もピークでしょうが、強いクラブになるためにはこういうシチュエーションで白星を掴めるが大事。仙台倒して美味い讃岐うどん喰って東京に帰りましょう。そういえば2回戦でも讃岐を喰ったんでしたっけね。カマタマーレを。 

イメージ 1


≪ダイジェスト≫

遂に迎えた因縁のライバル・川崎との決勝戦。そして東京にとっての“まさにホームの地”国立競技場での試合。勝ったものには栄光を、そして負けたものには何も残らない頂上決戦は序盤、強力攻撃陣を要する川崎が3トップ気味な前線にロングボールを放り込んでチャンスを作ります。すると19分、MF谷口の完璧な飛び出しから最終ラインを破られるとFWジュニーニョに決定機。ところがフリーで放たれたシュートがゴールマウスの枠を外してしまうと試合の流れは東京へと傾いて行きます。そして迎えた22分、バイタルエリア前で米本がボールを持つと意表を突いて右足一閃。ノンプレッシャーで放たれたミドルシュートは無回転でゴールマウスを襲いGK川島の手を弾き飛ばすスーパーゴール!。沸き立つスタジアムの中で先制点を奪った東京が試合の主導権をも握り、慎重かつ丁寧にゲームを進めて行きます。対して想定外の失点で動揺した川崎は攻撃が淡白になり時間の経過と共に雑なサッカーに。それでも個人技主体でシュートまで持ち込むものの、権田が完璧なセービングを披露して得点を許しません。固いブロック守備でゴール前を封じる東京のカウンター攻撃が牙を剥いたのは59分、相手セットプレーから弾いたボールを達也が受けると一気にドリブル突破。敵陣深くまで斬り込み折り返したクロスに反応した平山のヘッドが突き刺さり追加点!。これで完全に優位に立った東京はますます集中力を高め、浮き足立つ川崎攻撃陣をそのままシャットアウト。トドメの3点目こそ奪えなかったもののパーフェクトな試合運びで試合終了の笛を聞いた東京が、カップウイナーとして歓喜の時を迎えました。


≪選手評価≫ 

SYSTEM 4-4-2

GK 権田 (7.0) ⇒ MVP!
…決勝の大舞台で見事な完封勝利。枠内シュートには全て反応して川崎攻撃陣を沈黙させた。セットプレーでの対応もパーフェクト。すばらしい。

DF 椋原 (6.5)
…ビルドアップの部分では多少のミスも見られたが、守備に関しては非常に効いていた。1vs1でも無理に飛び込まず相手をディレイ。中央エリアの守備を整わせる時間を作り出していたと思う。

DF BLUNO QUADROS (6.5)
…安定したポジション取りとカバーリングでDFラインを統率。破られたのは前半にあったMF谷口の飛び出しくらいで、他の時間帯では中盤と連携しながら相手アタッカー陣を封じこんでいた。

DF 今野 (6.5)
…ボール処理が丁寧でビルドアップの面でも高く貢献。「ストッパー」「スイーパー」ではない今野泰幸独自のセンターバック像を確立しつつある。

DF 徳永 (6.0)
…FWテセがサイドに流れたときの身体を張った守備対応は見応え十分。状況に応じて中へと絞るタイミングも良く、ストッパーとしても効いていた。

MF 梶山 (6.0)
…足の怪我の影響からか前半はボールの散らしにミスが見られ、相手ハーフカウンターの要因になってしまった。それでも中盤のプレッシャーが薄れた後半は上手くゲームをコントロール出来ていたと思う。最終ラインへのフォローを含めた守備に関しては貢献度の大きかった試合。

MF 米本 (7.0)
…ヒーローになったね。放り込まれる時間帯もあったが、機動力と読みの鋭さを活かしたプレッシングで相手のパスの出処を潰していた。無回転ミドルはお見事。シビれた。

MF 達也 (7.0)
…前線からの追い込みを続けるだけでなくチャンスシーンではカウンターの急先鋒に。平山へピンポイントで送ったクロスも完璧。状況に応じて最終ラインまで戻るなど、ピッチ幅いっぱいに最後まで走りまくった。影のMVP。

MF 羽生 (6.0)
…少し下がり目のポジション取りで貢献。サイドの守備に追われる時間が長かったが、リスクヘッジを優先する判断が効いており、ゲーム巧者としての一面を見せてくれた。

FW 平山 (6.0)
…国立に強いね。GKが反応しづらい地面に叩きつけるヘッドで貴重な追加点をゲット。判定に恵まれない部分もあったが前線のターゲットとして十分に役割を果たしてくれた。

FW 赤嶺 (5.5)
…相手DFラインとの駆け引きからループを放ったシーンが大きな見せ場だった。2点差がついたことで中盤の守備を厚くするために長友と交代となったが、フルタイムで戦えば赤嶺にも充分ゴールチャンスはあったと思う。

〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜

MF 長友 (6.0)
…中盤を走り回って相手にプレッシングを掛け続けた。GKとの1vs1は…練習しようw。

DF 平松 (6.0)
…サイドのフタ役として貢献した。

DF 佐原 (-・-)
…試合最終盤のパワープレイ対策として出場。あのピッチに立ったことは大きな財産。




≪point!≫

試合序盤の3トップ気味の布陣にボールを放り込んできた時間帯を防げた事が、この試合のポイントになったと思います。もっと言えば19分のジュニーニョの決定機が外れたことがターニングポイント。それ以降は最終ラインからのビルドアップを含めて東京が落ち着いてボールを回せるようになりました。もちろん米本の先制点の影響は大きく、あれで川崎の前線が浮き足立ったことで東京のボール回しが更に相手をイラつかせる結果になりました。前に行きたい前線の影響で3ラインが間延びし始めた川崎が自滅した試合なのかもしれません。それでも怖かったのはミドルシュートとセットプレーだったけど、権田の見事な活躍もあって完封シャットアウト。最高でした。

あとリーグ戦の2つのクラシコでの悔しい経験が東京に良い形でのレッスンとなって結果に表れたのではないかと思います。退場者を出したことで動揺を立て直せないまま逆転された第13節。相手の放り込みに我慢し切れなかった第20節。あの苦い経験が選手達に最後の最後まで集中力を持続させたと思います。“リーグ戦の勝ち点6”と“カップ戦の優勝”。もちろん天秤には掛けられませんが、リベンジ自体は今期中に果たせたと思います(…まぁ天皇杯でまたぶつかる可能性も高いんですけどね)。


あと村林社長も言ってましたけど、スタジアムの雰囲気づくりは東京が圧勝してたと思います。なによりFINALという場を誰もが楽しんでました。5年前は(数的不利、延長戦、そしてPK戦という)厳しいストレスが掛かった上での勝利だったけど、今回は選手たちの最後まで切れない集中力とサポーターが一丸となって後押しした上で獲得した素晴らしいタイトル。クラブにとって2つめのビッグタイトル。もちろん裏方となって尽力したスタッフの存在や、小平のロッカールームで涙を流したという浅利を代表としたベンチ外のメンバーたちの想い。怪我の茂庭やナオも見えない形でチームを支えたと思います。本当におめでとう。そして…ありがとう。東京のサポーターでよかった。





さて、喜びに浸る間もなく大事なリーグ戦が迫っています。天皇杯も含めて高いテンションを保ったまま試合が続くのは、東京が成長するには絶好の機会。言っておきますが、現在のJリーグで3冠の可能性を持っているクラブはFC東京だけです。これは本当に素晴らしいこと。誇りにして良い。ナビスコのタイトルは通過点だと思ってこれからの連戦に向いましょう。もっともっと貪欲に!

イメージ 1


≪ダイジェスト≫

元旦・国立を目指す天皇杯。Jリーグ勢にとって緒戦となる2回戦、東京は東京都会場(味の素スタジアム)で四国リーグのカマタマーレ讃岐と対戦。「プロvsアマチュア」の対戦は、挑戦を受ける上位カテゴリー側にとっては“勝って当然”といった嫌なプレッシャーを受けるモノ。各地で上位カテゴリーの属するクラブが敗れるジャイアント・キリングが起きるかな、東京は序盤から個人能力の違いを見せつけ主導権を握りスコアを動かしに行きます。10分、平山の股抜きパスを受けた梶山がPA内までドリブルで侵入すると冷静に左足で流し込み先制。16分には達也のミドル、35分にはCKからブルーノ、42分には完璧な崩しから赤嶺が決めて勝負を決めてしまいます。後半は最初から梶山に代わりケガ明けの大竹を投入。全体的に攻め急いでしまいノッキング気味な展開となってしまうことで讃岐の反撃も許しますが、決定機でのシュート精度の低さにも助けられ完封。追加点こそ奪えないものの、終ってみれば4点差での快勝で無事3回戦へと駒を進めました。

≪選手評価≫ 

SYSTEM 4-4-2

GK 塩田 (5.0)
…最後方からチームを締める存在感は感じられたものの、イージーミスも見られ反省点の残る試合となってしまった。課題のフィード精度やキックの処理にも不満が残る内容。もっと出来るはず。相手のシュート精度の低さに助けられた試合だが、完封したこと自体は評価。

DF 椋原 (6.5) ⇒ MVP!
…前半は攻守両面においてパーフェクト。攻め上がるタイミングも掴めていたし、高い位置まで侵入してボールを受けた時の仕掛けにも迫力があった。フィードの狙いも良かったと思う。後半は相手をいなしながら上手くゲームを終えた感じ。MVPは米本と迷ったが、シーズン残りの「切り札」としての活躍を期待して今回は椋原に!

DF 佐原 (5.5)
…シュートコースへのカバーが目立つ試合だった。完封に大きく貢献したが、ポジショニングには若干のズレを感じるような印象。対人プレーもジャッジへ悪い印象を与えてしまうような場面が目に付く。

DF BLUNO QUADROS (6.0)
…打点の高いヘッドで見事にゴールゲット!。CKから素直に決まった得点って、今シーズン初めてじゃないかな(…こぼれ球で北斗(横浜戦)や今野(大宮戦)が決めてるけど)。守備面より攻撃参加で魅せた試合だった。

DF 平松 (6.0)
…この試合の収穫の一つ。左SBで先発し、後半途中からはCBに入ったがミスも見られず高いパフォーマンスを見せてくれた。相手がアマチュアということは差し引かねばならないけど、茂庭がケガで抜けて薄くなっているDF陣を支えられる存在になりそう。なかなかパスが出てこなかったけど、SBとしての攻め上がるタイミングも悪くなかった。

MF 梶山 (6.0)
…きっちり仕事こなして後半は「お役御免」。さすが10番の内容と存在感。お疲れさまでした。

MF 米本 (6.5)
…相手がアマチュア選手だろうと全力でボールを奪いに掛かる姿勢には好印象。勘違いしてないね。よしよし♪。赤嶺のゴールに繋げた「飛び出しからのクロス」はお見事。ノッキング気味だった後半でもパスコースを作ろうとする意識は感じた。

MF 達也 (6.5)
…一番ボールを運べていたんじゃないかな。オープンスペースの使い方(正確には“使われ方”)が上手く、よくボールを引き出していたと思う。パス回しにチームが固執し過ぎた時に状況を変えられる存在。ミドルもお見事。次のリーグ戦(柏戦)に出れないのが本当に痛い。

MF 羽生 (5.5)
…パスコースを広げながら上手くボールを繋ぐ存在にはなっているが、もう少し仕掛けるときの迫力が欲しい。後半からボランチに入ったが、米本に攻撃を作らせるならアンカー役は羽生より適任者がいるように感じる。

FW 平山 (5.5)
…ポスト役になってるしクサビのボールも受けられているけど、流石に今日の内容と相手ならゴールを奪わないとダメ。

FW 赤嶺 (5.5)
…ピンポイントでゴール前に飛び込んだヘッドは真骨頂だが、後半の1vs1は決めないと…ね。ボールに絡むけど得点を取れない平山と、ボールに絡まないけど得点を取れる赤嶺。不思議なコンビだと思う。

〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜

MF 大竹 (5.5)
…ケガ明けの“慣らし運転”としては良い試合になったと思う。ただもう少しボールをタメるプレーが欲しいね。FKの精度を含めてシーズン残りのジョーカー的な存在として期待。ただでさえ攻撃的MFが極端に少ない状況なので。

MF 浅利 (6.0)
…相手チームのアンカー役を抑えることで緩んできた中盤を締めた。藤山に通した縦フィードもお見事。警告累積が怖い梶山(次にイエローもらうとリーグ戦は2試合出場停止)のバックアップとして貴重な存在。

DF 藤山 (6.0)
…久〜〜〜しぶりに左SBでの藤山を見た。…なんか見ていて落ち着くw。



≪point!≫ 


アマチュア(…とは言ってもセミプロ)相手でむずかしい試合でしたが、問題なく3回戦に駒を進めて良かったです。相手は“失うものはない”状況でむかって来るし、周囲はジャイアント・キリングを期待するしね。そういう意味でも早い時間帯に先制点を奪えたのが大きかったんじゃないかな。そういう意味でちゃんと仕事をこなしていった梶山は流石です。


またケガ明けの大竹をならしたり、平松のSB起用や浅利・塩田など出場時間の減っていた選手に実戦を積ませられたのも収穫。まぁ…本来ならサブメンバーや若手選手を先発起用しながら、何か起きたケースに備えて主力をベンチに控えさせるのがベスト。しかし現状の東京はそんなゼイタクは出来ない状況ですからねぇ…。登録選手数が最小のうえ、期待の若手はレンタルで武者修行中(森村・下田・吉本・廣永)。フルメンバーを登録して何とか18人を埋めた試合で、サブGKが2人いるという…なんとも不思議な光景でした。



ところで累積警告による出場停止について、リーグ戦・ナビスコ杯・天皇杯ってどういう関係にあるんでしょう?

東京で言うなら達也は前節・名古屋戦で受けたイエローにより累積4枚で次節は出場停止。これは今回の天皇杯には反映されていない。ところがJ2の選手は天皇杯で出場停止が消化されてるらしく、ナビスコ準決勝で一発レッドを受けた横浜FマリノスのGK飯倉も天皇杯が対象試合にされるらしい。

一方でリーグ戦とナビスコ杯は警告の累積は影響されないみたい。

http://www.j-league.or.jp/j1/profile.html

つまり次にイエローを受けると2試合出場停止となる梶山が、もし柏戦(10/17)清水戦(10/25)で警告を受けてもナビスコ決勝(11/3)には出られるということになる(と思う)。


う〜ん、わかりずらい…。



ところでわかりずらいと言えば天皇杯のレギュレーション。どう考えたって(毎年のように言われてるけど)考え直す必要があるよね。東京が進む3回戦はなぜか長崎県で行われる草津戦。ちなみにFC東京とザスパ草津はJ1とJ2の枠で出場しているので「東京都代表」「群馬県代表」ではない。もともと天皇杯は各県代表チームによる日本一決定戦。当時からのレギュレーションが残ったままJチームが参入して…こういう訳の分からない状況になってしまっているのが現状。各県のサッカー協会が主催試合(たしか2試合だっけ?)を出来る恩恵をモロに受ける鹿島に対し、決勝戦を国立で行う以上は東京都での開催は1試合となってしまう東京は毎年“たらい回し”のハメに…。また元旦決勝のためにシーズン終了頃の来期チームへの編成時期と重なる時期に試合が組まれるので、選手にとっては来期契約が未定のまま試合に出なければいけない場合もあるし、しかもここに日本が世界に誇る天下の悪法「ベストメンバー規定」も加わり…

つーか、そもそもなんでそんな天皇杯での優勝チームがACLに出れんの?

「アマチュアクラブでもACLに出れる可能性がある」ってのも分かるけど、普通に考えたらナビスコカップ優勝チームがJのカップ王者なんじゃないの?(別に東京が今年のナビスコ決勝に出るから言うわけじゃないよ)。J2なんかは昇格が掛かったチームにとって、この時期に組まれる天皇杯に文句もあるでしょう。東京と戦った讃岐だってJFLへの昇格を掛けた大会がすぐあるみたいじゃん。


とにかくもう少し何とかして欲しいです。





もちろん犬飼には何の期待もしてませんけど。

イメージ 1


≪ダイジェスト≫

準々決勝第二戦。第一戦と同じメンバーをスタメンに並べた東京に対し、もう勝つしかない清水はFW永井を前線に入れた4-4-2を採用。試合は立ち上がりこそ前目に出た清水がDF市川のフィードを基点に仕掛けますが、東京DF陣がしっかりボールを跳ね返して序盤の時間帯を凌ぐと梶山&米本のプレスバックが効き始めゲームの主導権を握ります。2列目の石川と羽生の仕掛けも鋭く、そのまま攻勢を仕掛けた東京は17分、右サイドを破った石川からのサイドチェンジを羽生が受けると二アサイドへクロス。これにドンピシャで飛び込んだ平山がヘッドで叩き込み先制に成功します。いよいよ後がなくなった清水ですが、この日はFWヨンセンが孤立してしまった上にセカンドボールの拾い合いでも後手を踏み続け攻撃を組み立てられません。後半にはDF青山が負傷の為ピッチを離れるなど運にも見放されてしまった清水。一方の東京は試合終盤に佐原・平松まで投入した万全の守備体制でゴール前に完全な鍵を掛けシャットアウト。完璧なゲーム展開と「勝利」に徹した試合運びで準決勝を突破した東京が、いよいよ聖地・国立競技場でのファイナルに進出を決めました。


≪選手評価≫ 

SYSTEM 4-4-2

GK 権田 (6.0)
…ほとんど決定機を与えない集中した守備を見せてくれたチーム。GKの権田にとっては仕事が少ない理想的なゲームだったと思う。その中でもハイボールの処理など丁寧なプレーを披露し、最後まで集中を切らさない見事なシャットアウト勝利を飾ってみせた。

DF 椋原 (6.5)
…攻守の切り替えをはっきりさせたプレーの判断が光った。対面したMF兵働やDF太田を見事に押さえ込み効果的なクロスはほとんど許さず。自身の攻め上がりのチャンスにはしっかり前方へ進出してアタッキングサード内にボールを押し留めた。すばらしい。クロスの精度とバリエーションに更なる上積みを期待したい。

DF BLUNO QUADROS (6.0)
…安定した守備はもちろん、フィードでの貢献度が大きかった。決勝点もブルーノのフィードが基点となったもの。FWヨンセンを孤立させることにも成功し、危なげない試合運びを最終ラインから最後まで支えた。

DF 茂庭 (6.0)
…スイーパーというより空中戦を主体としたストッパー役として完封に貢献した。クリアボールやフィード面でのつまらないキックキスは相変わらず目立つが、最後までピッチで身体を張り続け「完封」という結果を出してみせたことは今後の自信に繋がる。本来なら東京のDFリーダーは彼のはず。決勝のピッチに立てるかは自分次第。

DF 徳永 (6.0)
…MF枝村の中途半端なポジション取りには手を焼いたが、90分の中では梶山・米本と上手く連携して相手を締め出したと思う。重みのあるドリブル突破もスタジアムを沸かせた。

MF 梶山 (7.0) ⇒ MVP!
…ミスの目だった1st.legとは見違えるような存在感で中盤を支配した。前半に相手と接触したシーンを見ていて思ったけど…今の梶山はひょっとしたらケガの影響で強いボールが蹴れないのかもしれない。それでも足元の強さを活かしたキープ力でタメを造って中盤を構成し、読みを活かした見事なポジショニングで危険の芽を次々と摘んでいった。最後まで途切れなかった集中力もすばらしい。

MF 米本 (6.5)
…「米本がプレッシャーを掛けて梶山が拾う」という役割分担が光った試合。またチームがボールを保持したときには積極的に米本が前に出ることによってパスコースが増えているね(ちゃんとカバーに入っている梶山にも注目)。ミドルへの積極性も買いたい。

MF 羽生 (6.5)
…いわゆる「3人目の動き」が非常に良く出来ている試合だった。サイドの守備をこなしながら、FWにクサビが打ち込まれたときには相手ゴール前まで一気に駆け上がるランニングがすばらしい。決勝ゴールとなった「切り返してからニアに入れたクロス」もお見事。

MF 石川 (6.5)
…ボールを運べる選手として機能。前を向いてボールを受けようとする動きに工夫が見られ、そこでチャンスを得られると迷わず全て仕掛けていた。羽生と同様にFWへ打ち込まれたクサビからのこぼれ球を狙う意識も高かったと思う。

FW 平山 (6.0)
…「ゴール」という結果を出したことは素直に評価。守備での貢献度も大きかった。反面、ゲーム終盤であれだけ相手プレッシャーの少ない状況だったら、もう少しタメをつくるなりキープするなりのプレーでチームを楽にさせて欲しかった。ポストプレーからの落とすボールの質にももう少し精度が欲しい。もっと出来るはず。

FW CABORE (6.5)
…高い位置にポジションを取り続け、最後まで相手DFラインを苦しめた。前線からの追い込みによる守備面での貢献度も大きい。移籍に関しては…最後まで推移を見守るしかないが、カボレが相手に脅威を与えられる一番の存在であることは間違いない。

〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜

MF 達也 (-・-)
…中盤での守備を意識しながらも、ボールを前に運ぶ役割だったと思う。

DF 佐原 (-・-)
…やはり放り込みには強い。

DF 平松 (-・-)
…中盤の守備強化を期待しての起用。見せ場少ないも、カボレに通したフィードは質が高かった。


≪point!≫

気持ちの入った試合を90分間、最後まで見せてもらいました。


結果論だけど、1st.legでドローにされてしまったコトが東京の方に良い形として影響したのかもしれません。とにかくボール一つを追う姿勢、細心の注意を払ったポジショニング、パス&ゴーの連続した動き出しなど高い集中力とその継続がもたらした会心の勝利だと思います。完璧です。内容・結果とも完全に清水を上回ったすばらしい勝利でした。早い時間の先制ゴールで相手を心理面で追い詰めたコトも効きましたね。


MVPは羽生と梶山で迷いましたが、90分間での最後まで途切れなかった責任感という部分を考慮して今回は梶山を推します。ケガの影響で蹴れるボールは限定されているのかもしれませんが、シンプルにボールを散らしてテンポを保ち、深いキープ力でタメを作ってリズムを変える。また読みを活かしたポジショニングが素晴らしく、危険の芽を次々に摘んでいった守備は本当に効いていました。すばらしい。今日は間違いなく10番でした。

羽生の動き出しの質もすばらしかった。守備をしながら「3人目の動き」のお手本のようなムービングでゴール前への侵入(これでボールが出てくれば完璧)を繰り返していましたね。石川の前を向く工夫やカボレのチェイシングも良かった。また「決勝進出」という結果に拘った城副監督の采配も好印象。たぶん、いつものように前目の選手(大竹や赤嶺)を入れても勝てた可能性は高いと思うけど、佐原&平松を入れてることで『この1点を必ず守りきるんだ!』というメッセージが選手だけでなくスタジアム全体にまで届いてきました。これぞまさに意思統一。よしよし♪



さて、決勝は…ありがたいことに川崎フロンターレが相手となりました。リベンジを果たすには絶好の場所が用意されましたね。今年3回目の多摩川クラシコ。会場はHOMEの国立競技場。もう理屈はいらない。カップを奪い取りましょう!

全3ページ

[1] [2] [3]

[ 次のページ ]


.
御殿場在住ガスサポ
御殿場在住ガスサポ
男性 / O型
人気度
Yahoo!ブログヘルプ - ブログ人気度について

ブログバナー

1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

過去の記事一覧

FC東京系

サッカー系

日記系

ありがたハウツー系

検索 検索

よしもとブログランキング

もっと見る

[PR]お得情報

コンタクトレンズで遠近両用?
「2WEEKメニコンプレミオ遠近両用」
無料モニター募集中!
話題の新商品が今だけもらえる!
ジュレームアミノ シュープリーム
プレゼントキャンペーン
お肉、魚介、お米、おせちまで
おすすめ特産品がランキングで選べる
ふるさと納税サイト『さとふる』
ふるさと納税サイト『さとふる』
実質2000円で特産品がお手元に
11/30までキャンペーン実施中!

その他のキャンペーン


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事