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シドニー発6時半のNewcastle行きの高速バスに乗った。 8月のオーストラリアは、既にとっぷりと日が暮れている。 バスは30分もするとシドニーの街中を抜け、民家の明かりも少なくなり、しっぽくの闇の中をヘッドライトの明かりだけが、まっすぐに二、三百メートル先を照らしながら走る。 おそらく物音一つしないだろう平野の中の一本道を、100キロ以上のスピードで走っていく。 バスの中は、眠っている人が多いのか、かすかな話し声が聞こえてくるだけだ。 私は、鏡のように自分の顔が映る窓ガラスの外の、ヘッドライトの残り灯で照らされた道をじっと見つめている。 矢沢永吉の「バーボン人生」が、頭の中で繰り返し流れる。 バスの中が蒸し暑くなってきたので、ほんの少し窓を開けるとクールな風が顔にふりそそいだ。 シドニーを出発して2時間、バスは途中の小さな町のコーヒーショップで休憩になり、乗客も紙コップのコーヒーをすすっていた。ひんやりした空気の中にコーヒーの湯気が旅の疲れを癒してくれる。 今夜のホテルまであと1時間。飲みかけの紙コップを片手に、再びバスに乗った。 「少し眠ろう」コーヒーで体が温まると眠気がおそってきた。 バスが停まって乗客が降りていく音で目が覚めた。
冷たく透き通った空気の中をホテルまで歩く。 空はもう夜明けを迎えている。 三日月だけが残っていた。
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オーストラリア旅行
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シドニーと言えばオペラハウス。 シドニーには数回訪れているけど、初めて雨のシドニーになった。 オペラハウスの中や地下道のショッピングロードで買い物に専念。 晴れてたらオペラハウスをバックに写真というのが定番だけど、これもいいかな。 おかげで、小さなカンガルーが刺繍されたネクタイを見つけた。 オペラハウスの対岸に位置するミセス・マッコーリーズ・ポイント。 この緑に囲まれたミセス・マッコーリーズ・ポイントには、石で作られた椅子がある。 19世紀初頭、ニューサウスウェールズ初代総督になりイギリスから赴任したマッコーリーが ホームシックにかかった奥さんエリザベスのために岩を削って作らせたものだ。 エリザベスが故郷イギリスを想い毎日散歩しながらイギリスからの船を待ち この椅子に腰掛けていたところから ミセス・マッコーリーズ・チェアー(Mrs Macquaries Chair)と名付けられている。 この椅子に座り願い事をすると叶うと言われている。 ミセス・マッコーリーも願いが叶い、故郷に帰れたのかな。 その椅子からの眺望が、有名なこの景色。 シドニー湾に浮かぶオペラハウスやハーバーブリッジが一望できる最高のシャッターポイント。 ミセス・マッコーリーは、夫の愛に包まれて、遥か海の先、ロンドンに思いを馳せていたのだろう。 ![]() ブログランキング・にほんブログ村へ(文字をクリック) ←↓↓ブログランキングに参加してます。ここをクリックして応援の一票お願いします↓↓↓[https://overseas.blogmura.com/cosmopolitan/国際生活ブログランキングへ、ここをクリックしてください。 |
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路線バスに乗って3時間。シドニーにやってきました。 シドニーには何度も来ていますが、普通の路線バスに自分で切符を買って乗るのは初めて。 これもいいものです。 ハーバーブリッヂを渡るといよいよシドニー繁華街、ビジネス街へ。 フリーマーケットの集まる地域へ来ました。 みんな美味しそうにとうもろこしを食べています。 道ばたでは、スプレーのラッカーを使って描く絵のパフォーマンス。 有名なケン・ドーンのギャラリーです。一枚買いたいけど高そう。 さすがシドニー。イギリス風の建物が歴史を感じさせます。 たくさんのカップルがウェディング写真撮影です。 夜のシドニー。都会の夜がきらめきます。 ![]() ブログランキング・にほんブログ村へ(文字をクリック) ←↓↓ブログランキングに参加してます。ここをクリックして応援の一票お願いします↓↓↓[https://overseas.blogmura.com/cosmopolitan/国際生活ブログランキングへ、ここをクリックしてください。 |
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オーストラリアの旅も終盤になってきました。 オーストラリア東海岸、シドニーから北へ300kmほどのところにあるNew Castel近郊の町 Belmont townに来ました。 透き通るような青空に、そびえたつような雲。 あんまりきれいなので、たくさん写真を撮りました。 とにかく、今回は、その時の雰囲気にみなさんも浸ってください。 聞こえてくるのは波の音と、時折、ヨットのマストからチリンという音。 ポンツーンの先まで行くと、「世界のど真ん中に一人だけ」の気分になりました。 青の世界でした。 ←↓↓ブログランキングに参加してます。ここをクリックして応援の一票お願いします↓↓↓[https://overseas.blogmura.com/cosmopolitan/国際生活ブログランキングへ、ここをクリックしてください。 |
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オーストラリア東海岸、シドニーから北へ300kmほどのところにあるNew Castle近郊の町 Morpeth townに来ました。 町の周辺は、畑が広がり、その中を列車が走ります。小さな川が流れ、その上に鉄橋がかかっています。 川のほとりには、花々が咲いていて、ベンチがあり憩いの場です。 のどかな雰囲気の町です。 小さな町ですが、ブティックやカバン店、靴屋、アンティークショップやレストラン、 オーストラリアのおみやげものや雑貨の店、キャンディショップなどの店がたくさん軒を連ねています。 どの店もおしゃれな雰囲気で、時間を忘れてしまいます。 カフェに入りました。サンドイッチとシェイクを注文しました。 ステンレスのマグカップが唇にひんやりして、おいしさを増してくれます。 町のあちこち、アンティークな感じを醸し出しています。 冬のひだまりにワンちゃんがゴロンと寝ています。 人は、昼下がりのひとときをコーヒーを口にして、くつろいでいるようです。何を語らっているのかな。 アンティークな街並みは続きます。 家具屋です。ほんとは、買いたい家具を見つけたんだけど、持って帰れないし。 消防署です。とっても可愛らしいでしょ。所変われば、色彩感覚違いますよね。 こんな楽しい消防署だったら親しめます。火事があっちゃいけないけど。 ←↓↓ブログランキングに参加してます。ここをクリックして応援の一票お願いします↓↓↓[https://overseas.blogmura.com/cosmopolitan/国際生活ブログランキングへ、ここをクリックしてください。 |




