♪青いバラの人♪

2016年の大河ドラマ主演!幸村のイメージではない気がするけど、それでもすごーーい☆

舞台(ライブ)・2010

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農業少女

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さて、今月のもう一本。「農業少女」です☆


2000年に野田さんの脚本・演出・出演で上演されましたが、今回はそのとき出演されていた松尾スズキさんの演出で再演☆




10年ほど前、ボクは書き下ろしの「農業少女」に出演させていただいた。少女を想う中年男のみじめな恋と、ファシズムに関する思索が交錯する斬新なアプローチの舞台で、ボクは都罪(ツツミ)という複雑な男を演じた。セリフがいっぱいあった。ボクは、いっぱいいっぱいだった。なので芝居の構造がどうとか、そんなことは考えず「おもしろく演じる」ことに精進した。まあ、それ以前に、そもそもボクは物事の構造を論理的に考えることができない。作家であるが論理的な文章を書いた試しもない。なので、今回演出をするにあたっても、「おもしろく演じていただく」ことに力を注ごうと思う。台ホンは野田さんが書いているのだ。おもしろくやればなんとかなると信じている。芸術はおもしろくていいのだ、というボクの信念を、この芝居を通じて感じていただければ、幸いです。(チラシコメントより)


初演はどうだったかな〜と思い、先ほど初演を見ました。昔シアテレでやっていたのを録画しておいて良かった〜☆


依然見たときには正直よくわからず、その状態で松尾さんの「農業少女」を見たので、最初の感想は「前よりわかりやすかったな〜」でした☆


のうぎょうから東京へ出てきた少女のお話。 ・・・えらい単純な説明です(^^;)


ん〜説明しようとしても私にはうまくできないです・・・


少女が東京で汚れていく・・・ということを言っているのではないし、都罪の権力欲を言うのでもなく、山本ヤマモトのはかなくも猥らな思いでもなく・・・全部混ざっているけど、私が一番感じたのは人の中にある純粋さと毒、それは少女の内面にも周辺にもあるものですが若さゆえに人の声が聞こえないというかたちでどちらも拒絶しているような感じも・・・


う〜ん、違うな・・・


野田さんの「農業少女」は都罪のファシズム的思想なども強く出していたように思いますが、松尾さんの「農業少女」は、そういうことよりももっと人間の、土臭さが出ていたように思うんですよね〜それはメンバーがそうだから・・・というのもあるのかもしれませんが。


舞台も、野田さんの舞台はセットも道具も少なかったのですが、今回はあえてたくさんのものがごちゃごちゃあったようにも感じます。舞台上での早替え?もあったり、モニター(テレビ?)に蟻で登場する野田さんとか、細かくところまで面白く演出されていました♪


ちゃかし・・・というか脱線と言うか、どこかわざと胡散臭さを出してより親近感を持たせてくれていたように思います。


う〜ん。。。初演を映像で見たときもそうだったんですが、感じるものはあるんだけどそれがうまく言葉にならない・・・う〜ん・・・


でも、野田さんは番外編の方が好きかな。


あ、役者さんはみなさんステキでした☆





多部未華子かわいかったし、よかったです!農業を嫌い、東京で都罪にそそのかされ?利用されていく少女の純粋さと毒の両方を出してくれていました♪ホントに本人が15歳に見えるんですよねぇ。。申し訳ないですがこの役は深津ちゃんより好きかも^^



吹越さんも怪しさとどこかふざけた感じの都罪がよかったし〜山崎さんはもちろん、少女に恋をするさえない男がよく似合ってました(誉めてない??(笑))江本さんももちろんよかったです☆江本さんの演技がスパイスになっていたと思います♪





感想をまとめるのは難しいですけど、作品としては好きです♪

カフカの「変身」

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・・・今回は舞台の感想を書くのを忘れそうでした(^^;


忘れないうちにいきましょう♪




今回、完全なる観劇のための上京を試みたのは未來くんが舞台に立つため☆見てまいりました♪カフカの「変身」♪


あの幻の傑作が甦る! カフカの名作 『変身』 に、世界の鬼才スティーブン・バーコフが再び挑む!

「ある朝、不安な夢から目覚めると、グレゴール・ザムザは自分がベッドのなかで
大きな虫に変わっているのに気がついた」

この名文から始まるフランツ・カフカの『変身』が、舞台に甦る!
虫に変身してしまう青年グレゴールに森山未來を迎え、不条理な運命に翻弄されながらも現実と戦っていく様を、高い身体能力を使いあますところなく表現していきます!
(イープラスHPより)



ル・テアトル銀座には初めて行きましたが・・・ものの見事に迷子になりました(^^;
ちゃんと京橋駅で降りていればそんなことにならなかったものを・・・


でも、もう大丈夫!・・・だと思います(苦笑)


なんとかギリギリで到着☆今回はめっちゃいい席なのが分かっていたので必死でした☆



カフカは昨年の「世田谷カフカ」でなんとなくの雰囲気はつかんでおりましたが、何とも不条理で、人間の残酷な感情も愛する人たちを思う気持ちもストレートに表現していますよね。人間そのものが不条理な存在なのだから仕方ないんでしょうけどね。


それにしても朝起きたら虫になってたってねぇ・・・すごい発想です(^^;


舞台は最初無機質な感じもしましたが、日本人ではできないスタイリッシュさがあるな〜なんて思いました。同じことを日本人がやったらあんまりかっこよくないと思います。


「虫」となったグレゴールが動き回る様子を表現できるようにセットされたパイプのみのセット。
そこを未來くんが動き回るのですが・・・



いやいやいや。



ホントにスゴイ身体能力です。。。あれは未來くんじゃないとムリね。

穂のかが未來くんのことを「キモイ」などと言った!と激怒しましたが、それくらい虫っぽいというか、動きがねぇ。。
ダンスとは全然違う身体能力の高さを見せてくれました♪


オススメ・・・とは思わないけど。話自体はかな〜り暗い・・・というか救いようがない感じですからね。



私は未來くんを見に行ったので満足でしたよ♪



初日を見たのですが、カテコではスティーブン・バーコフ氏も登場し、大きな拍手が起こりました♪


やはり、環境が違うというか文化が違うと発想も異なるのねぇ・・・ということを実感させられた舞台でした。

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今月の観劇遠征報告のラストはこちら。

順番から行くと、今年最初に見た舞台が阿佐スパでした☆


・・・すでに記憶が怪しいですけど(^^;それでも感想は残しておきたいと思います♪


「一年半の充電期間を経ていよいよ阿佐ヶ谷スパイダースが再始動!
満を持してお送りする長塚圭史の新作公演は、2010年1月本多劇場にて―」

ということでした。


さて。


率直な感想としては、前作よりはわかりやすかったかな〜と。前作は本当に分からなかったですから(-。-;首をかしげたまま帰ったのを思い出します。


それに比べると「真智子を階段から突き落とした」という事実が(結局それすらも曖昧になっているところもあるんだけど)あるだけ、軸?があったように思います。


思いつくままに書いていくので話はあちこちに飛びますが・・・


みなさんがおっしゃるように葛河は長塚圭史自身なんでしょうねぇ・・・作家だし、「猫を追いかける話」なんてわざわざ言っていたし(笑)

彼(葛河)の頭の中で虚実がまざってしまっているというか、作家故に自分の作り出した世界と現実の境目が分からなくなる・・・というか、あえて自分のしたことから目をそらすために自分の作り出した都合のいい世界に逃げ込んでいるとも言えるし。

伊達さんと馬渕さんの男女は・・・う〜ん、私は葛河の妻の作っている人形に兄妹?があるって言っていたけど、それかな〜と思ったんですが。物語の登場人物が、生みの親の手を離れて勝手に歩き出し次々と虚の世界へと進んでいくような・・・

中山くんと山内さんの2人の刑事も不思議。
安倍(中山くん)と若山(山内さん)が客席からあらわれたとき、面倒くさそうにして「もういいでしょ」といっている若山に「僕から離れちゃいけない。離れたら君も消えてしまう」みたいなことを言っていましたよね?そこはちょっと印象的でした。
今ある世界は本当に存在しているのか?誰かが作り出した虚ではないのか?「確かなもの」はどれだけあるのか?・・・な〜んてことかなぁ・・・と思ってみてました。
なんだか「マトリックス」のようですね(笑)
でも、ここでちょっとだけつかめた手応えがあったんですよね(笑)まったくつかめた感がなかった前作に比べたら、自分自身も格段の進歩です☆

しかし、前作同様時間の狭間を揺らめいているような作品でした。

多く方がおっしゃっているように今作も実験的な作品なんだろうな〜。

現代版「桜姫」も、そんな雰囲気がありましたね。

今後どうなっていくのかなぁ。。。

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お次はこちら。


モダンスイマーズの「凡骨タウン」です☆


「夜光ホテル」の続編と聞いていますが、前作を見ていなくても大丈夫と聞いていたし、緒川たまきさんも出られると言うことで決めました☆


〜東京は日暮里で“八鴉”と称した不良グループで共に少年期を過ごし、函館で再会した仲間4人とそこで新たに出会った5人が登場する前作では、その“八鴉”のリーダーに萩原聖人を配し、仲間から圧倒的な支持を得るが人生を見つめなおすことを知った男の苦悩と葛藤を見事に演じ、団員との絶妙な掛け合いと繊細な芝居によって密室で過ごす濃密な時間の臨場感が功を制し、小劇場初の一ヶ月ロングラン公演の成功を果たしました。

そして今回は彼らを牛耳り、怖れる存在の早乙女と彼らとの関係や確信に迫ってのよりドラマティックな作品となります〜 (モダンスイマーズHPより)



ふ〜〜〜ん。日暮里の不良グループだったんですね。HPなど、前情報なしで見ていたんですが、これは池袋でも何の遜色もない気もしました。私の中の池袋のイメージと合っていましたから。


公演で配布されたパンフレットにも
「自分の幸福に対し従順になったとしたら、周りの人たちを巻き込み不幸にするかもしれない。それは本当に幸福なことなんだろうか・・・」
まさにこれがメインテーマだったと思います。

人が自分の人生に変化を求めるとき、必ず周囲に波紋を投げかけます。それは「平凡」と思われる人生を歩んでいる人であっても起きること。
ましてやドラッグの密売などもやってる不良グループから抜けて自分の人生を見つめ直そうとすることは、周囲にいる仲間や組織の「裏切り」になり、周りにいる人たちのみをも危険にさらすことになってしまう。自らの安全のために、その人をつぶそうとするだろうし、そうでなくてもそれなりの代償を求めてくるでしょう。

変化を望まない周囲の力が強ければ強いほど、その代償は大きくなり、周囲の人たちをも巻き込み苦しむことになるのでしょう。
妹を巻き込み、仲間を巻き込み、それでも必死に抵抗し自由?を求め、最後は自分自身からも自由になる・・・
自分が変わらないことがみんなにとって一番いいこと・・・迷惑をかけないことだとしても、自分の思いにはウソはつけない。そうなったときどうすればいいのか。
正解はないですよね。

今回の舞台では、変化をしようとうするケンに対して、それを望まない周囲の代表が早乙女でしたよね。

展開の中でケンが「この町」に来た頃と今とが行ったり来たりしていたので、気を抜くと話がごちゃごちゃになりそうでしたが、テーマとしては一貫していたのですが、少年期と現在を行ったり来たりしていたのでその辺がちょっと分かりづらくなりやすいのかな?


変化を起こす・・・という意味では自分もまさにその最中で。ケンのような危険はないにせよ、私の変化で変化を余儀なくされる人たちからのプレッシャーはありますね。
人間、変化を好みませんから。

なので、個人的には結構タイムリーなテーマだったな〜と思っております。

またチャンスがあれば見てみたいです。

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さて。こんかいの遠征の感想など。


見た順番ではございませんのであしからず。



今年最初の観劇は阿佐スパだったのですが、感想に手間取りそうなのでラクに書けそうなところから行きます(笑)



最終公演に初参加となったAGAPE store。見に行くきっかけは何と言っても仁くんです♪そこにアニキもいて、吉本さんもいてナイロンの新谷さんもいたら〜もうバッチリでしょう☆


女性陣は声に特徴のあるお二人ですな(笑)


仁くんはすっかりG2ファミリーですねぇ。。。



ネタバレも含みますので、未見の方はご注意を。



あらすじはこちら
http://www.g2produce.com/agape/14/front.html

ん〜〜〜〜〜〜〜〜・・・・


まぁ、こんな感じかなぁ・・・とは予想しておりました。G2さんの前作?「静かじゃない大地」も見てましたし。
「おさわりOK」に釣られてぼったくられたり、デリヘルを頼んでみんなにばれて気まずかったり、「上の意向」で嫌な役をさせるために「抜擢」されて、歌のお姉さんに解雇通達をしなければならないプロデューサーだったり、人気があるように見せかけるために必死に裏工作をしたけれど結局首を切られる歌のおねえさんだったり、それなりにブラックだったり「大人の事情」っぽいところも組み込まれてるんですけどねぇ。。。

メインのクマキチが着ぐるみを着たまま刺されちゃう話も、結局犯人は全然関係ない人で、それまでお互いに疑って追いつめて・・・としてたことが何だったんだ?と思ったり。


お話しの中の「残念なお知らせ」がはっきりしなくてそれこそ残念でした。。
きっと「クマキチが刺された」ことが残念なお知らせなんでしょうけど、それなら歌のお姉さんの解雇の話はいらなくね?


せっかくですから最後に「キョロタンの大冒険」を一部でもやって欲しかったなぁ。ショーの当日はこんな風にやったんだよ〜みたいに。「バンデラス〜」の最後も、話の筋に全く関係ないのにマクベスをやってくれたじゃないですか。それと同じようにやってもよかったんじゃない?


お話の途中途中は、やはりアニキと仁くんがいますからね、面白くて笑いもありましたけど。。。どうも尻すぼみだった印象がぬぐえません。


う〜〜〜〜〜〜〜ん・・・


キャストはみなさん、好きなんですけどね〜〜〜。。。



最終公演ということでしたが、私としては「惜しいなぁ」という気持ちは起きませんでした。ごめんなさい。



さ〜〜〜〜・・・次はどっちの感想を書こうかな??

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