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試験も無事に終わりましたので感想を。
劇団ジャブジャブサーキット「無重力チルドレン」
ブロ友・になさんも出演されておりました^^
になさんがきっかけで見るようになりましたが、お世辞ではなくいつも舞台は面白いです^^ バカ笑いするたぐいの面白さではないですが、グッと心に来ます☆キチンと内容のある、質のいいお芝居です(ちょっと上目線?すみません(^^;)
今回は震災に関連するお話です。
設定は2085年。月面コロニーの日本人居住区でのお話。これくらいの頃になるとこういったことも架空の出来事ではなくなっているかもしれませんね。
2011年、そして2062年(でしたよね?)のマグニチュード9クラスの地震のあと、2085年にまた同規模の地震が日本を襲う。その時コロニーにいる人たちは・・・?
お話は地震のことだけではなく、侵入してきた地球外生物のこととかもあるんですが、軸は作・演出のはせさんも「ごあいさつ」で書いていらっしゃいましたが「震災からの距離感」でした。
自分の家族、友人、同僚が被災した地域に住んでいる、もしかしたら今そこにいるかもしれない。そう思うと居ても立っても居られない気持ちになります。でも・・・・実際にその場にいないという距離感。非現実感とも言えますね。そこから生まれる非共有感とも申しますか。現実に被災されている人、大事な人が被災されている人たちにとっては「は?」と感じるかもしれませんが、今、自分の住む街が日常と変わりなく、自分もこれまでと変わりない生活ができていれば、当然この距離感は感じるでしょう。
震災を例にすると、あまりにもリアルタイムすぎるので想像できないのであれば、今この時も戦争で死が常に隣り合わせにある国がありますが、そのことを知った時に感じる非現実感、「映画を見ているようだ」というような感覚。それが近いかもしれませんね。
いっとき、何でもかんでも自粛・自粛という時期がありましたね。そのときには「不謹慎」という言葉があちこちで氾濫していました。
あの頃なら間違っても口にできないであろう言葉がセリフの中に結構ありました。
自分ではなかなか言えない、実際に被災していない人たちの心情を代弁してくれているような感じがしました。
私にも被災した友人もおります。先月は偶然にも再会し無事を喜んだものです。もちろん彼女らの前でそんなことは言えません。心の底から無事でよかったし、心の底から一日でも早く元の生活ができるようになってほしいと思っています。だけれでもその一方にある距離感。
人間の心は多面体だからどちらも真実ですよね。
あと・・・心に引っかかったセリフがひとつ。正確には覚えてないんですが、確か船長さんのセリフ。
「僕はあと数カ月で地球に戻る。宇宙被ばくの問題があるからもう宇宙へ来ることはできない。人間は宇宙被ばくにしても原発にしても、対処するすべもなく見切り発車でそこに飛び込んじゃうんだな」
また頻繁になってきた原発関連の問題。
日本の第一次産業に与えている大打撃。
それでもなお、実際に地震の被害、原発事故から距離のある地域で続いている原発誘致の動き。これもまた震災からの距離感がなせる業なんじゃないでしょうか。
あと・・・舞台の設定は2085年ですが、「2085年まで地球は、人類はもつんだろうか?」というのも素朴な疑問でした(^^;
震災の教訓を活かさず、このまま原子力という人間の制御の範囲を越えた物に対する扱いなどの傲慢を抱えたままで後70年も我々は存在できるのか?自分たちの傲慢さが自分たちを滅ぼしちゃうんじゃないかなぁ・・・とも思って見ていました。
ま、70年後には間違いなく私は生きちゃいないんですけどね(^^;
・・・・てな感想です☆
今回、終演後にになさんとお話させていただきました♪ありがとうございます^^
そのあとの飲み会にもお誘いいただいたんですが・・・さすがに試験3日前なんで非常に残念ですが辞退いたしました(T-T)ホント残念・・・
来年の公演の時はぜひ☆ この時期でなく、いつもいらっしゃる秋に来ていただけると嬉しいわぁ(ワガママ)
もちろん、次の公演も楽しみにしております♪
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舞台(ライブ)・2011
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できるだけ早いうちに感想を。
阿佐ヶ谷スパイダースの「荒野に立つ」です。 まだ始まったばかりですが感想を。
この日は、観劇友達が同じ時間に三谷さんの舞台を見に三茶にいるということで、急きょ会えることに♪
そう言えば、以前も偶然三茶であってご飯を食べたことを思い出しました(笑) 再会の街・三軒茶屋☆
さて。
このところ阿佐スパの舞台は??が飛ぶような、人の精神の中に紛れ込んだようなあいまいな時間の流れの作品が多いんですけど、今回も若干そんな感じ。
子供の流産が原因で?過去の出来事が原因で?心を病んで実家に戻ってきた朝緒。夫が何度連絡しても避けている。
そこに高校生時代の親友が自殺したという知らせが。
このことから朝緒は心の荒野をさまようことになる・・・
って言いましたが、ストーリーについてはどう触れてよいやらわからないです、相変わらず(^^;現実の世界と虚構の世界とを行き来するところがあるんでどこからが夢でどこからがうつつかは相変わらずあいまいなところがあります。
虚構の世界では、そこにいる人が登場人物の代役を演じたりするんで気をつけてないと混乱する人もいるんじゃないかな〜
それでも、全体の感想として、だんだんとわかりやすくなってきているなぁと思いました。
わかりづらい舞台が高尚だとも思わないし、だからと言ってわかりやすい舞台ばかりではつまらない。
阿佐スパにはどんどんこの路線で行って欲しいな〜と思います(笑)
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もう、一か月も前に見たんですが(^^;
なのでかなり忘れてますね・・・
6月は、ホント私的には外せない舞台が多く、ウーマンリヴもその一つ。今回は宮崎あおいちゃんが出るということで競争率も高かったんじゃないかな?
かなり忘れているのでさっと感想だけ。
あおいちゃんはかわいいですね〜
岩松さんと言えば、改めて舞台で見たら派遣会社の営業さんとそっくりで、ついそちらが気になってどこか集中できず(苦笑)
しかし、前半のあおいちゃんとのバカップルと、後半の更正した?和菓子屋の7代目っぷりトのギャップがまたよかったです^^その場しのぎでずっと生きてきてしまった50代の男が、ひょんなことからまともに生きることになっちゃって、そこで見せる弱さて来なところが切なくもよかったです☆
田辺さんも、ホント舞台ではどこまでもバカっぷりを見せてくれて素敵です☆
荒川さんの未来人は・・・不思議な存在でした(^^;
全体の印象としては、ちょっとウーマンリヴっぽくない感じがしました。あとから宮藤さんの日記を見たらご本人も損かことを言ってましたね。短めで「もしかしてこれで終わり?」と思ったらそのとおりで。終わった後になんとも整理のつかない感じがしました。
皆川さんがいなかったからかな〜(笑)
ま、そんな感じで感想もいまいちまとまらなくてごめんなさい☆
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6月の外せない舞台・その2☆
表現・さわやかでございます♪
もう、タイトルからも想像がつく、べたべたの学園ラブコメです(笑)
表現・さわやかではすっかり、イケテツの女装も見慣れました(笑)逆に普通に男性の姿をしているイケテツのほうが違和感を感じたりして(笑)
イケテツの女子高生もさることながら、佐藤さんの女子高生姿の違和感のなさには・・・・(^^;まぁ、佐藤さんもともと小柄だし、色白だし。
途中に盛り込まれるコントも笑えます^^
しかし、岩本さんとイケテツの絡みの際に、岩本さんがイケテツの右胸あたりに入れたパンチからぐだぐだになりまして(笑)イケテツによる他の舞台で暗転の際に女優さんを口説く?すべなんかの教授もあったり(笑)
この辺りのグダグダはカテコでも謝ってましたが面白かったから気にしません^^
しんさんと村上さんの北島マヤと姫川亜弓対決も迫力(笑)(永二さんの月影先生も迫力☆)
明顕さんの無駄にいい体の披露も相変わらず☆
毎回楽しみにしております♪
でも・・・・
来年は本多なんですねぇ。。。
そこは若干心配(^^; 駅前のあの狭さがいいんですけどね。。
昨年の本多での公演を見てないのでなおさらそう思うんですが。見たら意外とイケるのかなぁ・・・
なんにしても来年も行きますけどね♪
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6月は好きなカンパニーが続くので、追い込み時期ですがはずせません!!
6月は3本見る予定になっておりますが、感想をため込むとえらいことになりますので、できるだけスピーディにアップしていきたいと思います☆
・・・といいつつ、すでに一週間が経過しているんですけど(^^;
私にとっては一番外せない劇団・ナイロン100℃の公演・黒い十人の女です☆
こちらは古い映画を舞台化ということで、製作が決まった時からメディアでも取り上げられていましたよね。だからといって映画版を見てはいないんですけど☆
ですので、ケラさんからおご挨拶で「ナイロン100℃が、映画版とはまた異なる「演劇ならではの方法」で「黒い十人の女」をほぼ全方位の裸舞台に立ち上げます。」とおっしゃっても、どこがどう違うのかよくわかっておりません(笑)
確かに舞台を見て映画版にも興味がわきますが、レンタル屋さんに一切行かない人間なのでこのままでは見ないで終わりそうです(笑)
お話はテレビ局のプロデューサーをしているとモテ男・風松吉と、この男を取り囲む女十人のお話。この十人の内訳は本妻+愛人9人。
仕事は・・・・見ている限りできるのかできないのはよくわかんないけど、とにかく女に対しては手が早い。そしてあちこちの女に手を出す言い訳?がまさに「だらしない男」の典型(^^;だって、愛人たちはみんな自分以外の女のこともしっかりわかってる。存在を知ってると言うだけじゃなくてしっかり名前や何をしているかまでバレバレ(゜ロ゜)ギョェ挙句には友達だったりするしヒイィィィ!!!!(゚ロ゚ノ)ノ
「私だけを愛してよ」と、女同士でバトルか?と思いきや、ダメな男と知りつつ別れられないし、いとしいやら憎いやら・・・で、いっそのこと殺してやろうか・・・・
風を殺す計画を練って女十人が集まるんだけど、ここでまた女の複雑な、愛憎入り混じる思いのおかげで風は命拾いするんだけど・・・・
ラストを見るにつけ、風はあの場で殺されていた方がよっぽどよかったんじゃない?って感じ。
愛が憎しみに変わると、女はここまでやるんですよねぇ。。。もちろん架空の話ですが、男女の愛憎の表現の仕方の違いを感じます。
あっさり殺しちゃう方が憎しみは浅いのかもしれないですねぇ。。
女はこわいです(苦笑)
さて。
今回は十人もの素敵な女優さん達が集まりました☆
緒川さんは相変わらず美しく、私の中では「日本一美しい日本女性」であります☆・・・ちょっと日本語がおかしく感じるかもしれませんが、日本人としての美しさを持つっていう意味で言っております。
ですが、めめちゃんでしたっけ?キャラクターの声を演じるときの素っ頓狂な声には衝撃です(笑)天然キャラは緒川さんが演じるととても自然に感じるんですけど・・・(^^;
そして、大好きな松永玲子さん☆
今回は愛人第一号?そして本妻の親友でもある舞台女優さん。相変わらず迫力があり素敵でした♪
私の中で同じくらいインパクトがあったのは峯村リエさん☆風の本妻なんだけど、あちこちに女を作ってまともに家に帰ってこない夫に愛想を尽かし、自分も商売を始めて成功させている。和服姿がとても素敵でしっぽりしてるんですが、前半の夫に無関心を装いつつ心揺れるところと後半の、狂言殺人を行ってから何か吹っ切れて風の存在をとことん軽んじ、そこいらに落ちている屑のように扱うところのギャップが「女はこわいねぇ」とつくづく思わせてくれる、存在感がありました。本妻の格?が出ていたように思います^^
そういや・・・みのすけさんとは夫婦の役が多い?たまたまさいきんあっただけかな?
身長差を考えるとアンバランスなんだけど(リエさんの方が15センチくらい大きい?)、妙にしっくりまとまるんですよね〜
そうそう、11番目?の女は奥村佳恵ちゃん。あのつかみどころのない風を唯一翻弄する女・・・ですね〜
「TANGO」も、最終的には純情を心に秘めていたけれど、アルトゥルの暴走もあって男を破滅させてしまったアラと、どこか重なるところを感じました。
私の中で佳恵ちゃんのイメージが固まっちゃいそう(^^;
ここでは触れませんが、他の女優さんすべてが素晴らしかったです♪
秋のナイロンの公演は、今回と打って変わって男祭りですね(笑)
また楽しみにしております^^
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