♪青いバラの人♪

2016年の大河ドラマ主演!幸村のイメージではない気がするけど、それでもすごーーい☆

舞台(ライブ)・2009

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ザ・ダイバー

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忙しさにかまけて観劇日記をつけないでいたら、だんだんたまってきたので早めに行きたいと思います☆


「芸術の秋」には観劇が増えますからね〜(言い訳)


さて、お次の感想はザ・ダイバーです☆



能曲『海人』と『源氏物語』のエピソードを現代社会で起きた事件にとり込み、重層的な展開を見せる物語。犯罪者の精神分析という形をとりながら事件の核心に迫る構造はサスペンス的で、息詰まる緊張感に満ちています。
ロンドンバージョンが上演された当初から、「日本人キャストが演じたら、どうなるのだろう……?」と観客の関心をひきつけてやまない『ザ・ダイバー』。
待望の日本バージョン、いよいよ上演!
(東京芸術劇場HPより)


何度も申し上げておりますが、昨年シアタートラムで上演されたロンドンヴァージョンの舞台中継を見て、大興奮!日本ヴァージョンも絶対みたい!って大騒ぎしたのにチケットは取れず・・・( ̄□ ̄;)

撃沈しておりましたが、幸い他の舞台のチケットは取れていたので観劇予定は変わらず。最悪の場合当日でも・・・と意気込んでおりましたところ、本当にありがたいことにチケットを譲って頂き千秋楽を見ることができました!!!!(@▽@)


愛人の家に放火をし、二人の人間を殺した女・山中ゆみと、彼女の精神鑑定を行う精神科医のやりとりが中心となるのですが、そこに能曲『海人』と『源氏物語』と葵の巻が融合しています。

源氏物語は好きなのでまずそこが興味をそそるところ☆


愛人を「源氏」とし、ストーリーの最初では自らを桐壷の更衣になったりもしたものだけれど、山中ゆみ自身は六条御息所と自分を重ねていた−というか重なった。


ゆみの前で無神経にも「子供ができたんだ」と喜ぶ「源氏」。妻は源氏に守られ二人の子供を産むが彼女は「源氏」の子を二度もおろし、苦しみもがく。自らの子宮に手を入れ子供を引きずり出し、身も心も引きちぎられる。そこに、愛人の存在を知った妻から執拗に責め立てられ「子供を平気で堕ろすような女に・・・」などとののしられては、ゆみの精神が蝕まれていってもおかしくはない。

子供を授かり、それまで冷めていた源氏と葵の上の夫婦関係もよくなってきたと聞き嫉妬に狂っていたところに、葵祭の車争いで世間からの笑いものにされた、辱めを受けたという憎しみも加わり、平常は押さえてはいたものの生き霊となって葵の上に襲いかかるほどの憎悪を抱えていた六条御息所。

ふたりとも自らが正式な妻ではないことで受ける屈辱、そして「源氏」を愛しても愛しても自分だけを見てくれない苦しくてたまらない嫉妬心を抱えていた。

単に「嫉妬」という言葉だけでは片づけられないような地獄の底からわき上がるような思いでしょうねぇ。。かといって「源氏」との関係も断ち切れない、愛して欲しいという気持ちも捨てきれない。いやいや、まさに地獄です。

その苦しみの果てに山中ゆみが手をかけた二人が・・・・




「源氏」の二人の子であったことがさらにその心の底に沈んでいる憎悪、彼女の地獄の深さを表していて背筋がぞくっとしました。


妻と源氏本人を狙ったのではなく、その二人の子供に手をかける。子供を失う親の絶望までを考えての行動であれば、それだけの苦しみを与えてやりたいとまで思える憎悪は底がないようにも感じます。


そして時々に本筋にはさまれる海へ潜るシーン。
能曲『海人』の部分についてのあらすじはこちら。
http://www.k2.dion.ne.jp/~t7d7/amanoarasuzi.html

源氏と妻の子に手をかける一方、自分が生んであげることのできなかった二人の子への思いが「海人」で表されているとも言えます。
自らの命に替えても我が子の幸せを願う。
山中ゆみは現実には我が子をこの世に生み出すことができなかったのでこの将来を願う・・・というのはいささか変だけれど、生むことのできなかった子供たちへの懺悔の気持ちなのかなぁとも思います。


この「山中ゆみ」を、ロンドンヴァージョンではキャサリン・ハンターが、日本ヴァージョンでは大竹しのぶが演じていたのですが、女優さんの性格の違い?もつ魅力?の違いが大きく印象を変えたように思います。
演出も変えているから、底も含めての演出なんでしょうけど・・・


身勝手な愛人のために身も心も精神もボロボロになった女・山中ゆみというところはキャサリン・ハンターの方が伝わってきました。
「源氏」の子供に手をかけるほど、自分の中に押さえ込むことができず暴走した憎悪・苦悩はロンドンヴァージョンの方が出ていたように思います。
一方で、愛人の心ない振る舞い、その妻から執拗に責め立てられ精神を壊してしまい、彼女自身が現実から遊離して、六条御息所の生き霊のようにさまよい二人も殺めてしまうところは大竹しのぶの方がよかったように思います。

キャサリン・ハンターの演じた山中ゆみ方が、精神分析的には責任能力があるような感じ。自分のしたことの意味も罪の深さもどこかで理解しつつ現実逃避をしているように感じます。「自分の作った幻想に逃げ込もう」という意図を意識しているようって言ったらいいかな?
一方で大竹しのぶの山中ゆみは、自分の犯したことを完全にシャットアウトしているように感じます。殺めてしまった子供よりも、生んであげられなかった子供への罪悪感と後悔と悲しみの入り交じった深層心理の中にすっぽり逃げ込んで外界との接触を断ち切っている・・・って感じ。


微妙な差なんですけどね(^^;

「私は4人殺しました・・・」と力なく言い、「4人?2人では?」と言われても4人と言うところがぐぐっと来ます。
最後の大竹しのぶさんの、心の底にある闇の部分から悪魔が出てきたかのような唸り声には鳥肌ものでした(((( ;°Д°))))



「ザ・ダイバー」ってタイトルにより近いのは日本ヴァージョンかなぁなんて思いました。
ロンドンヴァージョンの方が現実味があるんですよね。


でも、より理解をするには両方見た方がいいと思います。



もう10月23日にWOWOWでやるんですもんね〜☆早いわぁ・・・

うれしいけど、もうちょっと後でもよくね?とも思います(^^;

サッちゃんの明日

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忙しさにかまけてライブの感想を全然書けてませんでした(^^;


忘れちゃう〜ただでさえ舞台の記憶って曖昧のことが多いのにねぇ。。


はい。次の感想は大人計画のサッちゃんの明日です☆


イベント終了後にダッシュで向かいましたが、10分前にはたどり着けたので意外に余裕がありました♪


感想は・・・う〜ん、そうですねぇ。


サモアリの最終公演の「洞海湾」みたい・・・


あそこまでグダグダではなかったけれど、第一印象はそんな感じ。


小松さんと家納さんがいらっしゃったからかしら。


こちらのお話にもドラッグが出てくるんだけど、そのあたりの見せ方は松尾さんの方がリアルというか、ふざけてる中にも迫力はありますね。


お話は・・・う〜ん、ごめんなさい。あまり強く記憶に残ってません(^^;


なんでかって、作品云々ではなく、その日に聞いた話があまりにもスゴイ話だったのでそっちの衝撃の方が大きくて・・・
かなりもったいないです(^^;


でも大人計画らしい舞台だったと思います♪

好みは分かれるでしょうけどねぇ。

静かじゃない大地

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ちょっとばたついているのですが、感想は早めにアップしていきたいと思います。

まずはG2さん作・演出の静かじゃない大地から。


ストーリーに関してはG2さん自ら紹介・解説されているのでそちらをご覧ください。

http://www.g2produce.com/g2p/g2p10/


お話の前に、この公演のHPを見て、主役?の方の写真だけが抜けていて、人間相関図なども彼のところだけ写真がない。。何ともおマヌケな感じになっています。
ネットでの写真公開は厳禁というジャ○ーズですが、ここまでくるとアホくさいですねぇ。。


さて。


最初のシーンから、主役の方にはがっくり・・・ひとりだけダメジャン?と思ってしまいました・・・
最近は舞台を中心に活動しているって言うからいいのかなぁと思ってたんですけど。以前事務所の後輩さんが出ていた舞台を見たときは、思っていたより良くて「お、ジャ○ーズさんもやりますねぇ」と思ったんですが・・・
いけません、あれは。
他の方が良かったので、一人だけ?って感じでした。

他は好きな役者さんがそろっていたのでその点はうれしかったです♪

特に久ヶ沢アニキは久しぶりだったのでうれしかったですよ〜♪いつもの筋肉バカではない、よくいるであろう小狡い広告代理店社員でした。そこがまたよかったですよ♪

転球さんはやくざやさん。最後のダイブですとか、身体張ってるな〜と思いましたが、豪快でちょっとかわいそうで魅力的でした☆

池谷のぶえさんも久しぶり〜☆相変わらず大好きです♪


さてお話の方は、オオヌサ(大麻のことなんでしょう)の栽培を巡るお話。
とある農村で、産業用のオオヌサの研究をすると言ってオオヌサの栽培をしている。近隣の農家にも協力してもらい(最初はだましていたとも(^^;)、農業体験をしたい人を集めてオオヌサを育てています。
産業用のオオヌサは麻薬成分がないから合法って言ってるんだけど、実は麻薬成分の強い品種を栽培していて、その麻薬成分にある効用を医療用に役立てるための研究をしているのが坂崎。
どうしてそんな危険な研究を?
そこには若くして病に苦しむ妹の存在が−
しかしそこには何か秘密がありそう。彼の仕事を手伝っているという本同級生の美潮と村長はその秘密を知っているようだが・・・

メインとなる坂崎と美潮以外にもみんなそれぞれに秘密があって、後半それが徐々に明らかになっていきます。

あ、G2さんの解説があるのに説明しちゃった(^^;



ですが・・・


どうも、今ひとつ伝わってこないんですよねぇ。それぞれに抱えている秘密もメインとなる坂崎の秘密も。軽いんですよ、どうにも。

長谷川さんがエイズ患者で、その治療のためにもオオヌサを解禁すべき!というあたりは多少軽くてもいいんでしょうけど(いや、そんなことはない)、メインの坂崎とと妹さん、そして美潮さんとの関係はもっとえぐくてドロドロしていていいのでは?

若くしてガンに冒され余命幾ばくもない妹。兄をとても愛していて婚約者に嫉妬しており、自分がそれほど長く生きられないことに対しての悲しみと「死んだら忘れられてしまう」という恐怖。そんな絶望の淵にいる妹のために必死にオオヌサの研究をする坂崎。美潮さんは坂崎の婚約者(元?)なのだ。しかし、結婚式の当日に妹は自殺してしまう。そのショックで坂崎は記憶を失ってしまっているのだ。

「愛する兄に忘れられたくない」と、結婚式という幸せの絶頂の時を選んで自ら命を絶つ妹のすさまじいほどの思いが非常に軽くしか描かれていないし(と、私は感じた)、坂崎がその記憶を取り戻し、さらに突きつけられる現実から逃れるようにまた記憶を失ってしまうと言うところも〜〜・・・・もっとさぁ、重苦しい心理的な面を見せてもいいんじゃね?って感じです。
ちょっと中途半端な感じがしました。

役者さんが皆さん芸達者なだけにもったいないなぁ・・・


G2さんの舞台は〜「江戸の青空」は見ましたね。あと映像で「ダブリンの鐘つきカビ人間」は見ましたね。でもこれは本は大王ですから。
コメディーならまだいいけど、こういうシリアスな要素のあるものはG2さんは合わないかも。というかG2さんの作・演出はちょっとねぇ・・・


こうやって自分の好みがわかってきています。



さて、来月も本多には行きますよ(笑)

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さてさて。

昨日見て参りましたよ〜


地球ゴージャスvol.10「星の大地に降る涙」


作・演出 岸谷五朗
出演 木村佳乃 三浦春馬 音尾琢真(TEAM NACS) 岸谷五朗 寺脇康文 他


地球ゴージャス北海道初上陸!ということで行って参りました。

友達にチケットをお願いし、上座ではありましたがかなり前列☆舞台が若干コの字になっておりましたので、かぶりつきとも(笑)ちょうど我らの前の席が空席になっていたので(もったいないねぇ)かなりいい感じにかぶりつけました☆


最近は札幌でも話題の舞台が見られるのがうれしいです^^どんどん来い!!


それにしてもどうして地球ゴージャスが札幌で?と思っておりました。だって、東京・大阪と札幌ですよ?
音尾がいるから?そんなに影響力があるんかい?とかいろいろ考えましたが、舞台を見てちょっと納得。


というか、地球ゴージャス自体に前知識がなかったんでとりあえず行ってみたというところなんですが。
東京に見に行くときは自分の好みになりますが、札幌で見られるものはかなり雑食で行きますから。選んでられません。タダでさえいい舞台が少ないのに・・・。



ここからはネタバレを含みますので、これから大阪で見ようという方はお気をつけあそばせ。



さっそくですが、「何で北海道なんだ?」という疑問は内容でわかったかも。

このお話に出てくる「タバラ族」ってアイヌのことなんですね。明治維新で北に逃れた新撰組の一人がシャチ(春馬くん)。追ってきたのか?官軍側?がトド(岸谷さん)。海に流され北海道にたどり着き、タバラ族のもとにやってきたんですねぇ。


文化の違う、言葉の違う、価値観の違うもの達が互いに信頼し合い共存していくことができるのか?
それを明治維新の頃のアイヌと和人の間の出来事を通して物語にしたんですね。
これは北海道で公演しないとね!!

この当時は日本国内での問題ですが、今はグローバルに言えること。
ふむふむ〜と思ってみておりました。

役者さんについては〜メインのお二人(岸谷さん・寺脇さん)には今さら何もございません☆
前半はかなり二人で笑わせキャラで楽しませて頂き、最後はきちんとかっこよく魅せてくれました☆
岸谷さんを舞台では意見するのは初めてですが、印象に変わりはありませんね。素敵な役者さんです♪
「馬」のところは面白すぎ(笑)
寺脇さんと二人で絡んでいるところはとてもほほえましく、楽しく拝見させて頂きました♪

今回は、音尾がよかったですね〜
ん?私はNACSは好きではありませんが、いいものはちゃんといいと言いますよ?
動けるし、存在感あるし、大きい舞台で実力のある役者さんの中でもけっこうやれるんじゃない?なんて思いました☆
和人を信じず、自らの部族を守ろうと戦う熱き男を好演していたと思います。

春馬くんもよかったですよ☆長髪も似合っておりました♪
ええ、いい体でした^^(私信)かぶりつきで堪能させて頂きましたよ〜
歌も良かったし、ちょっとだけどダンスのところもいい動き☆かぶりつきのところでもいい身体&パフォーマンスを見せて頂きました♪
あれだけ激しい動きでもきちんとセリフも出せてるし、舞台もいいかもしれません。
でも・・・・思ったより華がないかな〜とも。未來くんと比べちゃいけないですね(^^;ま、まだ19歳ですし、今回が初舞台ですし、これから経験を積んでいけばきっともっとステキになるでしょう♪今後の舞台活動に期待ですね☆
私はカテコの時の「ニコッ」が一番ウっときました(笑)かわいかったです♪ごひいき・・・までは行かないけど気にしていきたいですね♪


さすが春馬くん人気か、お客様は女性が圧倒的に多い☆
札幌公演には珍しくチケットの争奪戦もなかなか厳しかったようです。

歌にダンスに結構見応えのある舞台でした☆

もう来年のご案内が入っていました☆東京は銀河劇場なんですね〜

また札幌の来て欲しいものです。

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