青い君と銀の笛♪

2014年も心身のストレスフリーをモットーに、、!♪

書いてます、、。

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ハイ!皆さまお待ちかね/お待ちかねじゃない方も公平に
強制的に読んでもらいましょう。
没になった小品、(Based on a true story)です。


「龍馬のひみつ」      



 会社勤めをしている間は犬を飼いたくても長時間留守番を強いられる
犬の立場を考えるとなかなか飼えなかったのですが、退職するやいなや
小犬を我が家へ迎える事を決定♪。
片手の中に収まる小さな赤ちゃん犬を連れ帰った日の感動は忘れられません。

さて、この先は犬君自らが語ります。

ボクはPBGB犬(Petit Basset Griffon Vendeen)、フランス生まれの猟犬です。
生後8週間のボクがマミーの家へ来たのは7年前の9月半ば、
マミーとパパそれに沢山の玩具がボクを温かく迎えてくれたのです。  

 マミーが付けてくれたボクの名は「龍馬」そうですあの坂本龍馬の龍馬です。
最初の一週間は自由にトイレが出来るようにとボクの犬小屋の廻りには
白いマットと新聞紙が敷いてあったのを覚えている。
しばらくすると散歩に出られ朝晩のトイレは外で出来るようになったんだよ。
散歩にも慣れボクがしっかり歩けるようになるとマミーはトレイナーを雇って、
躾けの基礎訓練が始まりました。ボクだけの訓練ではなく、
マミーもボクと一緒に勉強を始めたのです。
ボクの散歩は道行く人達の邪魔にならないようにマミーに寄り添って歩く、
これが犬族の散歩の基本らしい。マミーはその散歩の基本やその他の躾けを
ボクに指導する方法や命令に服従させる方法を学ぶ訳です。
つまりマミーは命令を出す人、ボクはそれに従う小犬ということで
親コ一緒に勉強をし始めたのです。
マミーと遊びながらの訓練はとても楽しかったんだぁ〜。

 パパが帰宅するとマミーの話題はボクの事ばかり。
「龍馬は賢いから一度教えればキッチリ覚えてくれるので嬉しいわ♪」と
褒めてくれたり「自立心が旺盛で頼もしいわ!」とか
「道行く人が龍馬を可愛いと褒めるのよ」とマミーはボクの自慢話しに
毎夜花を咲かせていたのです。
それを聞くパパはニコニコしながらボクの良き遊び友達に徹していました。

ボクはとっても幸せな子犬だったのですよ。

 実はPBGB犬は賢い犬種と定評があるんです。
マミーの云う通りボクの訓練は順調に進んでいました。
でも賢いPBGB犬のボクも完璧ではありません。
ボクには知られたくない欠点、秘密がありました。
ボク達犬族の習性としてあり得ない事、それをボクは毎日繰り返していたのです。

さて、そのボクの秘密とは、、、、

じつはぁ〜、、、犬小屋の中でオネショウをしてしまう事なのです。
それでもしばらくはそれをうまく隠していたのですが、
ある朝とうとうマミーに見つかって仕舞ったのです。

その経過は、、、

 早起きのボクはオネショウで濡れたタオルをマミーが起きて来ないうちにソッと
犬小屋から出すんですね。そして空気乾燥させ、
乾いたら犬小屋の中にオイチョッと戻す。これを毎日せっせと繰り返していたの。

ボク、学びましたよ。隠し事はなかなか続かないものだと云う事をですね、、。

ある朝、マミーが用意してくれた朝食をボクは夢中で食べていたんですよ。
マミーの声:「アラッ、またタオルで遊んでいるの?ね」とタオルを戻そうと、、
ボク:「ハッ!まだ乾いてないッ!」朝ご飯どころじゃない!。
ボクは慌ててそのタオルの上に勢いよく飛び乗りましたよ。
でも遅かったんだよね。ボクの秘密がとうとうバレてしまったんです。

母<そうなんです、秘密がバレた瞬間の慌てようがチョット面白かったですよ♪>

どうやら、タオルが毎朝外に出ている事をマミーも気がついていたらしい。
だけど、いつも元通りにボクのお部屋の中に戻っていたので、
毎日タオルと遊んでいるのだろうと、思っていたらしいんだ。
「あらあら龍馬、犬は犬小屋の中でおしっこなんかしないのよ」と、
マミーは風邪でも引いたのかコンコン咳をしてチョッピリ怖い顔をしていたんだ。

その夜、マミーは「名は態を表すっていうけど本当ね」
「龍馬なんて命名するべきではなかったわ。オネショウまで龍馬なみよ」
と、笑ってパパに報告。「ボク、なんとも面目ないワン!、、、」。
もう失敗をしないようにとても気をつけていたんだけど、
朝起きるとタオルが濡れている。
マミーは咳をしながら小言も言わずに濡れたタオルを毎日取り替えてくれました。

 マミーの咳がどんどんひどくなり、パパが心配している様子が
部屋の向こうから聞こえてきます。ボクの心配はいうまでもありません。
オネショウ発覚以来マミーは犬に関する本を何冊も読み、
トレイナーにも相談したのでしょう。1日6回の散歩が日課となりました。
朝一番の散歩、朝食後に散歩、お昼に散歩、おやつの後4時に散歩、
夕食後8時に散歩、そして就寝前に散歩。
ボクの食事の用意も犬小屋の掃除も全部マミーがしてくれます。
それにオネショウで濡れたタオルのお洗濯も追加です。
お昼はボクと遊んでくれるし、訓練にも一緒に参加してくれています。
トレイナーも「龍馬はとても幸せね」って言ってました。なもんで
マミーが病気になるとボクは本当に困るんですよ。

「オネショウが止まないね。困った坂本龍馬だね」というその朝のマミーの声は
咳のためかかすれていて、喉がひぃ〜ひぃ〜鳴っていてとても苦しそうだった。
「今からお医者に行って来るからいい子にしていてね」と、
いつもなら一緒に遊ぶ時間なのですが、ボクは犬小屋の中でお留守番、
マミーは出掛けて行きました。

その日からマミーは毎日沢山のお薬を飲むようになったのです。

 毎日規則正しい生活が続きマミーの咳も少し治まったので親戚のお家へ
皆で出掛けました。その家には伯父さん、伯母さんそして男の子二人がいて、
おまけに「タッド」という名のラボ犬もいました。
タッドはボクより2歳年上のお兄ちゃん。ひと目で友達になれましたが
タッド兄ちゃんは「ワンワン!ワンワン!」とよく吠える。
ボクの敏感な耳が痛くて仕方がないので思わず
「うるさいッ!ワン」と文句を言って仕舞いましたよ。

タッドと遊んでいると、マミーがおいでおいでとボクを呼ぶのです。
駆け寄ったボクの頭を撫でながらマミーは泣いていました。
ボクは鼻先でマミーの腕をチュンチュン突いて「どうしたのん?」と見上げると、
「どうやらタッドとも仲良く出来そうだから安心だわ」
「今日から龍馬のお家は此処なのよ。マミーは犬アレルギーだからね、
龍馬とは一緒に生活出来ないの。ゴメンネ」。
ボクには難しいことは何も解らないけれど、コンコン咳をしながら
マミーが泣いていたことが、ボクにはとても悲しかったのを憶えています。

 こうしてボクはそのままパパの親戚のお家に養子として迎えられました。
名前も呼び易いように「リモ」と改名されました。でも、
マミーが付けてくれた坂本龍馬の「龍馬」、コレがボクの本名。
大好きな名前なんです。
4ヶ月間住んだマミーのお家と違いこの家は規則がない。
遊びながらできる楽しい訓練も無い。いつでも好きなように食べて
家の中でかけっこが出来る。ソファーの上に乗っても叱られない。
マミーの居ない生活の中で一番嬉しかったことは優しいタッド兄ちゃんが
毎日遊んでくれたことでした。

 月日は流れてあれから早くも7年が経ち、人間でいうとボクは49歳、
もう立派なおっさんです。
マミーが去勢手術は生後6ヶ月をメドにお願いしますと頼んでいたのに、
つい最近ボクはその手術を受けたんです。手術後のホルモンのバランスが
崩れたのか、それともおっさんになったからかやたらと肥る。
我ながら犬というより豚君に近い。体が重くて以前のように早く走れない。

 今日もボクを訪れたマミーは「龍馬、また肥ったのね」ってビックリしていた。
マミーが来ると「龍馬、いい子にしてた?」とボクの目を見つめて
しばらくの間お話しをしてくれる。
そういう時のボクは生後4ヶ月の子犬の気分に戻って、マミーの優しい手の
感触を楽しみながらマミーのお家で規則正しく生活したかったなぁ〜なんてね、
うつらうつら思うんだぁ〜。
マミーは犬のマッサージが上手なのでね、マミーが来るとタッド兄ちゃんと
ボクはついついマミーの取り合いになってしまう。
アレルギ−体質のマミーとは一緒に暮らせないボクだけど、
マミーは頻繁に会いに来てくれるので、あまり淋しい思いをした事が無いんだよ。

ただね、こんなに肥ってしまってもう猟犬とは云えないんだよね。
マミーもボクの太り過ぎを心配してたしね、、。
子供の気分に戻ってまた運動でも始めよっかな!って思ってんだ。

「エッ?なぁに?、ああ、オネショウですかぁ〜?、、、。それはぁ〜、、、??、
あぁ〜、、、、、、何と言うかぁ〜、、、、、」

「あぁ〜、ファイナル〜アンサ〜、、、、
 、、、、皆さんご存知の坂本龍馬さんはですね、いつも袴の裾をですね
 濡らしていたって云いますからね、同名のこのボク、、へへッヘッ!、、
 、、、皆さんのご想像にお任せしますよ、、、ワンッ!」


                おわり

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<写真:人に差しあげるつもりのカバちゃん、居着いちゃった/全長10センチ>
古代エジプトではカバは女性の守り神(特に妊婦さん)と神聖視されたそうです。


一昨年だったかな?ある出版社が募集していたのでヨッシャぁ〜と応募したら
「こんなんアカン!」と容赦なく見事!に蹴られた随筆。

「随筆」という言葉は綺麗ですね。で「わっ!凄い!アッちゃんやるじゃん!」
なんて思われるかも知んないけれど、、、
<エッ!全然思ってナイッ!?、、アッ、そうぉ〜〜、寂しいなぁ〜>
まあ、とにかくチョコッと書いたんですよ。簡単にポーンと蹴られたけどね。
本人は満足してるんですぅ〜、ただ他人はそうは思うてはくれないというだけの
自己満足型人間の典型的随筆ですわな。

はぁ〜(此処でチョット話しが横へそれますぅ、、)思えば私の人生は
「自己満足」で此処まで来たようなもんでしてね、批判されたたかれながら
くじけてもくじけてもムッムッ!と立ち直る、暢気な性格かぁ〜、違うよぉ〜、
堪えん性格、違うなぁ〜、努力型、辛いなぁ〜、図太いんかぁ〜!それですわ!
とにかく他人の批判/意見に2〜3日挫けてもまた「上を向いて歩こう♪」の精神
じゃぁ〜、ただ鈍感なんやんかッ。ウン、そうとも云うなぁ〜。

まぁ、とにかく人がなんと云おうとも自分が気に入っていれば
誰に迷惑かけるジャ無し、自分の心は楽しい訳だから、それでいいン違うの?と
ひたすらに自己を愛し続ける乙女<昔のね、、>、、それやね。
誰しも一皮むけばみんな「自己満足」にすがって生きていると思うよ、、違う?

違うと思っている人達に、例を出して君の「心」に聞いてみよう!

では、模擬試験、、
ハイ、鏡を見てくださ〜い、、綺麗だと思うでしょう?、それ自己満足!ですぅ〜。
綺麗じゃないなぁ、今日は、、となるといろいろ違う化粧品を使う、買う訳ですよ。
高いお金を出して買った化粧品、アッ!ヤッタァー!綺麗やん!、、なんて
思えるのは化粧品が良い訳じゃない。化粧品の値段と化粧品のキャッチフレーズに
酔いしれて綺麗に思える/見えるだけ、、、つまりコレもただの自己満足!。
ハゲのオジサン鏡を見て、アッ!まだ3本生き延びとるぞぉ〜♪、コレも自己満足。
<他人から見れば無いのも同じ、抜いてスッキリしようよオジサン!>ですよ。
家の奥さん今日は綺麗やな!、<昨日と全然変わらんのよ>、目が悪くなった証拠!
、、視力が落ちた事から「自己満足」を得る、つまり年齢加算の贈り物ですわ。
<このゲーム面白い!、、>

会社の飲み会、いつも気になるあの娘がニコリとお酌をしてくれた、ウッシ!
ヒョッとして気があるんちゃうやろか?、、そんなもん無い無い!絶対無い!
笑顔で涙を隠し、義理と人情を自己犠牲という名酒で割れば「和」の字が見えてくる。
同僚の男の心によぎるもの、、それは、れっきとした実らぬ想い、一瞬の自己満足!

誰も見向きもしないけど私が作ったモノは見る目も鮮やか、あぁ幸せ!と自己満足
そうこう考えると我が人生「自己満足」で溢れてる。
<「自惚れ」というものとは違いますですよ、念のため!>
まあ良いヨネ、社会に迷惑かけている訳ジャ無しそれで幸せッ!なんだから♪

とはいえお金を払う購読者に読んで頂くものは自己満足の外へ出ないといけない訳で、
その自己満足をグシャッと潰された小品を此処でご披露、、、してですね、
またもやご批判に耐えようかなと武道具一切合切身に付けまして、新規投稿!ですよ。
しかしですね、前書きが長くなりまして、ブログって「添付形式」有り?、無いよね。 
じゃぁ、本日は来たり来る素晴らしき<?>作品を投稿するというほのめかしだけ。

今日は、「自己満足」の模擬試験もヤッタし、明日は手ぐすね引いて如何に
図太いアッちゃんをこき下ろすか、一晩考えてもらいましょう、、、という事で
明日(12日付け)、見事なボツ作品をですね、ハッ!発ッ〜ピョウ!乞うご期待!

さわりだけチョコット!、、ワンちゃんの話しです♪

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