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その39

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7/10
今日はゆっくりと出かけた。
まずはOpera Garnier(オペラ・ガルニエ)を見に行った。といっても周りをちらっと見ていただけで惹かれた訳でもなく、大して時間もかけなかった。そのままぶらぶら歩き回り、本屋に行き日本でも売っているかもしれない様な本だったが、思わず洋書という事でこっちで買ってみた。こちらの日本で言う洋書コーナーに日本の建築雑誌のauやその他の建築関係の本が置いてあって、その光景を見て改めて海外にいる事を確信した。
本屋である程度時間が過ぎてしまったので昼食を食べる事に。パリにうどん屋があるというので、こちらのうどんという物がどんな物かというのと日本食が恋しいのもあって、わざわざ地下鉄に乗って行ってみる事にした。駅を出てうどん屋のある通りに入るとそこは日本人街。寿司やラーメン屋が多かったが、パリのしかもルーヴル美術館の近くに掲げてある看板がほとんど日本語。少しこの通りを見てしまったことにがっかりした。それは違和感がとても強く感じられて、浮いていると言うか、(実際にはそんな事はなくフランス人も食べにきていたけれど)なにか「この通りは日本人の物」というオーラが漂っている気がした。そんなことを言っている僕もその通りに来て、うどんを食べにきたつもりがおもわずラーメン屋に入って豚骨醤油を食べた訳だが・・・
約二ヶ月ぶりのラーメン(大しておいしくはなかったけれど)を食べて今度はGrande Arche(グランド・アルシュ)へ向かった。パリの中心から少し離れたここは近代的なビルなんかがばんばん建っている。広場では12日に公開の映画「スーパーマン・リターンズ(と思う)」のオープニングセレモニーのリハーサルやら舞台装置の設置やらで少しごった返していた。
少し迷ったのだが屋上に出られるという事に惹かれてLa Defense(新凱旋門)に上る事にした。この新凱旋門からの延長上に凱旋門があり、ある程度ビルに視界が遮られながらもその眺めを堪能。
ついでにTour Eiffel(エッフェル塔)に寄って行った。さすがにパリのシンボルだけの事はあって日もだいぶ傾いているというのに人の数も多い。ここにも上ってみようかとも思ったが3階まで上ると11ユーロするので、一応上からの眺めも端からではあるが見ていたので止めておいた。その後、明日のチケットを買いにきた駅に行き、長い行列にもめげず並んで買い、食事を済ませ宿に帰る。

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その38

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7/9
宿を確保して、今日は一日を費やしてVersailles(ヴェルサイユ)に向かう事にした。
地下鉄からRERという高速郊外鉄道に乗り換えてヴェルサイユ迄行き、そこから少し歩くと大きな宮殿が見えてきた。
その横に長い行列ができていたので、何も考えずその列に並ぶ。当然の事ながらチケットを買う為の列で約1時間かけてやっと中へ。フランスではスペインやイタリアと違って余り日差しがきつい訳ではなく、並んでいてもそれほど苦にならない。
中と言えば豪華な作りとは思ったが驚くほどでもなく、しかもメインの鏡の間が半分工事中で迫力半減。何か今回こういう事が多いなぁと思いつつ外へ出る。
庭園と言えばとにかく広い。車で乗り入れてる人たちもいるし、池では貸しボートもあるし、とにかく郊外の広い所で存分に金をかけて整備した感じがした。あまりにも広すぎてどのような感じなのか想像できる範疇を超えていて手につかない。そんな中をぶらぶら散策した。
途中でDomaine Marie-Antoinette(王妃の離宮)に立ち寄ったりしながら1日を費やして多分ほとんど回ったとは思う。今日は日曜日、しかもWorld Cupの決勝戦でフランスが出る事もあって街は騒然としている。ヴェルサイユの前にもおおきなスクリーンが用意されてあって、続々とユニホームを着た若者が集まってきていた。そこで見るのも一興かと思ったがどんな状況になるか想像もできず、帰ってゆっくり見る事にする。

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その37

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7/8
今日も朝から宿探し。何か宿を探すのに時間がつぶれるのもばからしく思えてきたので、少々の予算オーバーには目をつむり3件目で決める。が、ここも一泊のみ。何かパリの宿とは相性が良くないようだ。
荷物を置いて、今日はMusee d'Orsay(オルセー美術館)に行く。ここはいいと思った。
ルーヴル美術館に比べれば当然のごとく数は少ないけれど、それ以上にどの絵も見応えがあった。今まで余り印象派というのは好きではなかったのだが、まとめてこう多く見せつけられると、「印象派もいいかも」と変わってしまうくらいの量。モネ、ルノワール、セザンヌ、ドガ・・・とたたみ掛けてくる。
一番感動したのが、好きだったロートレックの絵を見た時。背筋がゾクゾクッとして何も考える事なく眺め続けていた。もしかしたら今回の旅行で一番かもしれない。
他にも色々見所の多い美術館だった。
その後、今度はMusee Picasso(ピカソ美術館)へ。ピカソばかり大量にあるのだが、オルセーの後では少々迫力不足だった。やっぱりこの人は変わってる。
そして次はパリで4件目、今日は3件目となるMusee National d'Art Moderne(国立近代美術館)へ。
ここはうってかわってその名の通り映を像使ったりや理解不能の現代アートがほとんど。
申し訳なさ程度に知ってる画家のダリやマティス、ピカソの物が展示してあった。
僕にとっては全く興味のない物が多々あった。2、3点面白かった物もあったがそれ以外は全く。
ただ、特別展なのかはわからないけれど、上の階でロサンジェルスの現代作家の作品が展示してあって、それと見比べる事が出来たのは面白かった。全部が全部フランス人ではないかもしれないけれど、下の階の作品はどことなく上品。それに比べて上の階はさらに一歩踏み込んだ、まぁ行ってしまえば下品さが出ていたような気がした。
若い人はそれなりに真剣に見ていたが、年を取った人たちは「まぁ、なんてお下品な」てな感じで、少々アメリカの現代アートをこ馬鹿にしたような面持ちで眺めていたように見受けた。
そこを出ると少々時間も立っていたし、近場のCathedrale Notre-Dame de Paris(ノートルダム大聖堂)を見学し終了。

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その36

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7/7
予定では朝の7時のパリの端っこの駅に着くはずだったが、それより1時間も早く6時に駅にバスを降りる。こんなに早くおろされてどうすればいいのと少し腹が立ったが、着いてしまったものはしょうがなく、ガイドブックを開いて宿を探す。するとメトロで一駅の所にユースがあるではないか。近いし市内からも離れているから空いているだろうと考えて朝の6時半にユースに着いてしまう。当然レセプションなんか閉まっていて外で待っていると、ユースで働く若い兄ちゃんに「中に入って朝飯でも食え」と言われ、遠慮なくお言葉に甘えてただで飯にありついた。やっとチェックインの時間になって泊まれるか聞くと、予想に反して1日だけしか空いていない。予定外の事に少々悩んだが、とりあえず1日だけそこの泊まり、明日また移動という事に。荷物を置いて早速観光に出かける。
パリと言えばまず思いつくのが凱旋門、ルーヴル美術館、エッフェル塔。この中から最初に向かったのが、Musee du Louvre(ルーヴル美術館)。ガラスのピラミッドを見て本当にルーヴル美術館に来たんだなぁという実感を持ちながら中に入り、朝1番だった事もあってそんなには混んでいなかったので、混む前にLa Joconde(モナ・リザ)に一直線に向かった。案の定人もまばらですぐに一番前を陣取ってじっくりと鑑賞する。なんと言うか一番前にいても遠くから鑑賞している感じがして、絵自体にはこれが本物ね〜という感想しか浮かばず、それよりもこの絵1枚を取り巻く環境が大げさなようなきがした。
それよりも、ドラクロワとかラファエロとかの方が真近で鑑賞できるし、人ごみも少ないし、迫力が伝わってきた。
気になるものだけ足を止めながら、鑑賞しているとなんと昼飯も食わずに1日使ってしまった。大量の美術品に当てられてぐったりしながら宿にもどった。

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その35

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7/6
蚊も出ずゆっくり出来た朝を迎えて荷物を預け地下鉄に乗り、まずはDuomo(ドゥオーモ)へ向かった。ドゥオーモの正面から出られる階段を上り早速ご対面!と思ったらファサードが足場で覆われていて、尖っている先しか見えない。感動半減、ついてない。
仕方なく中へ入るとやはり広い空間が広がっていて、天井から宗教画が吊るされている所が他の教会と違っていた。これと言った事もなく外へ出て周りをグルっと一周すると、屋上へ行くエレベーターと階段がある。ファサードも見る事が出来なかったし屋上へ上がる事にした。エレベーター6ユーロ、階段4ユーロ、当然ケチって階段を選ぶ。細い階段を何段も上がり、息が切れかかった所で出口にたどり着いた。外に出ると目の前には細工の激しい尖塔が何本も連なっている。一本一本花や像など色々な彫刻が彫られており、何とも手間のかかった教会だった。さらに上に上がると、今度はミラノの町並みが尖塔と尖塔の間から見渡せる。気持ちよい居心地で時間もないのに長居をしてしまった。上ってきた長い階段を下りてすぐ横のGalleria V.Emanuele 2(ガッレリア)を通る。中心の床のモザイクタイルが綺麗らしい(隣にいた日本人団体観光客のガイドより)のだが、そこもイベントの舞台が立っており覆われていた、何かついていない。
仕方なしに今度は歩いてCastello Sforzesco(スフォルツァ城)へ 。ここは中へ入らずに周りをぶらぶら散策する。もうバスのチェックインの時間が迫ってきた。急いで「最後の晩餐」のある教会へ向かう。が、道に迷ってしまい行けども行けどもそれらしい建物が見当たらない。近くに入ると思うのだがどうしても見つからず、あっちをうろうろ、こっちをうろうろしていると時間がなくなってきた。あきらめてバス停に向かう事に。でも今の現在地がわからず、思った以上に時間が掛かり、ぎりぎりでチェックインをすまし、パリ行きのバスに乗り込んだ。
バス停には結構な人が並んでいたので、14時間結構辛そうだと思っていたら皆さんバルセロナ行きのバスを待っていたらしく、パリ行きには数人しか乗り込まない。座席を三つ使い横になりパリまで向かう。
途中でイスラム圏のおばちゃん二人が乗ってきて前の席に座ったのだが、この二人が喋る喋る。約4時間あまり結構な声で喋りまくる。疲れていたせいもあってか時々を「殴ったろか!」と思った事もあった。周りの人もそれなりにうるさかったのだろう、何度かスペイン語(多分そう思うのだが)で何やら行っていたのだが、止まらない。12時を過ぎてようやく収まる。が、2時頃休憩でサービスエリアに止まると目が覚めて、何を思ったのか一人のおばちゃん(良く喋る方)がコーヒーなんか買ってくる。また始まるのかという不安が的中、1時間あまり小声ではあるが喋りまくっていた。せっかく横になれて眠れるバスの旅立ったのに、この二人のせいで台無し。寝不足で次の日を迎える事になった。

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