ちょっと考える

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 政権が交代する時、人々はイエス!を大きく掲げた。
 やがて、「ダメだ!」の声が国を覆い、今はV字回復。
 
 日本チームにそっぽ向いていたのは誰だ(私もか)。
 急変していいものかと、戸惑いの声も上がってるけど、そっぽ向いたままよりはいい。
 今回は、それなり根拠も感じる。
 
 
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 群衆の「なびくマイナス」と同時に、
 「持ち直し可能」の社会であるという、可能性もまた感じている。
 
 個人主義の時代と言われ、けっこう年月はたった。
 しかしネットでお互いの意見を探り合い、傾向を生もうとする試みを感じてしまうのも、また事実。
 行動は個人主義に起因、価値観は群集心理に起因ということだろうか。
 そこにあるのは、社会の誰もが常備させている「心細さ」ではないかと、思っている。
 
 なびく群衆は、ある時点で「心強さ」を生むが、ある時点では「心細さ」を決定づける。
 それはカタチや印象を変えてはいるものの、おそらく今に始まったことではないようだ。
 
 
 
 

週末雑記

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 メガネをかけても、どうも見えない。
 パソコンの前でガックリしていたら、洋太のメガネをかけていた。
 あぁ、びっくりした。
 
 さて、この混乱で「勝間和代のテレビ志向を推進しているのは誰なんだ」という謎解きは保留である。
 
 支持率低下のニュースは次回の支持率を決定する材料になっちゃうし、
 小沢一郎Vに「料亭で一体誰とどんな話をしているのでしょう」の女性ナレーションが
 加わると、「おぉ…」と気になっちゃうし、なんかまんまと誘導されてるなあと笑っていたのだが、
 ここに来てそんな場合じゃなくなってきた。

 ハマコーがバリケードを作ったとき、「大の大人が…」と困ったものだし、
 政党内の議論×議論(ケンカ?)で、首相が入れ替わる早さもどうかと思っていたが、
 議論ができない政党というのも、なんだかなあ…

 あれから15年、地震があったあの日から、人は生きるために自分を懸命に全うした。
 神戸新聞だけではない。
 誰もが、誰かの生きる力のために必死だった。
 子どもたちが「しあわせ運べるように」と歌っていた。
 澄んだ声に「しあわせが届いたよ」と心の中で手を振った。

 幸せは感じるものである。
 届けられる花の香りや星の光、子どもたちの歌声に幸せだと、
 そう思える心を持てたことが幸せである。

 今、政治は誰に向いているのか、どうも伝わってこない。

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 人はなぜ感動するのだろう。
 美術、音楽、舞台、小説、スポーツ、
 例えば何かを表現するため、例えば何かを伝えるため、例えば何かに「勝つ」ため、
 人は日々「さらに」を求めて、鍛練する。

 時折、(見ているこちらも)その鍛練を承知しているはずなのに、
 それ以上の何かを感じるというか、圧倒的に心を動かされることがある。

 テレビは鈴木明子が滑るたびに、かつての摂食障害の話を紹介した。
 でもその言葉数や演出ではなく、
 人々が感動したのは、グランプリファイナルでの彼女の姿である。
 
 試合に負けて、歯を食いしばるアスリートの姿、
 難しい熟語なんて見当たらず、ただ「嬉しいです」と涙する勝者の姿、
 「感動させるため」ではないところに感動することは多い。

 人はたぶん「ピュア」に触れたとき、心の温度が上がるのだと思う。
 スケートに対する純粋な思い、ラグビーに対する純粋な思い、
 日々の鍛練という一見複雑な積み重ねが淘汰され、
 それを出し切るべき場所において、純粋な心だけが残ったとき、
 何よりも美しいと感じるのではないだろうか。

 あのリングで鈴木に涙した観客もまたその瞬間ピュアだった。
 ピュアは人を感動させるだけでなく、その人の心もピュアにしてしまう、
 きっと、そんな力があるのだろう。

 ピュアであり続けることは難しい。
 でもピュアな部分は失いたくない。
 そんなことを年の暮れに思っている。


 
 
 
 
 

 
 

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 「事件続きである」と書いたことは多いが、それ以上に事件続きである。
 ちょっと怖いくらい…
 
 整形逃走犯の劇場型報道をどうとらえていいのかわからなかったが、
 今はこんなことを考えている(勝手な仮説も含めて)。
 
 詐欺にしても逃亡にしても、それは自己陶酔にも見えるが自暴自棄にも見える。
 例えば、整形逃走犯は実家に帰らなった部分と帰れなかった部分がある(あった)のではないか。
 例えば、詐欺師はココロに上塗りを重ね、心底が消滅してしまったのではないか。

 犯行は身勝手である。
 身勝手は自分本位であり、自分本位は自己を優先、つまり自分を大事にしているかのようだが、
 実はそうではないと思うのだ。

 自分を大切にするなら、そんなことはできない。
 自分優先の背景に、本来の「自分のために」はない。
 「自分のために」を視座するなら我慢や鍛練を受け入れるはずだ。
 自己確立、自己実現を認識した「夢」や「目標」ではなく、
 それらの「自分のため」は醜い「欲求」、「自分」を失った身勝手な思いつきに見える。

 「いつか きっと」と辛いとき苦しいとき、人は自分に言い聞かせる。
 「いつか きっと」と強く決心するのか 「いつかは きっと」と肩の力を抜くのか
 どちらにせよ、そうして自分を守り「いつか」につなごうとする。

 しかし、「いつか きっと」を疑い、やがて「いつか きっと」を嘘だと嘲笑うことで
 自己を成立させる人がる。
 「いつか きっと」を考えられないのには、理由があるはずで、
 「いつか きっと」を失い、「いつか きっと」に絶望したとき、
 人は自暴自棄になるのではないだろうか。
 
 「いつか きっと」を絶望させる要因は、ひどく身近にあるような気がする。
 
 想像できるのは、コンプレックスとフラストレーションのちらつき。
 しかし、それは「コンプレックス」とするべきことなのか、
 「フラストレーション」とするべきことなのか、
 そこまで地盤が沈下しなければ、いくつかの犯罪は生まれなくてすんだかもしれない。

 「いつか きっと」に絶望するのは、自分の弱さ?社会のせい?情報過多?
 
 自分に執着したことが原因に見える犯罪だが、それは自分を大事にすることとは違う。
 何かを見落としている気がしてならない。
 
 




 
 
 
 
 
 
 

希望的観測と希望観測

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 『希望学』という学問が存在するらしい。
 「希望」という一人ひとりの心の中の存在を、社会科学の視点で考えようとするものである。
 確かに「希望」「夢」そして「幸せ」の定義や違いは明確とは言えない。

 今まで「希望が持てない社会」を単一の視点で覗いていた。
 過酷かつ悲惨な状況下で、人は希望(ここでは期待に近い意味)を持つ力を失い絶望するのだと。
 しかし、社会は複雑で、一般に言う地位ある立場の人、評価されている人であっても、
 過労が重なり追い詰められ、その先が見えてこないことは少なくない。
 つまり、今「幸せ」や「成功」に対する認識があっても、その先の「希望」につながらないのだ。
 
 夢はある。でもその夢を引き寄せることができず、希望が持てない。
 幸せだと思う。でもこの先に希望が持てるかと言われるとそうではない。
 希望がない社会はジワリジワリと広がりを見せ、
 社会の混沌と閉塞は、時間軸までも無風と実感させているようだ。
 希望をネガティブとポジティブに任せておく時代ではないのだろう。

 心が動くこと、上向きに動くことで人は未来への希望を見る。
 「希望」は動く心のその中に存在する。
 自身が動かないことには、心も動かず希望も動き始めない。
 
 希望学は学問としての「冷静」かつ「科学的」な視点とともに、
 動こうとする「人間味」「人間らしさ」に感動できる心の存在が不可欠で、
 「感動」がない限り「希望」はなく、「感動」がない限り「学問」は活きない、
 そんなことを勝手に想像し、
 希望を観測する学問が希望学であり、そこには希望的観測が込められているのだと承知した。
 
 政治は「無駄」に本腰である。
 それにしても、保釈のたび、その後どこへ行くのかをヘリコプターで追跡する恒例こそが、
 何とも無駄な気がしてならない。
 
 ヘリコプターから見下ろしたところに希望なんて見えないし、
 報道は、報道自ら「報道」という可能性を潰しているようにさえ思える。
 そこに希望を見ることは、どうも難しそうだ。

 

 
 

 

 
 

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