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孫子には『戦えば必ず勝つ』とありますが、『孫子が強かったのは、戦略や 戦術を自分で作ったからです』。因みに、孫子には孫武と孫ピンの二人がいて、 孫武が作り、孫ピンが完成させたといわれています。 孫武は「呉越の戦い」の時に登場した軍師なのですが、彼は『過去の戦場を回って、 過去の戦いを検証し、どうして負けたのか、どうすれば勝てたかを研究し続けて、 「孫子の兵法」を作った』のです。 『過去の戦争の分析から、勝ちパターンをたくさん作ったのですが、この勝ちパターンが 出来れば、今回の戦争は「どのパターンか?」を知り、その「パターンにはまったときにだけ 動く」ことだけで戦いに勝てたわけです』。そこで孫子が重要視したのが 『情報』でした。 その『情報と知識と技術の3つを揃えれば「戦いには負けない」というのが 孫子の兵法です』。彼が天才だったのは、『勝つことを前提に考えて行動することが 出来た』という点に尽きると思います。 『この孫子の兵法を株式投資に応用すると、どうなるのか?』という視点で読むと、 面白いと思います。 孫子〈上〉 (講談社文庫) http://ecx.images-amazon.com/images/I/51uTyhFORkL._SL160_.jpg |
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株式投資をする上では切り離せない、『政治の流れ』を知ることは大変重要です。 『小説吉田学校』は、戦後の総理大臣の変遷とその時の政治家個々人の 心理状態が克明に描写されていて、複雑な政治の流れを興味深く勉強する ことが出来ます。 全部で8巻と長いのですが、戦後最初の吉田総理から三木・角栄・大平・ 福田までの変遷を『実名』で書いていますので、政党分布や政治家の関係 (誰と誰が親しいなど)を知る上では一番分かりやすい本だと思います。 海外ニュースを見ますと、子供でも10代・20代の男女でも、政治に ついて街頭質問をされた時には、自分の意見をはっきりと話しています。 株式投資をする人も日本人として子孫に責任を持ちたいという人は読んだ方が 良いと思います。 この吉田学校で学べることは『ネバー・ギブアップ』ということです。 民主党代表である鳩山総理のお爺さんの鳩山一郎 (お父さんは鳩山威一郎外務大臣)を総理にしたいと考えた三木武吉と 河野一郎(河野洋平元自民党総裁=総理になれなかった自民党総裁=の お父さん)という政治家がいました。ところが日本が戦争で負けたことで 鳩山一郎はA級戦犯として政治家を追放されるなどの長い下積みの期間があり、 なかなか鳩山一郎を総理にすることが出来なかったのですが、何があっても あきらめずにいたことで、東洋経済新報社の社長にもなった石橋首相が病気に なった時、鳩山一郎に総理の椅子が回ってきました。つまり、長い年月を 掛けて、三木武吉と河野一郎は鳩山一郎を総理大臣にしたということでした。 どんなに失敗しても、どんなに負けても、どんなにアンラッキーで あっても、ギブアップしないで『成功する時まで努力し、自己のレベルを アップさせ続ければ、どんな事でも成功、達成出来る』ということを、 吉田学校からは学ぶことが出来ると思います。 小説吉田学校〈第1部〉保守本流 (人物文庫) http://ecx.images-amazon.com/images/I/51MN65MDTML._SL160_.jpg |
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