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あけましておめでとうございます

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さて、知っている人は知っていることです。
いろいろと問題が指摘されている中国ですが、あの国では未だにこのような闇の産業が横行しているのですね。
子供を誘拐・拉致し、それを農村部の働き手として売るという卑劣な人身売買が。
人身売買というと、どうしても貧困に喘ぐ人々が生きていくために子供を売る、というイメージが付きまといますが、
他人の子供を誘拐・拉致し、それを売るという行為は、常軌を逸脱した異常な行動にしか思えません。
子供を奪われた親や、いきなり襲われて何処かもわらかぬ場所に連れて行かれ、働かされる子供はどう感じるでしょうか。
おそらく二度と故郷の土を踏むことや親子の再開はないでしょうから、恨み、怒り、悲しみ、戸惑い、
言葉にできないような、さまざまな感情を持つのではないか。
勿論誘拐や拉致の手段、そして連れて行かれる先もさまざまな場所がありますが、中には劣悪な環境下で
奴隷のように扱われ、殴る・蹴るの暴行を受けながら、長時間の労働を強いられる強制労働もあるといわれています。
一体何時になったらこういった卑劣で悪質な犯罪が無くなるのか。
他の国でも多かれ少なかれこういった事はあるのでしょうが、だからと言ってやってもいいという理由にはなりません。

犯人側からすれば子供(特に男児)は商品であり、取引は立派なビジネスだと考えているのでしょうから、
『そんなことは俺たちの知った事ではない。』と思っているのかもしれませんし、
『文句を言われる筋合いはない、邪魔をするな。』と考えているのかもしれません。
また、逆に”簡単に大金が手に入る”と考え、安易な気持ちで闇のビジネスに加担しているということも考えられます。
後者だとしたら、日本において、偽造免許証などを使って架空口座を開設したり、架空名義で携帯電話の契約を結ぶなどして
得た口座や携帯電話を売り、それらを買い取った詐欺グループが詐欺に使う。
それによって、結果的に詐欺に加担することになった若者が以外に多いのと似ているかもしれませんね。
(事実そういったアルバイトを募集して架空口座などを集めているグループもあります)
そして、そういった事をすればその後どうなるのか、どういった罰則が科せられるのかを、
『ばれたらまずいかなあ、捕まったら何年くらいだろう。』位にしか考えていない、それらの行為の持つ意味が判っていない点が。

しかしどうでしょう。 ”彼ら”の目線で見ると子供は商品でしょうから、”子供=商品 商品=物”と仮定できますが、
自分の”所有物”ではない、他人の”所有物”を勝手に搾取し、転売していることに違和感は感じないのか。
勿論人間は物ではないが、自分が被害者の側だったらどう感じるのか。
怒り狂って犯人グループを蜂の巣にしたとしても、『一切文句は言いません。』とは言わないでしょうし、
間違っても犯人に感謝状を贈ったりはしないでしょう。
闇の組織というと、どうしても武器やクスリ、臓器などを連想してしまうが、こういった人身売買も怖いですよね。

これについてあの国の政府はどう考えているのでしょうか。 表向きではなく”本当のところ”は。

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