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ニューヨークのオークションに掛けられた、現代美術家の村上隆氏作品のフィギュアが14日、
当初の予想額を大きく超える約16億円で落札されたそうです。
大きさや材質にもよるとはいえ、また、例えそれが美術家による作品であったとしても、フィギュアはフィギュアでしょう。
1600万円ならまだ分かりますが、16億円も出せるものなのでしょうか。 ・・・中にダイヤでも入っているのかな?
落札者は趣味でそういったものをコレクションしているのか、それともただの金持ちの道楽の一つなのか。
フィギュアにそれだけの金額が出せるというからには相当な資産家なのだろうが、まったく金持ちのすることは分からない。
『そんなに金があるのなら当方にも1億ほどくれ。』とは言わないが、他にも使い道があるのではないだろうか。
例えば、サイクロンの被害にあったミャンマー南部や地震で大きな被害を受けた中国四川省では、
こうしている間にもひとつまたひとつと命が失われているのだから、水や食料、医薬品等の救援物資をどーんと
送ろうという気にはならないのだろうか。
一個人からまとまった救援物資が届いたとなれば、その人は国際的に高い評価を受けると思うのですがね。
はたまたその金で地球にやさしいクリーンなエネルギーの開発に投資し、温暖化対策を推し進めたり、
年々進行する砂漠化を食い止めるべく、砂漠の緑化プロジェクトに投資するといった、地球環境の保全に貢献しようとは思わないのだろうか。
他にも、世界にはまだまだ学校や病院、浄水施設もままならないような地域が数多く存在しているのだから、そう
いった地域への支援も出来るのではないか。
当方が何百億も持っているような大金持ちならそうするだろうし、そうしたい。 それは目立つからとかではなく
”人間として”。
金持ちは目立つことが好きなようですが、同じ目立つのならそうした目立ち方のほうが遥かにいいと思うのは
貧乏人だけでしょうか。
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