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ほんの少し昔の景色

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上から順に、
・JR山陰本線 保津峡駅 下り(福知山・豊岡方面)ホームから
・JR保津峡駅 駅舎
・駅から少し離れると、こんな景色です(下の二枚)

一昨年11月の、JR保津峡駅周辺の景色です。 JR山陰本線の保津峡駅は、このような山の中にあり、さながら秘境駅のようですが、これでも京都市内の扱いになります。
つまり、(京)京都市内 までの切符でここまで来ることができるのです。
仙台や広島だと、市内駅エリアの外れの駅の周辺は、政令市とは思えないような、長閑な田舎の風景という場所もありますが、それ程内陸ではないにも関わらず、これほどまでに山深い景色に囲まれた特定都区市内の駅は、そうそうないのではないでしょうか。
また、画像が小さいので分かりにくいかも知れませんが、川の左側斜面、川が白くなっている辺りの左上には、
旧山陰本線で、現在は嵯峨野観光鉄道となっている、有名なトロッコ列車が走る線路が敷かれています。

駅舎はロッジのようなモダンな木造駅舎ですが、天井から吊り下げられている白い物体が見えると思います。
これ、実は防犯カメラ。
当時男子トイレの大便器が破壊されていて、どうやらその為に取り付けられたようで、現代人(おそらく若者)の
モラルの無さが見え隠れしている気がします。

駅前には公衆電話とトイレ、自販機もありましたが、そのほかにあると言えば、一日数本のバスが来る停留所だけで、民家は見当たりません。
駅から少し離れただけで、写真のような山の中ですが、一番最後の写真に注目。
ミラーの上に標識があり、↑○○ ←□□と書かれていますが、↑は決してガードレールを突き破って谷底に落ちろというのではなく、右側(?)に進めというもの。
そして←ですが、保津峡駅とありました。
つまり、山陰本線が非電化であった頃のまま、修正がされていないということですので、保津峡駅の利用者が
どの程度いるのかはさておき、この標識を信じて進んでも、現在の駅にはたどり着けません。

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