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『JFKのコンコルド』想い出の撮影日記14


想い出の撮影日記14

JFKのコンコルド』


イメージ 1
ニコンF3 ニッコール300mm F4  1/500秒 f.8 コダクロームKR(フィルムスキャン)
ジョン.F.ケネディ空港 1982年撮影
英国航空(現ブリティッシュ・エアウエイズ)BAe/アエロスパシアル・コンコルド


1982年、雑誌の依頼でボストンマラソンの取材に出かけた。

その帰り、コンコルドを撮影したくて
ニューヨークのJ...空港に立ち寄った。


初めて立ち入った空港なので、
それまで見たこともないエアラインや、
さまざまな機種を目の当たりにして大興奮、
撮りまくった。

当時の撮影メモを確かめると、
3時間くらいの間に、
35ミリの36枚撮りフィルムを30本ほど撮っていた。

フィルムがいくらあっても足りない。
自分に落ち着け落ち着けと言い聞かせたのを覚えている。


お目当てのコンコルドだが、
こんな至近距離から撮影してもいいのかと、
戸惑うほどの至近距離から撮影ができた。
もちろん、空港制限区域内の撮影許可を得ていたが、
今では考えられないほどの至近距離である。


初日は天候が悪かったのと、
撮影位置がうまく合わず満足な結果は得られなかったが、
2日目は好天に恵まれた。

コンコルドはYS11並みに小さく、
離陸速度は通常のジェット機の2倍ほどと速い。
そして、
離陸時のアフターバーナーを焚いて離陸するときの
轟音の凄まじさときたら、なんといったらいいのか。

空港スタッフと同じイヤーマフ(ヘッドフォン型の防音保護具)を
着用していても、
体の芯まで轟音と震動が伝わり、
思わず体が委縮反応を起こしてしまうほどなのだ。


思い起こせば、
あの身体の震えこそが、
コンコルド撮影時の快感のひとつ
だったかもしれない。

2日にわたる至福の6時間、
狙ったなかで唯一、納得できたのがこの1枚である。


掲載記事を訂正加筆。









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