蒼き狼 地果て海尽きるまで

2007年3月3日(土)公開の超大作『蒼き狼 地果て海尽きるまで』のオフィシャルブログです。

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みなさんこんにちは!
いよいよ台風到来。
みなさん天気予報をチェックして、
外出にはくれぐれも気をつけてくださいね。

そんなこんなで第4回目となるモンゴルの歴史です。

▼復習はこちらで!
http://blogs.yahoo.co.jp/aokiookami2007/9497336.html
http://blogs.yahoo.co.jp/aokiookami2007/archive/2006/07/03
http://blogs.yahoo.co.jp/aokiookami2007/14970600.html

テムジンがチンギス・ハーンとなり、
モンゴル帝国が誕生した1206年頃のユーラシア大陸は
民族や宗教の対立が激しく、世界は大きく動いていました。

ヨーロッパでは十字軍が盛んに遠征。
ローマ教皇の権力は強化されながらも信仰をめぐる対立は絶えず。
800年の歴史を築いた東ローマ帝国は衰退。
西アジアではセルジュク・トルコが分裂。
中央アジアではイスラム王朝ホラズムが勢力を増強。
日本は鎌倉幕府が誕生してまもない頃。

中国、またモンゴル高原地域では
金と南宋が戦いによって衰退をみせていました。
金王朝で皇帝章宗が41歳の若さで死去し、直系の世継ぎが存在せず、
老齢の衛紹王が即位し、おぼつかない指導力のもと、
飢饉や疫病など、問題が山積みになっていました。

モンゴル軍はこの気を見逃しませんでした。
1211年、南下し、攻撃の手を休めることなく攻め続け、勝利を獲得。
金は国内のクーデターも起こってしまい、
ついに1214年、華北地域全土を手に入れたチンギス・ハーン率いる軍に
首都を囲まれ、降伏。
しかし結局モンゴルとの約束も果たさぬまま
金王朝政府は逃げ出してしまったものの、
首都を手中に収めたモンゴルは、もはや脅威ではないと後追いすることはなかった。

実際この戦いは、最初の2・3戦こそ激戦だったそうですが、
軍事力を誇るモンゴル軍は、あとはただ整然とその戦いを制していったそう。

金王朝を破ったモンゴルは、1219年からは
中央アジアやイラン高原で勢いを増していた、
前出のイスラム王朝ホラズム・シャー朝を倒すべく、西に軍を出発させた。
1218年にホラズム・シャー朝のオトラル総督が、
モンゴルの派遣した商業使節団を中央アジア侵攻のための密偵であると疑い、
一行450人を殺害してその商品を奪った事件がきっかけとも言われているが、
これを機に、モンゴルの西への拡大が進んでいく。

モンゴルの襲来に対して、ホラズムは都市にごとに防護体制をとっていたが、
モンゴル軍は各都市・要塞を適確に攻めいていきました。
ただ戦闘に強いというだけでなく、商人を派遣し
ホラズムの内部的な弱点を把握していたことが功を奏したとも言われています。
情報戦においても抜きん出た力をもっていたよう。

開戦からわずか2年あまりで、事実上ホラズムは崩壊。

こうしてまたその領土を拡大させたのです。


また次回をお楽しみに!

閉じる コメント(3)

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金王朝も謎の文化ですよね…。大陸は広くて色んな民族が入り乱れているし、遊牧民系だと物証や記録があんまりなさそうだから…。少しづつ勉強させてくださいね。ついでにお奨めbookやmusicなどありましたらご紹介ください。

2006/8/13(日) 午後 11:05 chiisaiyoru

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モンゴルとトルコの絡み 面白い タタアル人の問題もありますし

2006/10/15(日) 午後 4:00 [ クリミ ]

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モンゴルは、対馬・壱岐・鷹島の住民を虐殺し、博多の街を一夜にして灰塵に変えました。

モンゴルのジンギスカンなどは英雄では無くただの侵略者です。

中国は日本に対して、過去の侵略や虐殺に対して、謝罪と賠償をしなければなりません。

韓国に命じて、日本を攻めさせ、日韓友好に致命的な影響を与えた罪は甚大だ。

そして世界に対しても謝罪と賠償を中国はしなければなりません。

2011/11/13(日) 午前 8:43 [ 隠岐に豊かな経済と生物多様性を ]


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