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サェン バェ ノー!(そろそろ覚えてくれた?)
ちょっと生々しい、毛皮の図です。狼の足とかちぎれていたりします。
「この狼は罠にかかって捕まりましたからです。」って、通訳の方が
にっこりお答えしてくれました。この写真はセットですけどね、モンゴルは、
毛皮製品がすっごく安いです。物によっては日本の10分の1ぐらいのものも
あります。物価安ってのもありますが、こっちでは贅沢品ではなく、実際に
使う日用品だったりするので、毛皮が安く手に入るのです。今から夏ですが、
もし、これを読む皆さんがこれからモンゴルに行こうかな、って場合は、
毛皮をお求めになるのも良いかもしれません。
いやあ、今日は馬づくし。ド派手な騎馬隊の大登場の日でした。みなさん、
日ごろの乗馬練習の成果は出たのでしょうか!?写真は、撮影前に、馬と
スキンシップを図る、袴田さんと、荒木さんです。今日は、袴田さんの
マネージャーさんがエキストラ出演(!)ということで、マネージャーさんが、
日焼け顔メーク&デールで登場しました。この日焼けがまた、極端に黒く、
袴田さんが「焼きおにぎり!」ずっと言っていたのに、思わず頷いてしまった
サラです。写真撮りたかったんですが、自主規制しました。ホントに黒かったです、
っていうことだけ。この日は、分かれた撮影の両方に役者が含まれており、
サラは体ひとつしかないので、袴田さん・荒木さん・野村さんの走りを
見れていません。馬とスキンシップを図れたみなさんは、きっと素敵に走れて
いたことでしょう。サラが今日行ったのは、反町さんたちの方です。
この作品は監督が二人居ます。主に役者の芝居をメインとする澤井監督と、
主に戦闘アクションをメインとする原田監督のふたり。サラは基本、澤井監督の
撮影に付いていっています。同時進行で撮影は進んでおり、深みのある物語性と、
迫力のアクション、二人の監督が撮った映像が、どうひとつに融合されるのか、
サラはとても楽しみです。
その、今日の澤井組撮影で、かぶとの紐を装飾美術さんに結ばれている、
ムンリク役の志村東悟さんです。うっかり蝶々結びにしたくなってしまう
ところですが、紐の結び方にモンゴル式の結び方がある、と装飾美術の
スタッフが教えてくれました。このかぶとや鎧なんかは装飾美術さんの
お仕事です。装飾美術さんは、職業柄、つい何でも装飾してしまうようで、
通訳(モンゴル人スタッフ)の人が月光仮面になっていました。例の、
日焼け対策の、ロケ仕様の格好の上にペタリと。この強風の中、落ちない、
ってのは、結構な粘着力ですよ。さすが、装飾美術。タバコの箱を
ちょきちょき切っているのを見て「何かの応急処置かなあ」と思っていたら
そういうことだったのか!彼女は当然月光仮面を知らず、日本人スタッフ
みんなに「月光仮面だ」と口々に言われるのに戸惑っていました。
「外しちゃダメ、みんなのヒーローなんだから」としばらくこのままでした。
長い撮影だからこそ、遊びも大切ですね。
さて、今日のランチは豚肉と大根の煮物、ツナサラダになめこの味噌汁です。
こんな草原の上で、なめこと出会えるとは!日本的なものに出会えるとホッと
しますね。小水ブラザーズはいったいどこで食材を手に入れているのか
気になるところです。
それでは、バイルタェ。
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