蒼き狼 地果て海尽きるまで

2007年3月3日(土)公開の超大作『蒼き狼 地果て海尽きるまで』のオフィシャルブログです。

撮影日記

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こんにちは
編集スタジオにおじゃましてきました。
現在都内の撮影所にて編集の作業が行われており、連日、日本に戻ってきたスタッフの皆さんが
引き続き「蒼き狼 地果て海尽きるまで」の映画を完成させるために働いています。

現場のスタッフさん方にお会いするのはモンゴル以来で、日本でもお会いできたことが、とても嬉しかったです。だいたい皆さん髪を切られて、イメチェンされているスタッフさんも多かったですよ。

そこで、撮影された映像がつながったものを始めて目にすることができたのですが、
映像を観ていると、いろんなことが走馬灯のように甦り、まだ音楽も効果音も何も入っていない
段階だったのにも関わらず、私は不覚にも感動のあまり泣いてしまいました。

ここで、内容を詳しくお伝えできないのがとても残念なのですが、出来上がりが本当に楽しみです。
ブログで撮影日記を読んでいただいてきている皆さんも、きっとご覧いただければ、
「あれは、ここのシーンか!」とか「これは、こういう意味だったのか!」なんていう発見をしながら
本編を楽しんでいただけることと思います。

そして編集作業に平行するように進められているのが、ポスターや予告編などの作成です。
そこで活躍するのが、宣伝プロデューサーなわけなのですが、
現在は、現場でスチールさんが撮ってくださった写真がスクラップブック10冊にも渡っており、
その写真の整理、選択に走り回っている毎日です。

そんな宣伝プロデューサーの1人であるAさんの机を激写してみました。
忙しくて片付けられなくなっているのはいつものことなのですが、今回は、気合と愛が入りすぎて、
机の前に写真を貼って「蒼き狼 地果て海尽きるまで」ボードを作って社内から宣伝しているではありませんか。
ちょっぴりおかしいですが、日々その熱意に感化されて頑張ろうと思うサラなのでした。

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こんにちは。もうあっという間に10月ですね。
実は日焼けより重大なモンゴルショックが発覚しました。なんと撮影期間中に運転免許書の更新期間が過ぎており、サラは知らぬ間に免許を失効してしまっていたのです。
ただパスポートを手に「モンゴルにいたのだ」と必死に説明したところ、「やむをえず失効」というハンコをドンと押され、無事に更新させていただけました。あぶない、あぶない・・・。

さて、気を取り直して、皆さんにご報告を!
9/30〜10/6まで、澤井監督の特集上映会が開かれていて、監督と映画評論家である蓮見重彦さんのトークショーがあるというので、私も行ってきました。

監督の『映画の呼吸 澤井信一郎の映画作法』という本が出版された記念で、今回の特集上映が行われることになったそうです。

トークショーは和やかな雰囲気で行われ、特に澤井監督の今までの作品12作品の中の傾向や蓮見さんが注目している監督演出のポイントについて、澤井監督にお伺いするという形式で進められました。

よく映画の中に井戸が出てくることや、ランプシェードのこだわりについて、中年女性の映し方について、人がすれ違う際の演出など、それはそれは多岐に渡って話が及び、とても面白かったです。
なんでも、今回発売された本を読めば澤井演出の全てが分かるということでしたので、早速読んでみたいと思います。

しかもこの日は、澤井監督のサイン会も開かれておりまして、私もちゃっかり購入した本にサインをいただいてしまいました。

新文芸座は池袋にあります。
もしお近くにお住まいで、ご興味がおありの方は是非一度劇場に足を運ばれてみてはいかがでしょうか。

トウタリングの話

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朝、七時に制作現場のホテルに到着。
厨房を覗いて見ると、毛皮の帽子をかぶり椎茸を切っている弟「小水たいがさん」とコンロに鍋を準備している兄「小水とうたさん」の姿がありました。
あ。ちなみにお名前なのですが、本名なんだそうです。素敵なお名前ですよね。
でも、この名前のお影で、お二人とも幼少時代に虐められたそうです。

この日の献立は、「トムヤンうどん」と「ひじきご飯」です。
前の日に食材の調達と仕込みを済ませ、当日に簡単な作業を済ませるという段取りだそう。前日は、モンゴル人スタッフと一緒に買い出しや仕込み。当日の朝は、小水兄弟2人で仕上げをするのが基本スタイルだそうです。

兄のとうたさんが指示を出し、それをそつなくこなす弟のたいがさん。冗談を言い合いながらとても楽しそうに作業を進めて行きます。なんとお二人は14歳も年が離れているそうです!けんかは殆どする事はないそうですが、鉄拳で負けた兄とうたさんがぶち切れる事は多々あるそう。どっちが、兄で弟なのかわかりません。

そんな作業の合間にいくつか質問をさせて頂きました。



質問1
献立で日本の料理が多くありましたが、調味料など日本独特の食材はどの様に手に入れたのですか?

メリクーリ市場やアジア食材の売っているお店で手に入れたりしてました。ただ漢字表記も英語表記も無いものに関しては、買ってみて味を見て「これはみりんだ、しょうゆだ」という風に試してみて購入したりもしました。
ナーダムの時期は、お店が閉まっていて食材が手に入らないという緊急事態もあり、その時は、日本の「肉のハナマサ」さんに連絡し、送ってもらいなんとかその時期をしのぎました。



質問2
献立はどの様に決めてたのですか?

基本は、自分(とうたさん)が決めてました。その後、弟と「あーじゃこうじゃ」と話し合って決めたり、現場のスタッフから「これが食べたい、あれが食べたい」と言う声に答えて献立は考えました。

普段は一ヶ月くらいのロケなので、30くらいのレパートリーを駆使して毎日違った物を出してたのですが、モンゴルは、ロケ日数が長く、しかも手に入る食材が限られているのでいろいろ考えましたね。ここで、出来るものを出していました。急に思い立って次の日の献立を新たに作ったりした事もありました。



質問3
ケイタリングを始めたきっかけはなんですか?

親父がもともと映画監督で料理好きで現場好きという人だったんです。大変な撮影現場で暖かいご飯を食べさせてあげたいという事で親父が始めました。
でも、親父が車の免許を持っていなかったのでそれを手伝う様になったんです。
1年くらいしたら1人でやってみても良いかなって思っていたら、半年くらいして屋久島での仕事が入って来たんです。その仕事は予算がなく、1人でないとダメ、しかも現場まで車が必要という事で、「とうた君来てよ。」
と言う事で独り立ちしたんです。それが24歳の時で、それまではラーメン屋などで働いてました。

で、その内に親父から
「おまえが後をつがないといけないんだよ。」
という話でいつのまにかやり始めていました。そして、今年の始めから弟のたいがが手伝う様になったんです。




質問4
そんなたいがさんに質問です。
たいがさんはなぜ手伝う様になたのですか?

家は、5人家族で、父、母、兄、姉、俺なんですね。
で、家でケイタリングの作業をしてるのですが、なぜか兄に手伝わされるのが自分だけなんです。小学校か中学校の頃から手伝ってました。
いずれは、ちゃんと手伝いたいとは思っていたのですが、それが今年になって本格的に手伝う様になったのです。
今後、映画に関わる仕事をしたいと思っているので社会科見学的に始めました。




質問5
この仕事をしてて一番良かったなって思う事はなんですか?

やっぱり反応が目の前で分かる事です。
手前味噌なのですが、「美味しかったよ」「ありがとう」と言われる事が一番嬉しいです。
後は、長い期間を皆で過ごしたりするのが楽しいですね。




質問6
休みの日は何をしてますか?

基本引きこもりですかね。
仕事のない時期は、お金もないのでなるべく動かないです。
元々インドア派なんで。
でも、手先を使った趣味があり、一時はシルバークレイにハマったりもしてました。
今年の頭には、あみものにはまり、友達のあみものの先生に教えてもらってマフラーを作りました。
あっ。凄い暗い人と思われそうなんでこの辺でやめます。
でも、外でお酒を飲んだり、ご飯を食べるのが好きなので、休みの日は友達と食事してます。
そして、「また今日も無駄に過ごしてしまったなぁ〜。一日って早いなぁ〜」と思ったりするんですね。
後は、親のお店に遊び(手伝い)に行ったりします。




質問7
今後の願望を聞かせて頂けますか?

今回のモンゴルロケを経験して、自分の中で楽しかった事の一つは、始め「なんじゃこれは?」という反応を示していたモンゴル人(全員ではないが)食べられなかった物が食べられる様になったり、もしこの仕事を一緒にしなかったら、一生食べる機会の無かった物を食べてもらう事ができた事。それが、彼らの食事を通して、娯楽の一つになった事がとても嬉しかったです。
そういう事を経験してみて、具体的に考えてる訳ではないのですが、こっちでお店をやってみたりするのも良いかなって思ったりもしますね。

日本では、ハリウッドスタイルみたいにかっちりした仕事はしたくないんのです。でも、今回、トラックを使って食材を暖め直したりとか、軍用の保温用の入れ物を使ったりして今までよりも幅が広げる事が出来ました。この先弟が手伝ってくれる限りは二人の人手で今まで(一人だけの時)出来なかった事をもうちょとやってみたいなと考えています。

商売とかは苦手なので、ケイタリングでもうちょっと面白く出来ればと思っています。


と、気さくに質問に答えて下さいました。
時間があればもっと沢山お話を聞きたかったんですが。
忙しい中、本当にありがとうございました!

この記事を書いていたら、トウタリングを草原で食べたくなっちゃいました!



トウタリングのアドレス
http://www.tohtering.com/

是非、一度覗いてみて下さい。
小水兄弟の人柄が分かるはずです!

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ようやく日本も湿気がなくなって気持ちのいい季節になってきました。皆さん、いかがお過ごしですか?

サラはまだモンゴル抜けしていない状態なのですが、
日本では着々と宣伝活動が進んでいて、
まずは膨大な写真の整理に私も日々追われております。
これからは日本での宣伝や製作の近況を皆さんにお伝えしていきますね。まずは今週放送されるTV番組の情報から!!

実は、先日、モンゴルでの撮影期間中に、トオリル役の松方さんにテレビ番組の方が取材にいらっしゃいました。
どうやら、2時間のスペシャルバラエティ番組に、我らが松方さんがゲスト出演されるらしいのです。

なんでも、この番組は、ゲストの1週間の食事に完全密着し、普段はどんなモノを食べているのか? をVTRで公開。
そのデータをもとに、スタジオでは「紳助クリニック」の最強ドクターズがゲストの健康状態を診断し、どのように食生活を改善していけばいいかを教えてくれるという内容だそうで、松方さんにずっと密着しているというではありませんか!!

そして、松方さんが現場のケータリングを食される所や、撮影の終わった後に出演者の皆さんと行かれたレストランなどの様子も取材されておりました。
取材陣の方々も役者さん達の結束力の強さと、モンゴルの大自然に、ただただ驚かれておりました。

ちなみにその番組は「恐怖の食卓」というタイトルで、
9月28日(木) 19:00〜20:54 フジテレビ系にて放送、
司会は、島田紳助さんと中野美奈子アナウンサーだそうです。

果たして松方さんの食生活に、どんな診断が下るのでしょうか??
私は今から放送がとっても楽しみです。
もしかしたら、他の出演者の皆さんや、撮影現場の様子なんかも映るかもしれませんね!!
皆さんも、興味のある方は是非ともご覧くださいね。

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こんにちは!
サラです。

無事、日本に帰国しました!
それにしても日本って湿気が多いですねぇ。
成田空港に着いた時の「むわぁ!」とした感覚。
東南アジアに間違って着いちゃった?って思った程です。

そして、周りの日本人女性を見渡したのですが、私みたいに日焼けしてる人が少ない!やはり美白ですよね。しかも私の日焼けは、帽子を着用していた為、目までは白く鼻と口の周りが異様に黒い。一歩間違えるとヒゲが生えてる?と思う様な変な焼け方をしているのです。モンゴルでは、 周りの人間がみんな黒かったので全く目立たなかったのですが…。
あまりのショックに、家に着いて直ぐに薬局で美白化粧品を買いました。
でも、これは、頑張った勲章だ!
って思う事にします!

早速、次の日会社に出勤したら、ルームの扉にポスターが!
壁には、映画の事を取り上げた新聞の記事などが貼ってありました!
出発前には、ポスターなんて存在してなかったのに。
皆宣伝してくれてるのだなって思うと非常に嬉しいです。
本当にありがとうございます!

そして、久しぶりに仲間の顔を見たら、本当に日本に帰って来たんだなって実感が湧いて来ました。
もう、ジャンピングバスに乗って大草原に行く事もないのね。
って思うとちょっと寂しくなったサラでした。

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