蒼き狼 地果て海尽きるまで

2007年3月3日(土)公開の超大作『蒼き狼 地果て海尽きるまで』のオフィシャルブログです。

撮影日記

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サェン バェ ノー!
今日は映画の中でも数少ないラブ・シーンの撮影が行われました。
テムジンの恋のお相手は、テムジンの率いる軍の女兵士クラン。今日は誇り高きその女兵士が、一女性としてテムジンと結ばれるというシーンでした。テムジンには妻がいるので、クランは愛人ということになります。


クランを演じるのは女優のAraさん。普段は男性の俳優さんが多いので、Araさんが現場入りすると、スタジオが一気に華やかな雰囲気になりました。


Araさんは「蒼き狼」がデビュー作。しかも今日はセリフ有りのシーンの初撮影ということもあり、監督の熱心な指導が何度も何度も入ります。
スタジオにいらしたときにはキュートな印象だったAraさんが、セットの中で監督の演技指導を受けるにつれ、どんどん妖艶なクランに変貌していきました。
そして撮影は無事に終了。このシーンはとても美しいものに仕上がりました。


それもそのはずで、Araさん、反町さんの熱演はもちろんのこと、スタッフの“このシーンを最高に美しいものに仕上げよう”という熱意が、いつも以上にサラにも伝わってきたからです。


揺れるろうそくの炎が作る影の位置、カメラのアングルと役者の角度、セリフの微妙なイントネーション、二人が抱き合うタイミング、クランの髪の毛の一本一本の位置にまで、徹底した“作りこみ”が行われていました。


メインカットの撮影になると、いつも穏やかな澤井監督の「本番!」の掛け声も大きくなります。そしてフィルムが回り始めると、これだけ大人数のスタッフがいるにも関わらず、スタジオはシーンと静まり返り、二人のセリフだけが響きわたっていました。


続きは劇場でお楽しみください…。


―撮影番外編―――――――――――
一番下の写真を見てください!画面右に写っていらっしゃる方は照明の矢部さんです。
「矢部さんの息子さんがよくこのブログを観てくださっている」という話から、「じゃあブログ用に写真を撮ろう」ということになっての嬉しい一枚です。

新米のサラにも、いつもニコニコと話かけてくださる優しい矢部さん。いつもクールな反町さんも、現場のムードメーカーである野村さんも、「矢部さんと一緒に是非!」と撮影に快く応じてくださいました!
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http://www.aoki-ookami.com(PC、モバイル共通)

刀!!

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サェン バェ ノー!


今日はウランバートル市内の屋内スタジオに
ゲルを立てての撮影でした。


この映画はいわゆる“歴史モノ”なので、
ゲルをはじめとするセットや小道具も見所の一つ。
リアリティ溢れる舞台の上でこそ、
役者さんの演技も輝きを増すわけです。


という訳で、今日は写真で素敵なセットを紹介しつつ、
その中でも小道具の早川さんに伺った
「刀」についての面白いお話をご紹介しようと思います。


この映画「蒼き狼」にでてくる刀を使う主な登場人物は
●テムジン(反町さん)
●ボオルチュ(野村さん)
●ハサル(袴田さん)
●ジャムカ(平山さん)
●トオリル・カン(松方さん)


なのですが、
早川さんが脚本を読んで、役柄を想像し、
そのキャラクター設定にあった、
各役ごとに別の刀を手作りされたそうです。


例えば
●テムジン(反町さん)…後のチンギス・ハーン
→紫色の刀、鷹の紋章入り
「テムジンのモチーフである鷹を柄の部分にいれました」

●ボオルチュ(野村さん)…テムジンの右腕的人物
→茶色の刀
「ボオルチュだけ直刀です。彼は剣豪なイメージだし、
もともと他の部族の人間だったので」

●ハサル(袴田さん)…テムジンの弟
→緑色の刀
「ハサルは弓の名手なのでそちらがメイン。
弓用の手袋( ※上から2番目の写真参照) をいつもしてるのは彼だけ。
なので刀はただひたすら格好よく作りました(笑) 」

●ジャムカ(平山さん)…テムジンの親友。他の部族に所属。後の腹心
→黒い刀
「彼は蛇がモチーフです。
色はジャムカ族がもともと黒がメインカラーなのでそれに合わせて」

●トオリル・カン(松方さん)…ケレイトという部族の王。テムジンの父の親友。
→フサフサの付いた刀
「ちょっと一癖ある役なので、悪趣味な感じに仕上げました(笑) 」


ちなみに松方さん扮するトオリル・カンは
そのキャラクターを生かすべく、
なんと全部の指に指輪をはめています!(※上から2番目の写真参照)


と、ざっと説明しましたが、
そういう視点で映画をみると、
また別の楽しみ方ができるんだなあと、
すっかり関心したサラでした。


皆さんもこの映画をご覧になるときは、
小道具早川さん作の「刀」にも注目していてください!


―今日の撮影番外編―――――――――――

本日トオリル役の松方さんのお誕生日でした!
おめでとうございます!

お昼休憩の前に、
スタッフからサプライズケーキでのお祝いがありました。

スタジオ内の照明が暗く、
その様子を皆さんにお見せできる写真が撮れなくて
本当に本当に残念なのですが、(ごめんなさい!)
松方さんの嬉そうな笑顔がすごく印象的でした。
ちなみに一番下の写真がプレゼントされたケーキです。

「HAPPY BIRTHDAY」の
ロウソクが立てられたこのケーキ、
今日のお昼ご飯と一緒に、
スタッフ全員に配られました!

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サェン バェン ノー!


少々お伝えするのが遅くなってしまいましたが、去る7月16日に、なんと反町隆史さん、菊川怜さん、若村麻由美さん、野村祐人さん、袴田吉彦さん、平山祐介さんらが、角川春樹プロデューサーに、手料理を振舞うという、スペシャル・パーティーが行われました。
場所はウランバートル市内にある「antique」というレストランをお借りしました。
ここ「antique」は竹内さんという日本人オーナーのお店で、日本人旅行者に強い見方のレストランです。


この日は午前中から材料を仕入れ、正午過ぎより各俳優さんの自慢の手料理が作れられ始めました。
トップバッターは、若村さんです。
若村さんのメニューは「ホワイトシチュー」、「カリカリベーコンのせチンゲン菜」です。
若村さんは料理をされている途中、メイキングのカメラに向かって料理解説までしてくださいました。
シチューはジャガイモの形を崩さぬよう、大きめに切り、ホクホクの状態。
とてもまろやかでまるで映画の中のホエルンのような、優しい味のシチューに仕上がりました。


次に厨房に入って来られたのは、菊川さん。
菊川さんのメニューは「玉ねぎ&マッシュルーム&ツナの和風サラダ」です。
玉ねぎを切る菊川さんの目に涙が・・・!!
サラも少しお手伝いさせていただきました。
お味はあっさりとした和風。
玉ねぎのピリッとした辛さも効いていて、あとを引く味でした。


続いて、野村さん、袴田さん、平山さんが登場。
三人は反町さんが作られる鍋に使う、大根をただひたすらおろし続け、それが終わるとチンゲン菜を切るという、なんとも職人のようなお姿でした。
特に野村さんはサムイを身に着けていらっしゃったため、見た目も本物の職人のようです。ちなみにこのサムイは野村さんの所属するリキ・プロジェクトの「リキブランド」で販売されているものだそうです。思わず宣伝してしまいました(笑)。


そして大根おろしで、不要になった大根の皮は、菊川さんがきんぴら風にアレンジ。
塩味で炒めたもので、歯ごたえもよく、大根の皮まで無駄にしない、アイデア料理でした。


最後に登場したのは真打かつ今回のパーティーの提案者である反町さん。
反町さんのメニューは「大根おろしたっぷりの肉団子入り鍋」です。
先程まで野村さんたちがひたすらおろしていた大根は、ここで使われました。
写真は肉団子用に、レンコンを刻んでいらっしゃるところです。
さすがプロ級の腕前!レンコンを刻んで、肉団子に混ぜることで、歯ごたえと風味がぐんとアップ!
さらに大量の大根おろしでさっぱりとしたお味に!!
ニラも入っているので、滋養にも抜群、夏バテにもってこいの鍋です。


このようにして各俳優の手作り料理が完成し、角川プロデューサーのほかにも、
松方弘樹さん、津川雅彦さんがいらっしゃいました。
少し前には、成田さん、野呂さん、荒木さんもいらっしゃって、会場はとても賑やかになりました。


食事会の後半には、思いもよらないサプライズ・イベントが!!
なんとこの日は袴田さんの33回目のバースデーだったのです!!!
照明が消え、ろうそくに火のついたケーキが運びこまれました。
驚いた表情の袴田さん。
皆さんの拍手とともに、ろうそくの火が消され、一同祝福の嵐でした。
角川プロデューサーより、素敵な絵と、俳優の皆さんからのサイン入りポスター
(ポスターはまだできあがる前だというのに・・・。粋な贈り物です。)
が贈呈されました。


心から喜んでいらっしゃる袴田さんの姿がここにありました。
まるで家族の誕生日を祝うような、暖かいパーティーとなり、とても感動的な一時でした。
撮影が進むにつれ、俳優さん同士の絆もより一層固く結ばれていきますし、このような場を設けることを提案された、反町さんのリーダーシップは素晴らしいものと思います。
そしてお招きいただいた私サラも、大変光栄に思い、至福の時間を過ごすことができました。
本当にありがとうございました。


※「antique」を紹介しているHPはこちら
http://chie.cside21.com
モンゴルにいらっしゃった際は、ぜひお立ち寄りください。
素敵なオーナーご夫婦がお待ちしています。

チンギス・ハーンの恋

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サェン バェ ノー!
今日は原田監督率いるアクション・チームの撮影を見学しました。


今日はテムジン(チンギス・ハーン)が、
他部族にさらわれた愛おしい妻ボルテを
探しに行くシーンの撮影。


原田監督曰く、
「いつもは戦で指示を出す立場のテムジンが
妻ボルテを探すシーンなので自らが刀を振って戦う。
映画の中でも数少ないシーンやな」とのこと。
今も昔も、愛しい人を奪われた悲しみや怒りは同じということですね。


現場に到着されたテムジンを演じる反町さんは、
朝から監督と入念な打ち合わせ。
なんでも、このシーンのために、
何度も何度も練習を繰り返してきたのだそうで、
今日も相手役の役者さんを前に
本番ギリギリまでリハーサルを繰り返していらっしゃいました。


映画の中でも特に重要なシーンなので、
ボオルチュ役の野村さん、ハサル役の袴田さんはじめ、
スタッフの表情も真剣そのもの。


小雨がパラつく寒い一日だったのですが、
皆さん色とりどりの雨合羽を着てお仕事をされていました。


そして今日のもう一つの盛り上がりは、
戦の途中で火だるまになった兵の撮影も行われたこと。


一番下の写真をごらんください!
体が本当に燃えてしまわないよう入念に仕込みをし、
本番前に着火。
無事本番が終了すると、現場は拍手喝采で沸きあがりました!


多くの人の想い、多くの人の力が合わさって成り立つ
映画撮影という現場。
難しいシーンを乗り切ったときに生まれる感動が
またスタッフや役者さんを
次の現場へと導くだろうなと思いました。


もう一つ、今日はとても嬉しいことがありました!
なんと、サラ乗馬初体験!


いつも皆さんが馬に乗って走る姿を見ては
「かっこいいですねー!、いいですねー!!」を繰り返していたら、
「乗ってみる?」と、なんとボオルチュ(役の野村さん)が
馬に乗せてくれたのです!
時間をタイムスリップして、モンゴルの戦士ボオルチュと
大草原で馬上デートをしているようで、それはもう感動しました!


調子にのって写真も撮っていただいたのですが、
颯爽と笑顔で乗りこなす野村さんの後ろで、
サラはあまりに怪しい風体だったので(日焼け帽子のマスクなどが)
ちょっと残念でしたが…。


ボオルチュ(ごめんなさい、野村さん!)うれしかったです!
本当にありがとうございました!

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トオリル・カン!

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サェン バェ ノー!


先日からトオリル・カン役の松方弘樹さんが
撮影に参加されています。


トオリル・カンはケレイトの王。
テムジン(チンギス・ハーン)の父イェスゲイの親友で、
イェスゲイ亡き後もテムジンの相談相手として物語に登場し、
モンゴル統一に手を貸すというのが役どころです。


本日の撮影は、トオリル(松方さん)が鷹狩りから帰ってきたところに、
テムジン(反町さん)、ボオルチュ(野村さん)、ハサル(袴田さん)が
相談にやってくるというシーンでした。


そこで登場したのが鷹です。


撮影前、鷹をまじかでみせていただいたのですが、
想像以上の大きさです。そしてよくよく見るとなんと、
素敵な帽子をかぶっていたのです!(4番目の写真参照)
映画の撮影のための鳥流おしゃれかな、とも思ったのですが、
もちろんそんなわけはなく。


鷹師の方(その職業にもびっくり!)
にお話を伺ったところ、
「鷹は慣れないに場所にいくと人見知りをする。
だから何も見えないように帽子をかぶせているんです。」
とのこと。
くちばしの鋭さからは想像できない繊細さです。


その鷹を使っての今日のシーン。
現場に現れた松方さんは、
撮影前から王としての貫禄たっぷりな雰囲気。
監督や他の役者さんと打ち合わせをされ、
後は始終穏やかに、馬をなでたり、スタッフと談笑したりしながら
撮影開始を待たれていました。


そして撮影が始まると、馬を難なく乗りこなし、
脚本を読んだサラが持っていたイメージより
ずっと珍妙で不気味なオーラを持つ、
魅力的なトオリル・カンを演じていらっしゃいました。


昨日の反町さんのインタビューにもありましたが、
脚本という“言葉”でできた物語の隙間を埋めていくのが
“演じる”という仕事なのだろうなあと、
改めて感動しました。


監督の「OK」が出て、帰っていかれるところに
「お疲れさまでした!」とご挨拶をすると、
とても愉快な調子で「お疲れさまでした」
と返してくださった松方さん。


多くの“想像以上!”に遭遇できるこの現場、
また撮影を見学する楽しみが増えたサラでした。


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