蒼き狼 地果て海尽きるまで

2007年3月3日(土)公開の超大作『蒼き狼 地果て海尽きるまで』のオフィシャルブログです。

撮影日記

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御祭事

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サェン バェ ノー!

ここ2、3日非常に冷え込んでいたモンゴル。
とうとう、雪が降りました!!
本当に寒いです。
だいたい9月の中旬くらいに雪が降るらしいのですが、今年は早いとの事です。
本日は、御祭事の日。角川氏が何かを行う時は、いつもこの様に不思議な事が起こります。

出演キャストがクランクアップを迎えたという事で、撮影も残すところほんのわずか。6/2に安全祈願の行われた場所で今までの感謝と残りの撮影の安全を祈り御祭事が行われました。

現場に、ほぼ全員の制作スタッフが集合。ニット帽に厚手のアウターを着ながら寒さに耐えるスタッフ。皆さん格好が真冬です!日本が夏だなんて本当に信じられないくらいです。

神主姿の角川氏が登場し、御祭事がスタート。
いつも撮影現場に現れる厳しい表情の角川氏と違い、凛として穏やかな表情を浮かべています。

約1時間程で儀式は終了。
祝杯の儀式に。
角川氏
「6月4日にクランクインして3ヶ月以上経過し、映画「蒼き狼〜地果て海尽きるまで〜」のクランクアップを迎える事が出来ました。この映画は800年前にチンギス・ハーンが即位してから、今回の映画が日本とモンゴルが作る初めての世界に向けての映画であります。
特に、この映画の撮影するにあたりモンゴル政府、並びに軍のお力を得た事を心から感謝しております。
最後にこの映画を作られた人々に心から感謝しております。
それでは、皆さんと杯を上げたいと思います。乾杯!」
と挨拶。
スタッフ全員で乾杯をしていると、モンゴル軍の上官が
「角川氏に軍から挨拶があります」

すると、軍歌の様な音楽が鳴り、丘の向こうからモンゴル軍の騎馬隊が衣装を纏い現れました。その姿を嬉しそうに見ている角川氏、及びスタッフ。
約300騎くらいの騎馬隊が角川氏の前で整列。

角川氏
「この映画の製作をしました角川春樹です。
27年前にこのチンギス・ハーンの映画を撮ろうと思い、カラコルムの赤い滝に祈りました。
この映画を完成するについては、モンゴル軍の力を得なければ出来ません。
皆さんに心から感謝致します。ありがとうございました!!」

軍が整列し角川氏の前から居なくなると、御祭事は無事終了。

なんだか、ほっとしたのと同時に本当にあと少しで撮影も終わりなのだなと実感したしました。
残り少ないモンゴルステイを楽しみます!

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サェン バェ ノー!

今日は、とうとうテムジン(反町さん)、クラン(Araさん)のクランクアップです。
朝早くから角川氏と澤井監督との打ち合わせから始まり、モンゴル兵も続々と現場に到着。朝焼けと土埃で幻想的に現れるモンゴル兵はいつ見ても素敵です。

テムジン(反町さん)とクラン(Araさん)を先頭に、テムジン兵を従え騎乗して走るシーンの撮影。テムジン馬に乗る時、反町さんもどことなく寂しげな表情を浮かべ、テムジン馬とコミュニケーションを取ってる姿がありました。3ヶ月間、いろんな苦労や感動を共にしてきただけに二人にしか分からない思いがあるのでしょう。(夫婦みたいですね)

そして、とうとう最後のシーン。
ブルーバックに弓矢を引くシーンです。打つ時の目のアップや顔のアップなど「きりかえし」で同じシーンを何度も撮影します。
監督の「はい、OK!!」
という声で、テムジン(反町さん)とクラン(Araさん)がついにクランクアップ!!

その場にいたスタッフ全員から「お疲れ様です!」と拍手が送られました。

そして最後に、
Araさん
「皆さん、私は本当に良い方々とお仕事できて幸せでした。
本当にありがとうございました。
お疲れ様でした!」

反町さん
「皆さん、お疲れ様でした。
昨日角川さんが、映画とは人間の感情が思いっきり出るとお話されてました。
この3ヶ月間本当に個々にに大変だったと思います。
そして私は、この3ヶ月間自分の持っている力を全て出し切りました。
それを支えて下さったスタッフの皆さん、それに付いて来てくれたキャストの皆さんに心から感謝します。
2007年3月3日映画の公開となりますが、東京で音楽やCG、また編集など残っておりますが、全ての力を出し切って無事に公開できること楽しみにしております。
そして最後にこの場を与えて下さった角川さんに感謝しております。
お疲れ様でした!」

と挨拶があり、別れを惜しみつつ現場を後に…。

という訳には行きません!!

ここで、用意されていたシャンパンがけがスタート!!
撮影のなかった、ボオルチュ(野村さん)、ハサル(袴田さん)、ベルグタイ(成田さん)、チラウン(野呂さん)、そして角川春樹氏と千葉龍平氏も参加です!

全員子供の様に駆け回り、シャンパンのかけ合いが始まりました。
びしょびしょになりこれで終了?と思ったら、そう一人大事な人が参加してないのを忘れていませんか?ギャラリーでこの模様を楽しそうに見ていた澤井監督!
その事に気が付いた野村さんが隠し持っていたシャンパンを澤井監督に向け始めました!すると、今までに見たことない速さで逃げる澤井監督。
残念ながら野村さんに追いつかれシャンパンをかけられた澤井監督は
「この上着しかないのに、明日からどうするんだよ!」
と嘆いていました。

そして、最後に記念撮影。
全員整列を終え、いざ撮影!と思いきや、反町さんが袖に隠し持っていたシャンパンをスタッフに!あまりの不意打ちの為、スタッフも身動きできず唖然とするばかり。
そんなこんなのハプニングもありつつ無事記念撮影は終了。

テムジンを始め、共演キャストは、別れを惜しみつつ現場を後にしました。

この3ヶ月間、反町さんはじめ、共演キャストの皆さんの演技や現場での姿勢などを見させて頂き、本当に勉強になる事ばかりでした。
そして、新人宣伝マンの私に優しく接してくれた事、感謝してます!
本当に、反町さん、Araさん、そして共演者の皆様お疲れ様でした!!

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サェン バェ ノー!

今日は、いつもよりも少し遅い8時半にホテルを出発。日本にいる時は、まだ寝てる時間です。こういう生活を3ヶ月近くしていると、8時半に出発!とか言われると嬉しくて仕方ありません!日本に帰ったらゆっくり寝たいよぉ。とちょっと思ったりもする今日この頃です。

午前中は、段取りとリハーサルで、モンゴル軍(テムジン軍)約300騎だけで行われました。約500メートルの直線を隊列を整えて疾駆するシーンです。モニターを見つめ、何度もリハーサルをする原田監督。気合いを感じます。
それもそのはず。今日は、ボオルチュ(野村さん)、ハサル(袴田さん)、ベルグタイ(成田さん)、チラウン(野呂さん)がクランクアップ、そしてテムジン(反町さん)は原田組の撮影が最後という日なのです。

ランチを終えて、俳優さん達が続々現場に登場。スタッフもいつもよりも緊張している様子が伺えます。私も、ボオルチュ、ハサル、ベルグタイ、チラウンを見るのが最後かと思うと寂しいです。

そしてランチ後、騎乗したテムジン(反町さん)、ボオルチュ(野村さん)、ハサル(袴田さん)、ベルグタイ(成田さん)、チラウン(野呂さん)がテムジン軍を引き連れて疾駆するシーンの撮影がスタート。隊列が上手く行かず、何度も撮り直しに。その度に、監督の所に来てモニターをチェックするテムジン(反町さん)。納得行かない原田監督は、「もう一度だけやらせて」とお願いする姿がありました。

そして、監督の「OKです!」という声で、ボオルチュ(野村さん)、ハサル(袴田さん)、ベルグタイ(成田さん)、チラウン(野呂さん)がクランクアップ!!

野村さん(ボオルチュ)
「本当に長い間ありがとうございました。
モンゴルの皆さんもありがとうございました。
まだ皆さんは撮影があると思いますが、怪我のなく本当に頑張ってください。この撮影は、とても勉強になりました。
本当に皆さんありがとうございました!!」

袴田さん(ハサル)
「みなさんお疲れ様です。
いろいろ初めてな事ばかりで大変な現場だったのですが、思い起こすと楽しい事ばかりです。皆さん撮影は続くと思いますが、体に気をつけて頑張ってください。」

成田さん(ベルグタイ)
「最初、始まった時にはどうなるかと思ったのですが、馬も怖かったし、今、こうして3ヶ月間終わることが出来て、本当に嬉しいです。
え〜、この後、撮影を頑張って行く人も怪我のないように、いい映画になるように頑張ってください。
バイラルラ〜。」

野呂さん(チラウン)
「え〜、皆さん。お疲れ様でした。
3ヶ月という長い期間だったのですが、ここまで来るとあっという間でした。
これからまだ撮影は続けられると思うのですが、本当に怪我とかないように体に気をつけて本当に良い作品をつくりましょう。」
と言うと、
「じゃ、残る?」とスタッフから指摘が。
「えっと、何を言ってるのか分からなくなってしまいましたが、本当にありがとうございました!!」
と挨拶。

そして、原田監督
「え〜、本当に、お疲れ様でした。
飛行機に乗るまで油断しないように。
それでは、今日はこれくらいにしといてやるわ!」
と恒例の挨拶。

その後、皆さん、反町さんと抱きあって現場を後にしました。
本当にお疲れ様です!

明日はとうとう、テムジン(反町さん)、クラン(Araさん)のクランクアップです!

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サェン バェ ノー!

今日は、昨日の寒さを教訓に、ジーンズの下にスパッツ、上着はパーカーの上にトレーナー、そしてアウター。最後はブランケットを首に巻くと言う重装備で望みました。
お陰で何とか寒さに負けず過ごす事が出来ました。

撮影は、昨日の続きである逃げるトオリル軍を追うテムジン軍の撮影からです。昨日と同じく北風が吹くなか行われましたが、なんと一発OK!という幸先の良いスタートです。

そして、ジャムカ(平山さん)とトオリル・カン(松方さん)の見せ場のシーンの撮影です。
ジャムカとトオリルの絡みのシーンで平山さんがアクションの指導を受け、一人練習をしている時の事。松方さんがすぅーっと平山さんに近づき刀の使い方の指導をしている姿がありました。大ベテランである松方さんの適切な指導を受け、真剣に取り組む平山さん。こうやって、演技や技術など伝授されていくのだなって改めて思いました。

本日、ジャムカ(平山さん)、トオリル・カン(松方さん)がクランクアップ!!
この日、撮影のなかった、反町さん、野村さん、袴田さん、野呂さん、Araさんが現場に駆けつけ二人の最後を見届けました。

平山さん
「皆さんには、ご迷惑をおかけいたしましたが、凄く楽しく、凄く辛かった現場でした。でもこの時を迎えることができました。本当に皆さんのお陰です。ありがとうございました!」
と感極まり男泣きをする平山さんの姿がありました。

そして松方さん
「残すところあと数日ですが、天候にも恵まれて、撮影は順調なのでおそらく素晴らしい作品が出来上がると思います。反町さんが引っ張っていき、素敵なキャスト、スタッフに恵まれて楽しい仕事が出来ました。ありがとうございました!」

と、お二人から一言挨拶がありました。

そして最後に、ジャムカ(平山さん)をモンゴル軍が囲い、全員でエールを送っている姿を見た時、鳥肌が立つほど心に響くものがありました。

平山さん、松方さん、お疲れさまでした!

太陽待ち

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サェン バェ ノー!

サラは、朝食を食べる事よりも寝る事が優先の為、朝食は食べませんでした。しかも撮影の時は朝が早いので持っての外。それを見かねた同じ宣伝部のメイキングカメラマン山本さんがいつもゆで卵を私に持ってきてくれる様になり早一ヶ月。最近では、スチールカメラマン山田さんの分(彼は2つ食べます)も持って来てくれます。そして今日は、なんとゆで卵に絵まで描いて来てくれました!
毎朝、本当にありがとうございます!

今日の撮影は、トオリル(松方さん)のオルドの外で、ジャムカ(平山さん)と対談をしている撮影からスタート。
準備は全てOKなのに、ただ一つ準備待ちをしないといけないものが!太陽の光です!
雲に隠れて太陽を待つ事、数分。雲の動きを見つつ、撮影は再開されます。怒る事もせかす事もできない太陽さん。結構凄い奴です。(当たり前なのですが)

そして、逃げるトオリル軍を追うテムジン軍の撮影の時には、すでに空を雲がほとんど覆い、太陽が出るのが難しい状態に。待つ事20分、30分は当たり前。その為、気温もグングン下がり、ここ最近では一番の冷え込みで、制作スタッフからカイロが配られる程でした。
しかも追い風が激しく、カメラに向かって攻めて来るテムジン軍の姿が土埃で見えない状態に。この為、なんども撮影し直しをする羽目になりました。撮影する度にスタッフ達を土埃が襲い終わりの頃には皆髪が10歳くらい老けたかの様な白髪交じりの髪になってました。笑っちゃいけないのですが、クスクス笑ってしまいました。すみません…。

こんな悪天候の為、本日取り切る撮影が明日に持ち越しに。
明日は、寒さ対策万全で望みたいと思います!


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