蒼き狼 地果て海尽きるまで

2007年3月3日(土)公開の超大作『蒼き狼 地果て海尽きるまで』のオフィシャルブログです。

モンゴルを学ぼう

[ リスト | 詳細 ]

記事検索
検索

全2ページ

[1] [2]

[ 前のページ ]

旅の準備

みなさんこんにちは、ドメです。
突然ですが、私も取材のため、モンゴルに行くことになりましたー!

という訳で、今日は歴史のお勉強ではなく、
旅行に向けて知っておきたいことをまとめたいと思います。
主に、自分のため?になっちゃっていますが…スミマセン。m(_ _)m

今モンゴルは、年に一度のナーダム祭の時期であり、
しかも今年は建国800周年。
ナーダム祭というだけでお祭り騒ぎなのに、
記念すべき年であることもあって、かなりの祝賀モード。
ホテルやフライトは大混雑になっているよう。
今年の夏は、モンゴル旅行に行くにはベストシーズンなのです。

さてさて、そんなモンゴルに行くにあたって、
このくらいは知っておいた方が良い、ということは…

・お金の単位は?
Tg=トゥグリク
モンゴルで日本円からの換金もできるけれど、
USドルからの換金のの方がレートレートが良いそう。
国内でドルに買えて、現地で換金ですね。

目安は$1=1000Tg

・服装は?
この時期は、夏の格好で良いみたい。
ただ日光対策&突然天気が悪くなるこもあるようなので、
長袖の羽織るものと、帽子を持っていった方がよさそう。

・時差は?
今はサマータイム期間。
ウランバートルは基本なし。

・フライト時間は?
成田空港から約5時間!

・電気まわり
電圧は220Vで周波数は50Hz。
日本の家電製品は変圧器なしでは使えません。
プラグの形状は丸い2穴が主流。
PCを持っていっても、変圧器がないと意味がないってことですね。

・水
ミネラルウォーターを買う

・現地から手紙を出そうを思ったら?
はがきで400Tg、封書は20gまでで550Tg。
それぞれ税金50Tgがプラスされる。
だいたい10日間で届くよう。

・インターネットは繋がるの?
ホテル(ウランバートル)の部屋によって繋がるところと繋がらないところがあるらしいです。。。

・絶対これだけは持っていけ!というものは?
日焼け止め!
先に行った方が、誰か分からないくらい真っ黒になって帰ってきました。

こんなところで、無事に旅ができればなぁと思ってます。

個人的には
・コンビニやファストフード店はあるのか?
・映画館があるのか?
・物価はどんなものなんだろう?
・都市部の住民と遊牧民との服装の違いは?
などなど、気になることがいっぱいです。

みなさんも、ここが知りたい!ということがあれば、
どしどしコメントで知らせてください!!

この機会に、みなさんを代表して(?)
リサーチしてきます!

今回も続いて、モンゴルの歴史について、分かりやすく!まとめていきますね。

http://blogs.yahoo.co.jp/aokiookami2007/9497336.html

度重なる戦いと内紛によって匈奴が衰えた後、
匈奴に服属していたが鮮卑(せんぴ)と呼ばれる民族がモンゴル高原を支配して
いきました。

鮮卑族は当初、匈奴のように中国の北側に住み、漢への進入を繰り返していました。
そして2世紀半ばに檀石槐(だんせっかい)という指導者が現れると一気に民族統一へ。

手を焼いた漢からの王という印綬も拒否し、大鮮卑王国を建国したそうです。
五胡十六国時代には中国内にはじめて漢民族以外の国、代を建国、そして鮮卑族の一部族である拓跋部が華北に「北魏」という王朝を建てました。

北魏は華北を統一し、中国を二分する大勢力へと成長していきます。

土地制度や宗教など漢化政策・漢民族との融和も図り、これまでのモンゴル高原に存在した遊牧騎馬民族国家から中国の伝統的国家へと進化していきました。

こうして鮮卑族が中国に進出する一方で、モンゴル高原で勢力を伸ばしたのは
柔然(じゅうぜん)という騎馬民族。

5世紀初めの族長社崙の時代には、北魏とも対立。

社崙ははじめて可汗(カガン)という“長”を意味する名称を使った族長でもあります。

北魏の太武帝による遠征軍が攻め込み、逃亡中に可汗が死亡したものの、なんとか強勢を維持していた柔然でしたが、やがて550年頃、トルコ系遊牧騎馬民族国家の突厥(とっけつ、トゥルク)の侵攻によって陥落しました。

突厥は柔然を滅ぼしモンゴル高原を支配し、
中央アジアやシルクロード、またササン朝ペルシャにまで勢力を広めたものの、やがて東西に分裂。

東突厥が支配下にあった同じくトルコ系の民族=ウイグル族に滅ぼされ、
ウイグルがモンゴル高原が支配することに。

唐に援軍を送るなどして中国との関係を保ち、絹馬貿易も行いました。
(ウイグルのウイグル帝国の都市跡などは、希少な古代都市遺跡になっています)
しかし840年に北方に居住していたキルギスの大軍が進入し、崩壊。

キルギスはウイグルを滅ぼしたものの、モンゴル高原を支配することはできませんでした。
その後モンゴル高原は約4世紀の間、統一政権を持たない時代が続くのです・・・

そして 匈奴→鮮卑→柔然→突厥→ウイグル→キルギス
とトルコ系あるいはモンゴル系民族の興亡が繰り広げられたモンゴル高原の歴史に、
室韋蒙兀、萠古などと呼ばれたモンゴル系遊牧民が歴史に登場するのです!

次回の歴史のお勉強には、いよいよチンギス・ハーンが登場。
お楽しみに!

みなさん、こんにちは。

今年はモンゴル建国800周年。
チンギス・ハーンが1206年に諸部族を統一し
「モンゴル帝国」が生まれてから800年という、歴史的な1年なのです。
日本がワールドカップ1色に染まる中、(もう随分落ち着きましたが)
モンゴルは7月10日から始まる記念祭に向けて、
国をあげてのお祝いモードになっています。
▼日本からのツアーもたくさん組まれているようですよ♪
http://www.800mongol.com/link/link.html

そこでそこで、今日のテーマはズバリ“歴史”です。
モンゴル帝国が生まれる前はどんな地域だったのか?
チンギス・ハーンはどのように統一していったのか?
広大なユーラシア大陸をどうやって制覇できたのか?
チンギス・ハーン後のモンゴル帝国は?
などなど、少しずつ&分かりやすくまとめていきたいと思います。

チンギス・ハーン以前のモンゴルってあまり知られていないですよね。
でもここを知ると、より統一してしまったチンギスの偉業ぶりが分かるのです。

今日は古ーくから辿っていきますよ。

モンゴル高原の南部に広がるゴビ砂漠は、実は世界有数の恐竜化石の産地。
鳥盤目のイグアノドン
http://search.yahoo.co.jp/search?p=%A5%A4%A5%B0%A5%A2%A5%CE%A5%C9%A5%F3&fr=top_v2&tid=top_v2&search.x=1&x=30&y=16
サウロロフス
http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E3%82%B5%E3%82%A6%E3%83%AD%E3%83%AD%E3%83%95%E3%82%B9&ei=UTF-8&fr=top_v2&x=wrt&meta=vc%3D
などなどたくさんの恐竜の化石が発見されています。
恐竜の卵が世界で初めて発見されたのも、このゴビ砂漠なんですよ。
恐竜化石は、ウランバートルにある自然史博物館や、
南ゴビ地域(バヤンザクやヘルメンツァブ)で楽しむことができます。

さてさて、モンゴルの文明を辿ると、それは新石器時代にまで遡ります。

モンゴル史を語る上で、お隣の国、中国は切っても切れない関係にあるのですが、
中国の北方は内モンゴル自治区で50万年前〜20万年前頃の原人の骨と石器が発見されています。
また石器時代の遺跡はモンゴル各地で発見されていて、
例えばウランバートル近くのボグド山やトゥール川岸で定住地跡が発掘されていたり、
モンゴルの各地で岩に描かれた古代人による壁画や岩画が発見されています。

紀元前20世紀頃に、北アジアで羊やヤギの遊牧と農耕がミックスした青銅器文化が始まり、
紀元前8世紀頃には馬、牛など大型家畜を飼育するスタイルの放牧が広まったと言われています。

そして紀元前3世紀〜100年頃まで
騎馬民族“匈奴(きょうど)”の帝国が続きます。

匈奴はモンゴル系やトルコ系など諸説ある民族で、南ロシアから黒海北岸に興った、
世界最古の遊牧騎馬民族国家“スキタイ”の影響を受けたと言われており、
秦の始皇帝や、文帝・景帝が統治した漢といった中国の古代帝国と度々戦争を繰り返し、強国となっていきました。
しかし最初は攻勢だった匈奴も、度重なる戦いと内紛でやがて分裂。
他民族に圧迫され、やがて西方へと移動していきます…。


今週はこのあたりで。
次回いよいよモンゴル系民族が登場です!

イメージ 1

イメージ 2

みなさんこんにちは!日本よりドメです。
日本は4年に一度のお祭り、ワールドカップ一色ですね!
私も連日連夜、眠れない日々が続いています…

先日宣伝スタッフさんたちと打ち合わせをしたときも
自然とサッカー話で大盛り上がり。
次は日本の勝利を期待しましょうねー!!

そうそう、モンゴルでのクランクインに立ち会って
一足早く戻ってきた方に、モンゴルのお土産をいただきました。
モンゴル“イズム”を感じるバッグ(ジーンズとかに合いそう!)と、そして、ん…?この革でできた水筒のようなものは何だろう??
と思ったら「お酒を持ち歩くためのものなんですよ」と。
すっかりお酒に強い人という認識をされてしまいました。(笑)

モンゴルのお酒についてはまた後日!

さてさて、ワールドカップ然り、国際大会に欠かせないのが「国旗」。
それぞれの国の“顔”ですよね。

1949年に制定されたモンゴルの国旗は、赤・青・赤が縦に3本。赤は勝利を、青は空と大地を表しています。

一番左側の赤のラインに入っているのは“ソヨンボ”(ソユンボ)という紋章。
このソヨンボとは、かつてモンゴルで使われていた文字で、その意味には色々な説がありますが、
サンスクリット語では「自在光」という意味なのだそうです。

そしてこのソヨンボの図形には、それぞれこんな意味があります。

上から

炎…過去・現在・未来
円と円弧…太陽と月で永久の交流を意味
逆三角形…槍を表し、敵を制覇することを意味
縦長の長方形…正直さ、率直さ
横長の長方形…城壁を表し、国を堅く守ることを意味
囲まれた曲線図形…雄雌の魚を表し、永遠を意味
(魚は眠っているときでも瞼を閉じない生き物なので、永遠を意味します。世界
を見守る神の遣いという言われも)


1949年の制定当時にはこのソヨンボの上に
対日戦勝(第二次大戦勝利)を意味する金星が付いていたそうなのですが、
1992年、社会主義を完全に放棄した年に外されたとのこと。

国旗にも歴史や民族性が溢れ、
モンゴルの人々がどんな民族で何を大切にしているのかが分かりますね。


ワールドカップもただ見るのではなく、その国の国旗の意味を考えてみるのも、これまた面白いかもしれません。

みなさんこんにちは、
もうひとりのオフィシャルブロガー“ドメ”です。

さて、モンゴルではいよいよ『蒼き狼〜地果て海尽きるまで〜の』撮影が始まった様子。
サラはガンバッテいるようですねー!ファイト!!

私は日本から
こんなに近いのに、知らないことばかりの未知なる国=モンゴルについて

・地理や風土…世界地図のどのあたりかちゃんと言えますか??
・歴史…今年モンゴルは建国800年!
・チンギス・カーンについて…本作の主人公についてお勉強しましょう!
・暮らし…モンゴルの人たちは、どんな暮らしを送っているのでしょう?
・文化…衣服から音楽、映画などなど、なんだか奥が深そう。
・食…ジ、ジンギズカンはモンゴル料理ではないの?
・恋愛事情…なんとなく“若くしてお見合い”のイメージがあります。

などなど、歴史から日常生活に渡るいろんなことをリサーチし、
毎週皆さんにお伝えしていきたいな、と思っています。
映画公開の頃には、すっかりモンゴル通になっているハズ!

ちなみに私のモンゴル知識といえば

ジンギスカン (食べたことがない)
横綱 朝青龍 (ダントツで強いイメージ)
大関 白鵬 (先場所で見事優勝!)
元寇(歴史の授業で習いましたね)
・・・あとは、ラーメンマンが植物超人になった後モンゴルマンに…
(ってこれは全く関係ないですね)

このレベルです。お恥ずかしい。
ブログを綴りながら、
一緒にお勉強していきましょーう!

早速ですが、今日はまず基本的なところを。

《本日の授業:地理・基礎DATA》

世界地図を頭に思い浮かべて、
モンゴルがどこにあって、どのくらいの広さか、
正確に思い出せる人は、きっと少ないと思います。
(思い出せたらスゴい。)

モンゴルの正式国名は
モンゴル国。

21のアイマクからなる国です。
(アイマク=日本で言うところの「県」)

ちょうど
北は ロシア連邦
南は 中華人民共和国
に挟まれるように位置しています。
西にカザフスタン共和国がありますが、隣接はしていません。

空から見ると、こんな感じです。
http://www.google.com/maphp?hl=en&q=mongolia&t=h&om=1


面積は156万4,100km2。
日本の約4倍です。

人口は253万3100人(2004年統計年鑑)。
こちらは日本の総人口の約2%!!!

首都はウランバートル。
全人口の約40%の92万8,500人(2004年統計年鑑)が住んでいます。

長くなってしまったので、今日のお勉強はこのへんで。
基本的なことなのに、早速知らないことばかりですよね。

ということで、次回もお楽しみに!

全2ページ

[1] [2]

[ 前のページ ]


よしもとブログランキング

もっと見る

[PR]お得情報

ふるさと納税サイト『さとふる』
お米、お肉などの好きなお礼品を選べる
毎日人気ランキング更新中!
ふるさと納税サイト『さとふる』
11/30まで5周年記念キャンペーン中!
Amazonギフト券1000円分当たる!
コンタクトレンズで遠近両用?
「2WEEKメニコンプレミオ遠近両用」
無料モニター募集中!

その他のキャンペーン


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事