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私は鏡。 私の主人のOLは ”おはよう〜。。”って暗い声で家族に挨拶して一日が始まるのね。 そして私の前にすっぴんで現れて、丹念に化粧をして見事に変身するの。 不思議と外見が変身すると、同時に中身も変身するみたい。 だって”いってきま〜す”の声のトーンが朝一番の”おはよう”とまるで違うんだもん。
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異人間
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小生はミサイルです。 この世に生をもって産まれる事ほど、素晴らしいことはない。 でも、小生の場合どうであろうか?
という行為しかできない、小生は。 |
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俺、せみの幼虫。。 今は何もできないけど、土から出て大人になったら 自慢の羽で空いっぱい飛ぶんだ。 そして、こう大声で叫ぶんだ。
どうしてかって? だって俺たちせみは、大人になって 空を飛んだり、友達と遊んだりできるようになっても その楽しい時間ってそんなにないんだよね。 だから 俺よりもずっとずっと長く生きられて 俺よりもずっとずっといろんなことができて 俺よりもいろんな可能性を秘めているのに どうして人間ってやつの中には、ささいなことで 自ら命を絶とうとするやつがいるんだろうね。。。 俺には理解できね〜
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娘:ね〜パパ、最近私達の仲間って増えたわよね。 父:そうだな。昔、恐竜がいたころはこんなにいなかったね。 娘:どうして、こんなに増えたの? 父:たぶん、最近この星に現れた人間ってやつだと思うよ。彼らはこの星で一番になるために いろんなものを作ったり壊したりして、一瞬でこの星を変えてしまったんだ。 星が変わるのと同時に、パパ達の仲間が増えたみたいだよ。 この星が生まれて長い時間がたつけど人間が生まれてからというもの、この星の変わりよう には驚いてるよ。 娘:それじゃ、パパ。その人間ってやつに”仲間を増やしてくれてありがとう” って感謝しなくちゃね。 父:でもね。最近その人間ってやつは、パパ達の仲間が増えすぎると自分達が生きていけなく なることに気づいて、今度は逆にパパ達の仲間を減らそうといろんなことをやり始めた みたいなんだ。 娘:
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僕を世話してくれる男の子は健くんっていうんだ。 健くんは毎日ゼリーをくれるし、本当によく世話してくれる。 それにひきかえ、健くんのママなんて僕のことを ゴキブリみたいで気持ち悪い。見えないところにおいてよ。も〜 っていうんだよ。 まったく。。。。。。 でもね、健くん。。。本当の事をいうと、僕ね やっぱり虫カゴの中より、野山でおもいっきり遊びたいな。 健くんもずーっとおうちの中で遊んでたら、つまんないよね。 それと一緒さ。 健くんならいつかきっとわかってくれるよね。。。
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