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オイラが書いたお話が、商業誌として流通するのに
とてもたくさんの人の手を必要としています。
営業さんや編集さんや印刷屋さんやイラストレーターさんや……挙げればきりがないくらいです。
 
その中でもオイラが一番「スゲー!」って思っているのが、
校正してくれる人です。
校正さんは文章や文法に誤りがないか、誤字脱字がないかをチェックしてくれるほか、設定などで矛盾が生じてないかまでチェックしてくれるんです。
そういった意味では誰よりもしっかり読み込むことが必要なお仕事です。
 
デビュー作のピーチガーデンの1巻では
ある箇所にちょっとしたイタズラを仕込んでいました。
(投稿作でそんな遊びを入れるな!って感じですがw)
【ネタバレになるので色反転で↓】
美里とまかみさんが初顔合わせするシーンですが
まかみさんがここで、ある失敗をしています。
この時点ではまだ転校生犬養は隆から男として紹介されている状態。
にもかかわらず、まかみさんは
隆ちゃんの言っていた女の子ってアナタ?
な感じのセリフを言います。
まかみさんは隆のカバンに盗聴器を仕込んでいたので美里を女の子だと知ったんですが、隆からの情報だけではまだ犬養=男の子のはず。
だから犬養=女の子だったのには驚かなきゃいけないはず……。
でもまかみさんは犬養と対決することを優先して、美里が女の子であることを
すんなりと受け入れています。
隆が注意深くて頭の回転の速いキャラだったら
「あれ? おかしい」と感づいてもよいケースですが、気づきません。
だって隆はそんな頭の良いキャラじゃないからw
このシーン。完全にまかみさんの失敗ですが、誰も気づかない。
まかみさんは女の子と言った後、内心で【失敗したー!】と焦っているのですが、誰も気づかなかったようでホッとしています。
以上が青田が意識して書かなかった設定上の矛盾とイタズラです。
 
まぁ、この矛盾は気づく人だけが気づけばいいや。何人の人が気づくかな〜ワクワク☆なノリで仕込んだイタズラだったのですが、
本になる前に校正さんに気づかれてしまいましたw
「このタイミングではまかみさんはまだ美里=女の子だと知らないはず」と、しっかりチェックが入っていました。
すげぇ!担当さんも審査員の人も気づかなかった矛盾にあっさり気づいちゃった!!
どれだけ注意深く読み込んでいるんだ?
校正さんの仕事の緻密さに驚きました。
 
……校正さんスゲー!こんなお仕事オイラにゃ無理。
自分には無理だからこそ、それができる校正さんを尊敬します。
 
 
 
そんなこんなで、
青田は校正さんのチェックが入ったゲラが届くのを毎回楽しみにしています。
一度、髭は生えている箇所によって漢字が使い分けられていると教えてもらって、
(髭・鬚・髯)素直に感心しました。
細かく例を書き込んで頂き、ありがとうございました。
どこでこんな勉強をするんだろ?^^;専門学校とかあるのかな?
職人技だよね!プロのお仕事スゲーです。
 
もちろん本作りには校正さん以外にもたくさんのプロが存在し、精度の高いお仕事をしてくれます。
 
そんな人たちが集まって、少しでも良い物を作ろう!よりたくさんの人に楽しんでもらおう!とするクリエイティブなお仕事は楽しいです。
 
さて、眠くて何を書いているのか自分でも分からなくなってきたんで、
そろそろ寝ます〜。
 
ではではノシ

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