のとnoノート(JAZZ編)

超!長文の♪ジャズレコード評♪ですが、ジャズ好きの方にはお楽しみいただけると思います。

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この『のとnoノート』管理人⇒ のと(妻) は、ブログ制作及び運営専門です。
そして、評文を書いている人⇒ のと(夫)は、撮影・執筆及び販売専門です。

(株)青写真では、WEBサイト(ホームページ)制作の際、ホスティング
サービス選びのご相談を承ることが多いので、コストパフォーマンスの高い
『スマイルサーバー』をおすすめしております。

そのご縁から、先日大阪でPC雑誌の取材をお受けしました。約30分の取材
でしたが、録音ありカメラマン撮影ありで“ドキドキの30分”でした。

出来上がったラフを見て、被写体(私)のボロボロ加減にがっかりしました。
決してカメラマンさんの責任ではなく、身だしなみを整える余裕のなかった
自分に呆れたのです。※整えていたとしても・・・って話は横においといて。

しかし、ダメ元で画像変更及び本文修正をお願いしたところご快諾いただき、
本当に感謝しております。編集のお仕事をされている方に文章の修正をお願い
するあつかましさに自分でも驚きましたが、私共も言葉を使うことを生業と
しておりますので、ご容赦くださいませ。

さてさて・・・いかがなことになりますか。
3月2日の発売日を迎えてから詳細をご報告いたします。



★(株)青写真WEBサイト  http://www.blue-p.co.jp/index.html
★『GOODチョイス!通販』 http://www.blue-p.co.jp/shop/index.html

イメージ 1

ジョー・アレキサンダー(JOE ALEXANDER)の「ブルー・ジュビリー」(BLUE JUBILEE)です。JAZZLANDのオリジナル盤、モノラル仕様になります。レコード番号は、JLP−23。

盤には、若干のスレがありますが、目立つキズはなく快適に再生できます。ジャケットには、ややスレとヤケと当たりが認められますが、取り立てて目立つものではありません。ヌケや割れもないのですが、エッジの剥れがあります。

パーソネルは、テナー・サックスにジョー・アレキサンダー、フリューゲル・ホーンにジョン・ハント、ピアノにボビー・ティモンズ、ベースにサム・ジョーンズ、ドラムスにアルバート・ヒースという面々で、何だかボビー・ティモンズ・トリオにサックスとペットを加えたと言った方が分かりやすいですかね。

このレコードは、1960年の6月に録音されたもので、おそらくはジョー・アレキサンダー唯一のリーダー・アルバムです。悲しいかな、「ジャズ人名辞典」を見ても、ジョー・アレキサンダーもジョン・ハントも載っていません。ホーン奏者がリズムセクションよりも知名度の低い特異なアルバムかもしれません。ジョン・ハントはレイ・チャールズのレコードに参加したことがあるそうな…。

リズムセクションがティモンズ以下のトリオですから、印象は真っ黒けで間違いありません。真っ黒けのハード・バップを堪能できる好盤かと思います。
収録曲は、A面に「Blue Jubilee」、「Brown's Town」、「I'll Close My Eyes」の3曲、B面に「Terri's Blues」、「Weird Beard」の2曲、計5曲です。A面最後の「I'll Close My Eyes」がスローテンポでバッチリ聴かせます。B面冒頭の、サム・ジョーンズ1発目の音が中々に凄い音で、その後の進行にワクワクするものがあります。

裏ジャケットには写真があり、ジョーは如何にも生真面目そうな感じで、服装もバッチリ、ラウンド・カラーに細身のネクタイ、3ボタンスーツにチーフまで携えて、この録音に賭ける意気込みが写真からも窺えます。プレイも同様に真面目なハード・バップそのもので、安心して聴いていられます。アルト奏者である、キャノンボールやマクリーンの影響を感じないではありません。まあゴキゲンにスィングしています。

ジョン・ハントはジョーに比べると些かカジュアルな出で立ちで、半袖のB.D.シャツにキャップを被り、腕時計と吸いかけのタバコが中々に粋ですな。ハントはフリューゲル・ホーンながら溌剌としたノートで、結構ハマリます。ジョーともども何故に無名なのかは不思議なところです。

ピアノとベースはあまりにも有名で、水準以上の演奏を聴かせてくれます。実は、私はブレイキー・バンドでの演奏も含めて、ボビー・ティモンズが好きなのでした。ドラムスは、ヒース3兄弟の末弟であるアルバートなんですが、後年の「Steeple Chase」に聴かれるペタペタ・パタパタのサウンドではなく、割り合いに切れ味のある音で聴こえますから、失望はさせません。これもイイ感じです。蛇足ですが、モノラル・カートリッジでお聴きになることをお薦めしておきます。


●中古ジャズレコードをお探しの方は、こちらもご覧ください。
『GOODチョイス!通販』 http://www.blue-p.co.jp/shop/59.html

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チャールズ・アーランド(CHARLES EARLAND)の「フロント・バーナー」(FRONT BURNER)です。MILESTONEのオリジナル盤になります。レコード番号はM−9165。
盤には輸入盤特有のスレとほんの少しすりキズが認められますが、音質には殆ど影響ありません。快適に再生できます。ジャケットには僅かな当たりが見受けられるものの、概ね良好な程度かと思います。

パーソネルは、オルガンにチャールズ・アーランド、テナーサックスにビル・イーズレー、トロンボーンにヴァージル・ジョーンズ、ギターにボビー・ブルーム、ドラムスにバディ・ウィリアムズ、パーカッションにフランク・コロンというメンバーです。

このアルバムは、1988年に録音されたもので、ファンキー・コテコテ路線を歩んできた彼が、それほど公に出てこなくなり何やってんだろうと思われていた頃にリリースされています。何となく当時の動向が感じられる1枚ではあります。

アーランドと言えば、元々サックス奏者で、ジミー・マックグリフなど共演している内に自分もオルガンを弾きたくなって転向したというちょいと変わり者ですが、オルガニストとして独立して吹き込んだ、1969年の「BLA
CK TALK」が大ヒットし、PRESTIGEのコテコテ路線に巧く乗っかった一人です。

その後、MUSE〜CBSと渡り歩いた後に少々鳴りをひそめていたもので、この「FRONT BURNER」は、新たにボブ・ポーターのプロデュースによりカムバックを遂げたアルバムになるわけです。何故かMILESTONEのアルバムながらオリン・キープニューズのクレジットはありません。少々趣味が異なったのでしょうか…。

アーランドは惜しくも(?)1999年に亡くなっていますが、結局死ぬまでフレーズがあんまり変わらなかったという特徴を持っており、これをして揺るぎない意志の力とみるか、ハンコで押したプレイとみるかのご判断はお任せいたします。

いずれにせよ、ファンキー、ノリノリ、コテコテ、フリフリなどの常套句を並べざるを得ない一人とは言うものの、演奏の楽しさにかけてはやはり第一人者の一人に間違いないのも事実です。録音担当は、ご存知の「ルディ・ヴァン・ゲルダー」で、イングルウッドのスタジオで録音されています。こういった演奏にヴァン・ゲルダーのシツコメ録音はもってこいのようです。この後、アーランドはまたしてもMUSEに復帰しますから、MILESTONEでのリリースというのは特異な1枚なのかもしれません。


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