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詩:永六輔 曲:いずみたく 歌:坂本九 見上げてごらん 夜の星を 小さな星の 小さな光が ささやかな幸せを うたってる・・・ と、続くこの曲が今回の東日本大震災の鎮魂歌のように、いろいろなかたちで演奏されていますね。 美しく心優しいメロディと洗練され無駄をそぎ落としたシンプルな詩が心にずずっと染み込んできます。 言葉の数がやたら多い冗長な詩と心に響かないメロディと何を言っているのか聞き取れない歌い方をする歌手が多い最近の歌は、「見上げてごらん・・・」を40年以上聞いている世代からすると、聞くに堪えないものです。 その時代により残っていく歌はそれぞれあるのでしょうが、この歌はずっと歌い継がれるものだと思います。 作曲が中村八大で、永六輔、坂本九の「上を向いて歩こう」も同じようによく演奏されていますね。 1960年代前半の高度成長時代のただ中にあって、心に優しい普遍的で国民的な歌ができたのは時代の必然性だったのか、警鐘を鳴らしていたのでしょうか。 いずれにしても、悲しいことつらいことがあったときに、ほっとできる曲と詩に感謝したいですね。 写真は、ちょっと星の数も足りない夜空ですが、置いていきます。
2008年11月、鎌倉稲村ヶ崎で撮影したものです。 |
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美しい写真ですね。
幻想的です。
絵画のようですね。
震災の鎮魂歌的な歌がいくつかありますが、どうもしっくりと来ません。
さらにACのCMに使われている曲に至っては「ポンポンポンポン」っていう部分が1号機から4号機まで一遍に爆発していくようにしか感じられず、嫌なCMとなっています。
2011/5/1(日) 午後 8:11
震災で亡くなった方々への鎮魂歌といったら、言いすぎなのかもしれませんね。
少なくとも私にとっては、「見上げてごらん・・・」は、今回の震災で様々に動揺した心をほんの少し癒してくれる歌であり、これまでの人生の中でも何度も口ずさむ歌でありました。
個人個人が聞いて心安らぐ歌が、その人にとっての鎮魂歌であり、精神安定剤であればいいのでしょう。
確かに、他人に押し付けるようなことは無用ですね。
2011/5/2(月) 午前 0:07