英語の基礎知識

[ リスト | 詳細 ]

記事検索
検索

全1ページ

[1]

動詞の形を変える(例えば動詞をing形にしたり,過去形,過去分詞にする)だけでは表せない意味を動詞にもたせたい場合には助動詞を用います。can, must などが助動詞です。

助動詞と共に用いられる動詞は必ず原形になります。助動詞を置く位置は,文の種類によって次のように異なります:


肯定文  主語+助動詞+動詞の原形
否定文  主語+助動詞+not+動詞の原形
疑問文  助動詞+主語+動詞の原形

一つの助動詞にはたいてい重要な意味が2つ以上あります。

下記の表で助動詞の意味が正確に身についているか確認しましょう。



●助動詞 意味



can …することができる,…することが可能だ
  …ということもあり得る,…する可能性がある
「可能」 と 「可能性」 を表す,と覚えておけばよい。
1番目の意味では is [am, are] able to に置き換えることができる。




must …しなければならない
   …にちがいない
「絶対」 を表す,と覚えておけばよい。
どちらの意味でも口語では have [has] to に置き換えることができる。




will …することになる
…するつもりである
未来のことを(確信を込めて)予想したり,話し手の意志を述べる。




may …かもしれない
…してもよい
五分五分以下の予想を表したり,許可を表す。「許可」を表す場合は You may ...(君は…してもよい),May I ...? (…してもかまいませんか?)という文で用いる。




shall Shall I ...? で …しましょうか?
Shall we ...? で …しますか?
相手の意志を尋ねる疑問文で用いる。改まった表現。




should …すべきである
…するはずだ
「当然」 「妥当性」 を表す,と覚えておけばよい。
どちらの意味も ought to に置き換えることができる。




could …することができるだろう
…することもありうるだろう
…することができた
1番目と2番目の意味は,can の1番目と2番目の意味を控えめに,もしくは想像的に述べたもの。could は can の断定的な意味合いを和らげるのに用いるのが基本。
3番目の意味は過去の文脈で用いる。




would …であろう(に)
…したものであった
1番目の意味は現在や未来の状況を想像しながら述べるのに用いる。
2番目の意味は過去のことを思い出しながら述べるのに用いる。




might …かもしれない,…することもありうるだろう
可能性を述べるのに用いる。could の2番目の意味とほぼ同じで,may の1番目の意味をより控えめな言い方にしたもの。



開く トラックバック(1)

時を表す動詞の形(=時制)には,現在,過去,未来の基本形のほかに,完了形と進行形があります。以下の表は work という動詞を例にそれぞれの時制における語形の変化を示したものです。
それぞれの形がきちんと言えるようにしておくことと,その形が意味する内容がだいたい言えるようにしておきましょう。

時制   単純形        進行形
現在   (1) I work      (2) I am working
現在完了 (3) I have worked (4) I have been working
過去 (5) I worked (6) I was working
過去完了 (7) I had worked (8) I had been working
未来 (9) I will work (10) I will be working
未来完了 (11) I will have worked (12) I will have been working

(1) 現在形
【作り方】
動詞の原形(=辞書に載っている形)。但し,主語が三人称,単数の場合は動詞の語尾にsをつける。また,be動詞の場合は is, am, are のいずれか。
【意味】
● 現在を中心に過去と未来を含む広がりのある時間を表します。現在の習慣や永続的な状況,性質,普遍的な真理を表します。「いつも…である」「…するものである」 という感じです。
● be動詞や知覚の動詞などを用いた場合に現在の一時的状況を表します。「(今)…している」 という感じです。
● 「(未来に)…することになっている」 と,変更の余地のない予定を表します。

参考?H3>三人称単数現在(=三単現)の作り方 主語が 「三人称(= I, we, you 以外)」 で 「単数」 で,「話の内容が現在」 の場合は動詞の語尾にsをつけ,これを 「三単現のs」 と呼びます。
動詞の語尾に三単現のsをつける場合の方法は次の通りです:
■ 通常は原形にsをつけます:
 like → likes
 help → helps 
 give → gives
 rain → rains 
■ -ch, -sh, -ss, -oなどで終わる語はesをつけます:
 teach → teaches
 wash → washes
 pass → passes
 do → does
 go → goes 
■ 「子音字+y」で終わる語はyをiに変えて-esをつけます:
 study → studies
 fly → flies 
 *play, buy など「母音字+y」で終わる語はそのままsをつけます。
 *have の場合は has にします。
 *上記の規則は名詞に複数形のsをつける場合にも当てはまります。

(2) 現在進行形
【作り方】
is [am, are]+動詞のing形
【意味】
● 「(今)…している最中だ」 「(今は)…している」 と,現在の一時的状況を表します。
● 「…しかかっている」 と,寸前の状況を表します。
●.「…することになっている」 と,近い未来を表します。

参考?H3>動詞のing形の作り方 現在[過去]進行形などを作る場合には動詞をing形にします。
ingをつける場合の方法は次のようになります:
■ 通常は原形にingをつけます:
 go → going
 read → reading
 play → playing  
■ -eで終わる語はeを取ってingをつけます:
 come → coming
 make → making
■ -ieで終わる語はieをyに変えてingをつけます:
 die → dying
 lie → lying
■ 「短母音+子音字」は子音字を重ねてingをつけます:
 get → getting
 run → running
 swim → swimming

(3) 現在完了形
【作り方】
have もしくは has +動詞の過去分詞
【意味】
過去とつながりをもつ現在形。現在までの完了・結果・継続・経験を表します。和訳は次のようになります:
「…したばかりである」 「…し終えたばかりである」(完了)
「…して今に至っている」 「…してその影響が今残っている」(結果)
「今まで(ずっと)…し続けていた」(継続)
「今までに…したことがある」(経験)
*「完了」と「結果」の用法は,どちらにも取れる場合が多くあります。

参考?H3>動詞の過去形・過去分詞の作り方 過去形と過去分詞は動詞の原形に(e)dをつけます。このタイプの動詞を「規則動詞」と呼びます。それ以外の方法で過去形と過去分詞を作る動詞を「不規則動詞」と呼びます。
規則動詞にedをつける場合の方法は次の通りです:
■ 通常は原形に ed をつけます:
 look → looked
 watch → watched
 finish → finished
■ -eで終わる語は d だけをつけます:
 like → liked
 hope → hoped
 live → lived
■ 「子音字+y」 で終わる語は y を i に変えて ed をつけます:
 study → studied
 cry → cried
 *stay, enjoy など 「母音字+y」 で終わる語はそのまま ed をつけます。
■ 「短母音+子音字」 の語は子音字を重ねて ed をつけます:
 stop → stopped
 drop → dropped

(4) 現在完了進行形
【作り方】
have(もしくはhas)+been+動詞のing形
【意味】
現在までの継続を表します。「今まで(ずっと)…し続けていた」 という意味です。上記(3)の現在完了形でもこの意味を表すことができます。

(5) 過去形
【作り方】
動詞の原形の語尾にedをつける
【意味】
● 「…した」 と,過去のある一時点の行為や出来事を表します。
● 「(ずっと)…だった」 と,過去の習慣や一定期間続いていた状況を表します。

(6) 過去進行形
【作り方】
was もしくは were+動詞のing形
【意味】
● 「…している最中だった」と,過去の一時点における進行中の出来事を表します。
● 「…しかかっていた」と,寸前の状況を表します。
● 「…することになっていた」と,近い未来の予定を表します。

(7) 過去完了形
【作り方】
had+動詞の過去分詞
【意味】
● 過去のある一時点までの完了・結果・継続・経験を表します。和訳すると次のようになります:
「(その時点で)…したばかりであった」「(その時までに)…し終えていた」(完了)
「(その時以前に)…して(その時に)至っていた」(結果)
「(その時までずっと)…をし続けていた」(継続)
「(その時までに)…したことがあった」(経験)
● 過去のある一時点からさらに過去にさかのぼった時点の行為や出来事を表します。和訳は 「(その時以前に)…した」 「(その時以前に)…していた」 となります。

(8) 過去完了進行形
【作り方】
had+been+動詞のing形
【意味】
「(その時までずっと)…をし続けていた」(継続)

(9) 未来形
【作り方】
will+動詞の原形
【意味】
● 「(これから・未来に)…するつもりだ」 という主語(通常 I か we)の意志を表します。
● 「(未来に)…することになる(だろう)」 という予想を表します。
【補足】
will は動詞の働きを助けることばで助動詞と呼びます。
「will +動詞の原形」 を一般に「未来形」と呼びますが,will は主として 「(未来のことに関する)現在の意志」や「(未来のことに関する)現在の予想」などを表し,未来形という呼び方が適当かどうかは議論が分かれます。

(10) 未来進行形
【作り方】
will be 動詞のing形
【意味】
● 「…している最中だろう」 と,未来のある一時点における進行中の行為や出来事を表します。
● 「…することになる」 と,未来の予定を表します。

(11) 未来完了形
【作り方】
will have 動詞の過去分詞
【意味】
未来の一時点までの完了・結果,継続,経験を表します。和訳は次のようになります:
「その時までに…してしまっている(だろう)」(完了・結果)
「その時まで…し続けていることになる(だろう)」(継続)
「その時まで…した経験をもつことになる(だろう)」(経験)
*この形を実際の英文で見かけることは比較的まれです。

(12) 未来完了進行形
【作り方】
will have been 動詞のing形
【意味】
未来の一時点までの継続を表します。
「その時まで…し続けていることになる(だろう)」 という意味です。
*この形を実際の英文で見ることはまれです。

全1ページ

[1]


.
青とう
青とう
女性 / B型
人気度
Yahoo!ブログヘルプ - ブログ人気度について

ブログバナー

1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

過去の記事一覧

よしもとブログランキング

もっと見る

[PR]お得情報

数量限定!イオンおまとめ企画
「無料お試しクーポン」か
「値引きクーポン」が必ず当たる!
ふるさと納税サイト『さとふる』
実質2000円で特産品がお手元に
11/30までキャンペーン実施中!

その他のキャンペーン


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事