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2008年も残すところあと僅かとなってまいりました。
今年も色々有ったなぁ、なんて月並みな考えを浮かべてみたりしましたが、海外に居るとどうも日本での出来事に疎くなってしまっていけません。特に、流行の音楽が何かとかは、あっという間に浦島太郎です。だって、街で流れてないんだもん・・・。
最近はYahooのニュースなんかで日本での出来事もこまめにチェックするようにしてますが、Yahooのトップページに掲載されているニュース、一体何を基準に選んでいるのかさっぱり分かりませんよねぇ。「木下優樹菜、タクシーでキレた」とか、「勝手にキレてろ!」と言いたくなってしまうのですが(ファンの方がいらっしゃったらごめんなさいね)、まあ、それというのもそれだけ世の中が平和だということでしょうか。
今年ではなくて昨年の話になりますが、ベトナムでODAで建設中の橋が崩落するというかなり大きな事故があったのを御存知でしょうか?
当時私はベトナムに居たんですけどね、その事故の取り上げられ方が日本とベトナムでまるで違うことに驚きました。ベトナム側ではかなり大々的に取り上げられていて、誰もが知っている。ところが、日本ではほとんど取り上げられていなくて(私が知っている限り、Yahooのニュースでも、ちょこっと出ただけでした)、知人・友人はほとんど知らず。
あれを見て、世に出回っているニュースというのは主観の産物なんだなぁとつくづく思いましたね。
携帯電話とかインターネットとかが普及・発達して、便利な世の中になりましたけど、その一方で情報は氾濫するばかり。そういう情報の何が正しくて、何が信用できるのかというのは、結局自分自身で判断できなきゃいけないだと思います。
自分自身も含めた日本人はすっかり平和ボケしてしまっているというか、人の言うことをを安易に信用してしまう傾向があるように思いますので、特に要注意!
もちろん、人を信用出来るということは素晴らしいことなんですが、日々色々な情報に触れる中で、客観的な事実と主観的な意見の区別だとか、しかるべき確認だとか、何を以ってそれが正しいと判断するのかと考えることとかが出来ないと、「国際社会」と呼ばれる今の時代では生き残っていけないんだろうなぁと思います。(偉そうに言ってますが、私はそんなことはさっぱり出来てません。)
そんなことを思ってみる、2008年々末。
皆さん、良いお年を!
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