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各家庭には、神棚の上に天皇・皇后のご真影が
飾られ、毎朝礼拝した。
大日本帝国憲法では、第1条に
「天皇は、神聖にして侵すべからず。」とあった。
この「侵すべからず」とは、悪口は勿論、中傷や
非難することも違憲となり、うっかり発言しようもの
なら、忽ち憲兵や特高警察の拘引されることに
なった。
これは、つまり大日本帝国真理教とでも言われる
ものに、日本全国が汚染されていたのだ。
宗教となれば、なにしろ、こちらは神を戴いている
のだから、世の中に怖いものはないのである。
世界の強国、米英中ソを相手に戦いを挑んだのだから、勝てる訳がないのに、それでも『神風が吹いて勝てる』と信じたのである。
そして、多くの若者を戦場に送り散華させ、国内では
原爆で多くの市民を焼殺して、戦争は終わった。
さすが洗脳されている国民も、ここにきて目が覚め
たのである。
そして、天皇は「神聖にして侵すべからず。」の
項目を破棄して、「天皇も人間である。」と宣言した
のだ。
「何を、今更・・」と思ったが、要するに、国民全体
も、酔っていたのである。
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