ガレージキット製作代行 zoomsMOBILE REPORT

製作中のガレージキットを携帯電話撮影画像でリポートして行きます。

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通常製作させて頂いている製作法ではなく、「簡単製作法や」、「おもしろツール」、

「節約製作法」などの、少し変わった紹介記事にご反応を頂けるようですので、

本日はブログ用に一体簡単に作ってみました。今回のコンセプトは「短時間での製作」です。

スピード重視の条件に合うモデルとして、ビリケン商会製ペギラを選択しました。

以前もビリケン商会のメカゴジラ兇鮖箸辰憧蔽雲什酲,鮠匆陲気擦督困い浸がありました。

組み立て工程までは今回も同じですので省略いたします。詳細は下記リンクよりご確認下さいませ。





さて、今回どの位短時間で完成させたかと言うと、作り慣れている私で四時間弱くらいです。は、早いですね・・・。

ただ、この方法はどのモデルにも適応出来る訳ではなく、前回のメカゴジラと同じく、

コンセプトに最適なモデルを選んだから可能だったと言う事になります。

「ビリケンペギラを短時間で作りたい方」限定という、なんとも対象者の少ないであろう記事ですね(汗



http://zooms.2-d.jp/zooms/blpegira/pgbl01.jpg
組み立てが終わった状態です。瞬間接着剤で接着も完了しています。

実はこのベージュという成型色が、ペギラを選んだ理由になります。



http://zooms.2-d.jp/zooms/blpegira/pgbl02.jpg
なんといきなり黒目を書き込みます。しかも、油性のマーカーでお手軽に。

白目は?と思われそうですが、これでOKです。



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次に口の中を塗装します。歯は塗装せず、口内の赤を塗ります。

筆ムラは気にしません。逆にムラで出来た薄い部分は下地のベージュが透けて

良い雰囲気になります。後は薄く溶いたブラックで濃淡を付けて完了です。



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合わせ目のパテ処理は100円ショップ「ダイソー」で扱っている

「木部用エポキシパテ」です。「木部用」の文字が気になりますが、

全く問題ありません。このパテを選んだ理由は、10分もあれば完全硬化する事と、

色です。よく似たベージュですね。これが重要です。



http://zooms.2-d.jp/zooms/blpegira/pgbl04.jpg
パテ処理が済んだ状態です。パテ部はボディー色より少し明るい色です。



http://zooms.2-d.jp/zooms/blpegira/pgbl08.jpg
牙、角、爪の生え際に、濃いブラウンをエアブラシで塗装しました。

エアブラシの無い方は筆でもOKです。ぼかす様に塗装します。

白目と同じく牙、角、爪は全て塗装しません。



http://zooms.2-d.jp/zooms/blpegira/pgbl09.jpg
さて、これが今回最も重要な工程になります。

かなり薄く溶いた艶消しブラックで、ボディー全体を洗う様に筆塗りします。

ウオッシングと呼ばれる手法ですね。。

エナメル塗料はべた付きますので、必ずラッカー塗料と溶剤を用います。

頭部から首辺りまで、良い感じになってきました。



http://zooms.2-d.jp/zooms/blpegira/pgbl10.jpg
いかがでしょうか?薄いブラックでウオッシングするだけで、

かなりメリハリが出てきます。



http://zooms.2-d.jp/zooms/blpegira/pgbl11.jpg
更にウオッシングを繰り返し濃淡を強調したり、

ブラウン等、ブラック以外の色でウオッシングしたり、

ドライブラシを掛けたりすると、どんどん表情が出て来ます。

細かい塗り分けもないので、大胆に素早く作業出来ます。



http://zooms.2-d.jp/zooms/blpegira/pgbl12.jpg
この様に成型色を活かす事で、短時間で深みのある風合いを

表現する事が出来る訳です。ボディー表皮のトーンを暗くする事で、

未塗装の白目、歯、牙、角、爪が明るく見え、

生え際に濃い色を持って来る事で更に際立ちます。


http://zooms.2-d.jp/zooms/blpegira/blpegira000.jpg
仕上げに、白目、歯、牙、角、爪それぞれに艶を与えました。

ボディーの艶消しとの対比で、生物感が出ます。

下手に白く塗るよりも、むしろ象牙っぽい牙や爪が表現出来ると考え、

成型色を活かしました。短時間で質感も出るのであれば

それに越した事はありませんね。









以上、短時間製作に挑戦しましたが、正直、精神的にはけっこう疲れました(笑

ですが、思った以上に上手くいったと思います。

試しに以前通常製作したペギラと比べてみましょう。



いかがでしょう?好みで分かれそうですね。


要するに今回は、白目、歯、牙、爪、角、等の細かい部位を全て塗装する事無く、

ボディーも成型色を最大限に活かし、基本ウオッシングとドライブラシを加えるだけ、

といった最小限の工程でペギラを完成させたという訳です。

また機会があれば他にも特集してみたいと思います。




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