014年12月21日(日)
林道入口 14:30 − 登山口 15:55 − 林道入口 16:40
コング 98cm
午前中は仕事があったので、前の週に頂上の木に立てかけたまま忘れてきたストックを回収しに午後から出かけました。予報に反していい天気で南アルプスが見えていたので夕日を狙うために遅めの出発にしました。今回は何年も前に中古で買ってあった板を試すために持って行きました。
林道入口に着いてシールを貼っていたら片方の板のクライミングサポートを受ける部品が無くなっていることに気づき、クライミングサポートなしで歩き始めました。水を忘れてしまい、飲み物も食べ物も何もなく、喉が渇かないようにゆっくり目に歩くことにしました。また、この日は朝カフェオレ1杯、仕事が昼に終わってから回転寿司に出かけたところ、待っている人が大勢いたので家に帰ってまたカフェオレを飲んで出かけたのでした。
歩き出してすぐ、下を向いて歩いていたらカモシカに気づかず、近くからカモシカが走り去っていきました少し離れたところからこちらをじっと見ていましたが、木がうるさくて写真には写しませんでした。前回の子と同じなのかもしれません。家で金具を調整してきたつもりでしたが歩いていると靴が外れてしまうことがあり調整しました。県民の森手前から林道を離れて去年見つけた切り拓きを登りました。今年は林道ができていて伐採が進んでいました。急斜面を登っているときにバランスを崩して後ろにひっくり返ったときにまた板が外れたので2度目の調整をして問題なくなりました。
ショートカットを登りきって林道に出るとトレースはありませんでした。雪の深さはないのですが、前日の雨でクラストしていました。日没は5時頃かと思っていましたが、南アルプスへの陽の当たり方を見るともっと早そうだったのでGPSを見たらやはり4時40分頃でした。登山口近くで樹林越しに甲斐駒ヶ岳あたりに陽が当たっていましたがほかはガスの中でした。無理して頂上に行く意味はないと思いストックの回収は諦めてシールを剥がして下りました。
初めのうちはコントロールしやすい雪でしたが、次第にスキーが潜水艦になりクラストとその下の湿雪で強力なブレーキがかかって前のめりになって危ないのでゆっくり下らなければなりませんでした。南アルプスはすべて雲の中に入っているようだったので頂上に行かなかったのは正解だったと思います。途中から樹林帯を通って県民の森をショートカットしましたが、雪が悪い上にブーツのホールドも弱いため、ここでも苦しい下降となりました。林道に出てからようやく楽に下ることができました。数百m滑って雪が切れるところから板を担いで下りました。なんとか明るいうちに下ることができました。
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