
2007年9月15日(土)
三股駐車場 8:30− 前常念 11:45 − 常念岳 12:45 12:55− 蝶槍 14:55 − 蝶ヶ岳ヒュッテ 15:25 15:30
−まめうち平 16:45 − 三股駐車場 17:50
この日は1〜2時間の睡眠で2時頃に出発できれば槍ヶ岳・奥丸山方面、5時頃に出発できれば甲斐駒ヶ岳・鋸岳方面と考えていましたが、起きたら5時を過ぎていました。北沢峠へのバスに乗るにはとても急がないといけないので、最近開通したばかりの三股から常念岳方面にしました。
はじめの樹林帯のジグザグ登りはできるだけ休まないで登ろうとしましたが、眠気とトイレを我慢することから起きる腹痛からかなり立ち止まりました。その後楽になってからはいくら登っても平坦な稜線上に出ないことからだらだらと登るようになり、前常念までだいぶ時間がかかりました。森林限界を抜けるとかなり強い風が吹いていました。前常念からは緩やかなのに巨岩地帯のためにやはり歩きにくく、常念岳山頂に着く時間によっては同じ道を引き返すつもりでいました。山頂では強風の中、パンを食べながら蝶ヶ岳方面に行くか同じ道を帰るかを考えました。地図は持っていませんでしたが、早めに行動すれば6時の日没までには三股にたどり着けるのではと思い、蝶ヶ岳に向けて歩き始めました。
このコースを歩いたのはちょうど10年ほど前で、路面状態までは覚えていませんでした。常念からの下りは前常念付近と同じ巨岩地帯になっていて神経を使いました。その後はアップダウンを繰り返しましたが路面状態は良くなりました。車のキーホルダーに付けている小さなLEDライトしか持っていなかったのでできるだけ早く帰るように立ち止まり休みのみで歩きました。蝶槍への登りを登り切れば楽になると思ったのですが、ヒュッテまでも僅かな登りがあり、さらに強風に吹き付けられて凄く寒くなり、快適な歩きとはなりませんでした。
ヒュッテに着いたところで2リットル持っていった水が無くなるといやだったのでポカリスエッット500ml(500円)を購入し、休まずに飲みながら下り始めました。ヒュッテは3連休の1日目ということもありだいぶにぎわっていました。まだ登っている人にも10人以上すれ違いました。下りはノンストップで行きました。常念山頂から立ち止まりのみになってしまいました。力水で冷たい水を口にし、すぐに三股に着きました。何とか明るいうちに着きましたが、車で林道を下っているときにライトがないと歩けないほどに暗くなりました。やはりこの時期はいつでもライトを持っていないといけないと痛感しました。10年前は10時に歩き始めて5時に戻れたコースなので、一生懸命に歩いても2時間くらい余計に時間がかかりました。
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