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化石の遊歩道
January(^.^)/~~~

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古代アンデス文明展

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昨年12月26日からの東京出張、毎年大雪で飛行機の出発が遅れることが多々あるので早朝の便を予約していました。
思っていた通り爆弾低気圧の接近で、前日から大荒れの天気・・
当日は早朝5時に起き、天気予報や交通・JR運行状況を確認したところかろうじて汽車は走っている様子。

最寄りの駅から6時発の始発で千歳空港に向かいました。
8時発の東京羽田行の便に乗れてホッと一息。

東京には10時ちょっと前に到着。
さて、これから仕事場に向かうかな〜と思っていた時に目に入ってきたのが
上記のポスター・・。

せっかく東京に来たからにはこれは見なくては・・と言うことで山手線上野で下車、パンダを見に来た人たちに交じって上野公園を歩き、国立科学博物館の特別展「古代アンデス文明展」を見てきちゃいました(笑)。


アンデス文明とは・・ですが、
1532年のスペイン人(白人)によるインカ帝国征服以前に現在の南米大陸・ペルーを中心とする太平洋沿岸地帯およびペルーからボリビアへつながるアンデス中央高地に存在した文明でありまして、古い順からモチェ文明・ナスカ文明・ワリ文明・ティワナク文明・シカン文明・チムー文明・インカ文明 と続きます

その特徴としては、

まず文字を持たない
鉄を製造しなかった(青銅器段階)
金や銀の鋳造が発達していた
家畜飼育が行われていた(リャマ等)
などなど生活はほぼ新石器時代に近かったとされています。

ただ一方では、武器による陥没した頭蓋に対して、
アンデスに自生するコカを麻酔に使った脳外科的手術を行い
血腫などを取り除く技術が存在していたらしく、遺跡から見つかった頭骨の中には、陥没した痕が治癒していることを示すものがあるそうです。

(以上Wikipediaによるまとめ)



さてさて前置きはこの位にして会場に入ってみましょう。

まず出迎えてくれたのはリャマをかたどった土器
 ワリ文明(紀元650年頃から1000年頃)のもの

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超可愛いですね。自宅に欲しい(笑)


ちょっとショッキングな土器もあります
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自分の首を切る人物の象形鐙型土器
耳飾りや全身の入れ墨から見るに宗教的指導者であろうと思われる
とのこと・・
((+_+))


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ストロンブス貝(コンク貝の一種)の殻で作られたトランペット
いろいろな模様が彫られています



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金製の鼻飾り 金冠 耳飾りなど



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右から2番目の土器は死んだ男性と生きている女性の性行為を描写した鎧型注口土器

この時代の人たちは死を生命の一段階と捉え、
死者が生者と相互関係を継続する生活の重要な一部となっていたとの事です。


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擬人化した猫科動物の金製品


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真ん中がネコ科動物を模った儀式用香炉その右隣りはリャマを模った土製香炉



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魚の模様が描かれた小皿(個人的にはこのお皿が好き)

上の壺?の魚もそうですが、魚はマグロのように見えますね(笑)。


このように金細工や土器の模様からアンデス文明は動物(ネコ科の動物やリャマ、魚など)と深いかかわりを持った生活をしていたと推測されます。



その他いけにえと思われるミイラもありましたがその場所は撮影不可・・

代わりにミイラ模様のマントや
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神殿に埋葬されていた被葬者の金のマスクや頭骨も展示されていました

(観覧注意)




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(クリックで大きくなります)

マスクには赤い辰砂(赤色硫化水銀、HgS)が塗られており、
動脈血の色にも似た強い赤は生命力の象徴だったと考えられている。従って故人の遺体に辰砂を塗る行為は、死者の再生を願う気持ちを象徴していたのかもしれない。
(マスクの説明文より)


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大きな土器


上画像、右後方に見える紐は、文字を持たないアンデス文明の人々が縄の結び目を利用し数や情報を記録するために使用したもので、キープというのだそうです。



ジオラマ風の土器もありました

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その他、ここでは載せきれないほどの土器、美術品が展示しておりました。





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インカ帝国の滅亡について


一般には1532年に皇帝アタワルパがスペイン人フランシスコ・ピサロに捕らえられ、インカ帝国は終焉を迎えたと考えられているが、実際にはその後40年にわたるインカ族のスペインに対する抗戦の歴史があった。
しかしインカも一丸となってスペインに抵抗したわけではなく、
スペイン王に服従する道を選んだインカ王族もおおぜいいた。
またそれまでインカに征服され、従属していたインディオ部族の多くも、スペインの支配に順って生き延びる道を選んだ。

この複雑な社会の中から、長い時間をかけて、
スペインからの独立を目指す運動が生まれていく。
植民地支配に対する抵抗のシンボルとして語られることのあるインカだが、それが示す内容は多岐にわたり、「インカ」の実像を捉えることは簡単ではない。
(上記画像にあるパネルより引用)


出口付近まで説明のパネルが並んでいた

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上のパネルの写真の碧く凍った湖はチチカカ湖でしょうかね。
一度で良いからこんな場所に写真を撮りに行きたいな〜(^^)/


約2時間ほどの観覧でしたが、見応えは十分にありました。
むしろ時間が足りないくらいです。


古代アンデス文明展は国立科学博物館で2月18日まで開催しているようです。
お近くの方、出張等で東京に行かれる方、是非ご覧になっては如何でしょうか?





さて、最後はワタクシ的話題です^^。

CANON iMAGE GATEWAYというキヤノン製品の対象機種
(カメラ、ビデオ、インクジェットプリンター等)
を持っているユーザーに無料で会員登録出来るサービスサイトがあるのですが、
昨年10月に「秋」を題材にした写真コンテストが開催されたので応募してみました。

結果、昨年に引続きなんと「ニッポンの黄葉」部門で優秀賞を頂きました〜(^^)/


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もちろんプリント画像の提出ではなくあくまでネット画像だけの審査ですが、
やっぱり嬉しいですね〜。
賞品はカメラストラップとカレンダー。まだ届いていないですけど(笑)。


ゆくゆくはちゃんとしたCanonのフォトコンテストで入賞したいですね。
(グランプリは賞金100万円なんです^^)



それでは!

この記事に

謹賀新年

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本年もよろしくお願いいたします。



この記事に

皆さん、こんばんは。

ちょっと早いですが、メリークリスマス!

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大通ミュンヘン市にて


懐かしい歌=MAX一緒に^^
(音量、ご注意ください)

12/24画像追加しました^^




今年もあと10日ほど・・早いものです。
私はまた26日から東京に出稼ぎに行きます・・
帰りは恒例の大みそか(涙)。飛行機がちゃんと飛ぶと良いなぁ・・。

で話は変わりますが、先日奥さんが私の誕生会を大通の某ステーキ屋さんでセットしてくれました。
なんと私ついに大台に乗ってしまいました・・・( ;∀;)。

本当にあっという間ですね、あと何年生きられることやら・・せめて払った分の年金を全て回収してからでないと死んでも死に切れません。

それと・・




赤いちゃんちゃんこ大募集中です(爆)。




食事の後は奥さんと大通のホワイトイルミネーションやミュンヘン市を見学。
カメラを持っていきましたので巷の恋人たちを撮影して参りました(汗)。


技術?を駆使して前ボケ頑張って入れました。
テーマは「携帯」(笑)。

じっと観察していると自撮り棒を使って写真を撮っているのは殆ど
外国からの観光客の様でした。


で、こんな写真を・・

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仲の良いカップルとちょっと親密度が消極的なカップルのコラボ



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おかあさんと娘さんそれぞれ違った景色を携帯で撮影中!
(カップルではないですね〜^^;)



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マスクをしていてもわかる美人さん^^



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自撮りのお嬢さん



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美男美女カップル!(右の方たち)
女性の方、モデルさんみたいに綺麗でした。


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仲の良いカップル達。
羨ましいーー(笑)。



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外国(アジア)の方たちでした



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後ろ姿が絵になる人って良いですね〜。



とまぁこんな感じで撮影してきました。
隣に奥さんがいたのでカップル達の写真を撮ることが出来ましたが、一人だと変質者に間違われてしまいますね。皆さん、ご注意ください(^^)/。





さてそろそろ来年の年賀状も作成しなくてはいけません。
今、考えているのは今年採ったアンモと風景のコラボ
(今年の年賀状もコラボりました^^;)


こんな景色と・・
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こんなアンモを
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コラボしてみたいと思います。

ご期待ください^^。



イブは今年もお料理当番でした。
でもケーキは市販の物にしました。

作った料理は・・

かぼちゃとレーズンのヨーグルトサラダ

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ごぼうとマイタケと牛ひき肉のクリームスープ

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エビとアンチョビ、マッシュルームのアヒージョ

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(まだオリーブオイルを入れていません)



そしてMIKASA WINE
(今年のジオパーク写真コンテストの賞品)

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後は奥さんが買ってくるスモークドターキーとケーキでクリスマス会です^^



それでは皆さんよいクリスマスを!




この記事に

11月あれこれ

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早朝のシューパロ湖
朝もや沸き立つ10月下旬から・・


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湖面がうっすらと凍り始める11月下旬まで写真を撮りに通い詰めました。


夜の夕張

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東の空のオリオンも日に日に高くなっていきます。


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シリウスの光が湖面に反射しています。
画角25㎜


皆さん、こんばんはです。
すっかりとご無沙汰しておりました。
11月は初旬から忙しく、それと相まってオヤジの転院などでバタついておりました。
オヤジの具合は日に日に良くなってきているようですがなんせ年なもので
ある程度の後遺症が残るのはしょうがないですね。
それでも先日病院に行くと若いナースのおねいさんと言葉のリハビリと称してぺちゃくちゃおしゃべりをしていました((+_+))。
何だかなーです(笑)。

化石活動の方も11月はボランティア会の親睦会やら来年の企画展の準備等で少し石に触る機会がありましたが、なんせ寒いもので自宅でのクリーニング作業は冬休み(笑)。


本日は親睦会や企画展の準備の様子をお伝えしようと思います。


ボランティア会の親睦会は11月3日に開催されました。
場所は三笠太古の湯。
今回も図々しくY先生の車で私の自宅まで迎えに来てもらいさらに三笠まで同乗させて頂くなど大変お世話になりました(もちろん帰りも送っていただいたw)。
Y先生、ありがとうございました。


到着し温泉に入った後会場近くの廊下でたむろします。

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しばし廊下でご会談^^。
この後廊下にアンモを並べカオス状態に(笑)。

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やっと会場に!おお〜ご馳走が並んでいる^^。お酒も飲み放題だそうです!


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乾杯の後食事をしながら各自今年の結果報告発表!
私は反省点の方が多かった(笑)。

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アルコールも回り、気になるのは各自持ち込んだアンモ。会場の後ろに並べられていましたが、なんだこりゃと言ったような標本も多々あり。

じっくり観察する人、写真を撮る人でもう食事処ではない様子(笑)。

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真ん中やや下はZさんのグレイソですね。現物を初めて見ましたが
本当に素晴らしい標本でした。

今回も若い学芸員の方も参加して下さり、普段できないような秘密の話で盛り上がりました。Kさん、Aさんお疲れさまでした^^。


次の週の土曜日、来年の企画展のアンモ持ち込み及び会場準備のため朝博物館に集合でしたが、私は朝仕事を少ししてから遅れて参上しました。
もうすでに皆さんが来ておられ持ち込まれたアンモをショーケースに並べ始めている頃でした。

すみませーんと言いつつ博物館奥の特別展示室に入り自分のアンモを取り出し急いで並べます。

今回の企画展はアルビアン展ですが、もともとアンモが少なく実際どれくらい集まるのかと会長やY先生が心配しておられましたが・・

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もう何だか全然心配無いようです(笑)。

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何となくモザイクかけました^^;


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ショーケースも立派!こんなの自宅に欲しいです。


しかし本当に凄い量です。ベテランの方のお宅にはまだまだあるとか・・
恐るべしです。
アンモノなんかサントニアンのゴードリー並みにありました(笑)。


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会長とY先生、綿密な打合せの最中・・
どこかの大学の研究室みたいですね。


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おおよそ並べ終わりました。

そしてこれからが大変な作業・・
学芸員さんとY先生とで種の同定とラベル作りが始まります。
なんでもアンモノだけで3種類あるとか・・私にはさっぱり分かりません((+_+))。


企画展は来年の3月中旬から5月中旬までの予定です。
詳しいお知らせはまたこのブログで紹介したいと思います。



インフルエンザが流行っているようです。ワクチンも足りないようですね。
マスク、うがい手洗い励行しましょう^^


それでは!








この記事に

来年の企画展は?

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月夜の当別ふくろう湖


タイムラプス動画も作りました^^

撮影延べ時間約5時間

前回の動画よりは少しマシかな?(笑)


皆さんこんばんは。ご無沙汰しております。
先月中旬にオヤジが倒れそのまま入院、そして月末の住民総会やら転院手続きでバタバタしておりました。

仕事の方は月初の作業も終え、やっと一息・・
なんてあまり仕事はしておりませんが格好だけ爆


巡検シーズンもとっくに終わり今は昨年w〜今年採ったノジュールのクリーニング作業に没頭しております。
あ、天気のいい日には写真も撮りに行かなくてはいけないので
お忙しいことこの上ありません(笑)。


さて、話はかわりまして恒例のM笠博物館の来年の企画展は
なんとアルビアン展です。
アンモが少ない時代ですので(採れないとも言う)国内だけではなく外国産のアンモも展示する予定になっています。
道央地区の産地はやはりM笠P別川が有名ですよね〜。
ここでは私も偶然ではありますが、3点ほど採取しております。

その他3点、この産地で採取した頂き物がありました。
時間がかかりましたがクリーニングが終了しましたのでそれらも出品する予定です。

まずは自採のものから紹介したいと思います。


アンモノセラタイテス2点

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イメージ 3
黒いホクロは腕足です(^^)/


プゾシア1点

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種、不明・・

他、頂き物3点

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アンモノと上に付いているのはアナゴー?
ヘソが上2点のアンモノと比べると狭いタイプです

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これもアンモノ
ヘソ部分をもう少しクリーニングしようと思っています

あとは・・これ

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アナプゾシア

ヘソ掘り出し(作成)にかなり時間を要しました。

以上です。

ベテランの方たちはもっといろいろな種類をお持ちだと思いますが、私の手持ちはこれが精いっぱい((+_+))。
まだ全部出品出来るのかは分かりませんがぜひ博物館で本物を
ご覧になって下さいね。

日時はまだはっきりとは決まっておりませんがまた来年
改めてこの場でご案内出来ればと思っています。


それでは!




この記事に

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