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雪国のハンディのため毎年ホーム開幕戦が他チームより遅いモンテですが、今年は雪が無いのにもかかわらず他チームより遅く4戦目にしてやっとホームで試合が出来ました。
アウェー3連戦は1敗2引き分け勝ち点2しか取れず順位も下位に沈んでおり、なんとかホーム開幕戦は勝利で今後の試合に弾みをつけたいところですが、迎え撃つのはタレント軍団C大阪。
柿谷もチームに戻り山形のファン達も南スタンドに沢山詰めかけ、ホーム開幕戦は観客も10000人を久しぶりに超える盛り上がりとなりました。
ゴール裏も久しぶりに上段まで人が埋まり、応援にも熱が入ります。
いつも来ないような人達も沢山ゴール裏に来てくれたので通路にも人が溜まり、応援するマナーとしてはいかがなものか?と思うところもありましたが、まあそれは仕方ないと我慢し、なんとかそういう人達がリピーターとしてスタジアムに来てくれるような試合を期待し選手達にコールを送りました。
ホーム開幕戦と言う事で今日は山形県知事の吉村女史が背番号55のユニを着てピッチレベルから挨拶をしました。
いつもの年の恒例行事なのですが、今年は昨年末に突然前社長を解任しそのポストに県の天下り人事と言われても仕方ない人を社長に選出しサポーター達から猛攻撃を受けた背景があるので当然それなりの事態が想像できたはず。
それなのにまたその時の衝撃を逆なでするような行動に驚きと呆れた気持ちをサポーターから「ブーイング」と言う形でスタジアム中から浴びる事になりました。
山形県民ならある意味納得の状況ですが、たまたま柿谷を見に来たファンや、わざわざ大阪から連休を利用して山形まで来てくれたセレッソサポさん達には「何事か?」という珍状況だったと思います。
知事はどのように感じたのでしょうか?
自然に湧き起こったあの「ブーイング」の洗礼。
大事なホーム開幕戦を前に最悪な雰囲気を作りだしてしまった責任は重大だと思います。
いやーな気持ちになったんですよね、この時・・・・
これが試合に響かなければいいなと・・・
さて試合の方は・・・・ 悪くなかったんです、本当に。
確かにセレッソの選手は個々がとてもうまかった。
でも、モンテの選手達も体を張って守備したし、前線の選手達特に私は本当に川西が頑張っていたと思いました。
ザキさんが乗り移ったのでは?と思うくらい食らいついていたし、ゴールへの気持ちも伝わってきました。
久しぶりに90分通してプレーしたんです。
柿谷にも思うようなプレーをさせていなかったし、何度か肝を冷やしたシーンもありましたが、全員が集中してプレーをしていました。
ただ、今までのように大黒に守備陣が引きつられディエゴがフリーでボールを持つようなシーンも作れませんでした。
でも連動した動きも徐々に出てきたし、ゴールを狙うチャンスも作れていました。
ただ今日は得点に結びつける事ができず、このままスコアレスドローなのか?と思っていた90分、途中交代で入ってきた元モンテの田代有三にやられてしまいました・・・・
試合後のインタビューで田代が「山形の地には思い入れがあり、必ずここのピッチに立ちたいと思い、この日に合わせて準備してきた。」と話していました。
田代が山形に在籍していたのはもう6年も前の事なんですね。
本当に途中交代で入ってきて決定的なゴールを何度も決めてくれた田代。
どれだけ助けられたかわかりません。
あの年のモンテは史上最高のチームでした。
田代のストライカーとしての素晴らしさは今日も健在でした。
あの時間帯にあっさりと決められた時、スタジアムはため息があちらこちらから起こっていたと思います。
元モンテの選手達がいろんな所で頑張っているのを見るのは嬉しい事。
でも、恩返しゴールは・・・・(汗)
結構な数実は決められているんですよね・・・^_^;
今日試合はずっとフルで出続けていた我らがタッちゃんが負傷退場。
反対側のゴール前で立ちあがる事ができずしばらく倒れていたのを見て凄く嫌な予感がしたんです。
案の定一度はピッチに入ったタッちゃんがすぐにダメダメとサインを出してピッチ上に倒れ込んだシーンを見て大した怪我でない事を祈りました。
担架で運ばれて行く姿を見ながら今季モンテに来て10年目と言う節目、集大成と言う気持ちで頑張る姿をずっと見守っているサポの一人としていろんな思いを込めて見送りました。
今日は佐藤優平も途中怪我でピッチをあとにしました。
中盤の要の選手なのでこちらもとても心配です。
怪我で離脱した選手だけではありません。
今日は逆にピッチに戻ってきた選手もいました。
「NO.7を背負ってる〜松岡亮輔♪」
昨年の夏から長期離脱していた「短パンマン」事マッチャンが元気にピッチに戻ってきてくれました。
これには本当にサポーターからたくさんの拍手が沸き起こっていました。
今日はピッチに立った選手全員が本当に気持ちが入ったプレーを見せてくれました。
それだけにあと少しのところで失点し、惜敗したのが悔しくてたまりません。
戦いぬいた選手達も全力を使いきり、その姿を見てサポーターからは大きな拍手が起こっていました。
今日の残念の事二つ目。 それは応援のあり方です。
今日は12000人もの人がスタジアムに集結しました。
負けはしましたが、見応えのあるいい試合だったと思います。
それなのにゴール裏に挨拶に来た選手達にかけるコールはありませんでした。
何やらトラメガで選手達に声をかけていたようですが、上の方には聞こえませんでした。
それよりも「コールしてよ」の声があちらこちらで起こっていたんです。
選手達が頭を下げて悔しさをかみしめゴール裏をあとにした時、CLはトラメガで何やら叫んでいました。
多分次節の清水戦は必ずこの悔しさを忘れず勝とう、の様な事を叫んでいたのだと思いますが、それよりもまずは選手達に「コール」するべきでは?
いつからモンテのゴール裏は勝てない試合には「コール無し」と言う決まりができたのでしょうか?
「俺達がついている!だから次こそはこの悔しさをバネに必ず勝とう!」と選手達を後押しするのがサポーターでしょう。
何かメッセージを送りたいのであるなら「コール」をした後に自分たちのメッセージを発すればいいだけのこと。
試合後私の目の前をCL達と同世代であろう若者たちが
「結局自分達の言いたい事だけ押しつけてコールしないんだ。一緒だな今年も・・・・」と言いながら歩いて行きました。
みんな思う事は一緒なんだと。
こういう声は届いているはずです。
いろんな所から耳にしているはずです。
知事にしてもCL達もどうしてもっと周りの反応とか気にして聞く耳を持たないのでしょうか?
それでは人の上に立つ立場の人間として駄目なのではないでしょうか?
いろんな事を考えた今日一日でした。
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2016年03月20日
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