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京都市右京区にある標高924mの愛宕山は、比叡山と並んで有名な山です。
特に、山頂の愛宕神社は火伏せの神として古来から信仰を集めてきました。 愛宕神社のお札は、京都の家庭の台所によく貼られています。 また、戦時中まで運行していた「愛宕山鉄道」のケーブルカーの遺構が、現在でも残っていることでも知られています。 こちらのHPで詳しく紹介されています↓ 「幻の鉄道『愛宕山鉄道』を訪ねて」(http://www.geocities.jp/sawa_history/) 以前から登りたいと思っていたのですが、1月上旬にようやく行くことができました。 雪の神社はとりわけ美しいとの話なので、冬の時期に行きたかったのですよ(´∀`) うっすらと冠雪しています。 登山口のある清滝まではバスが出ていますが、便数が少なく、また路線が家から離れているのでクロスバイクで行きます。 まずは、あの麓まで行かなければいけません・・・(・A・) 〜〜〜 30分後 〜〜〜 なぜここに寄ったかというと、かつて愛宕山鉄道の嵐山駅がここにあったからです。 当時、愛宕山鉄道は嵐山駅〜清滝駅までの平坦線と、ケーブルカーの清滝川駅〜愛宕駅からなっていました。 せっかくなので、当時のルートを辿ってみようと。 この道は、かつての平坦線の線路跡をそのまま道路に改修した道路です。 電車はさっきの嵐山駅から、いくつかの駅に止まりながら清滝へと向かっていました。 これも、昔は愛宕山鉄道の鉄道用トンネルでした。 現在は、相互通行の車道です。 意外に長いトンネルで、奥で左側にカーブしています。 出たらそこはもう清滝。 昔の平坦線清滝駅は、正面左奥のあたりにありました。 現在はバスの旋回場になっていますが、乗客はここから歩いて川向こうのケーブルカーの駅へと向かっていったはずです。 きれいな川ですね(´・∀・`) 何の変哲もない石垣ですが・・・ 上の写真の石垣は、かつての駅舎の土台です。 分かりにくいですが、右の木の裏側には正面階段が残っています。 ちなみに、川の反対側にある駐車場の場所も、かつて愛宕山鉄道が運営していた清滝遊園地があったところです。 ここがホーム跡で、中心のセメント敷きの部分が線路だったところです。 愛宕山鉄道は、1929年に開業した鉄道会社です。 愛宕神社への参拝の他、遊園地やスキー場、ホテルなども設置して数万人の人が訪れる大リゾート地になりましたが、1944年に戦局悪化に伴う不要不急線指定を受けて廃止・撤去されてしまい、繁栄した観光地はわずか15年で消え去ってしまいました。 今では廃墟のみが残っています。 3番目と5番目のトンネルが崩落している他は、かろうじて原形を保っているので、かつてのケーブルカー跡を登る人も多いようです。 しかし興味はあるものの、初めての登頂で登るにはさすがに危険すぎるルートのため、今回は通常の登山道を進むことにします。 いよいよ次回は登頂開始です ! |
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最近の傾向・・・地面に見入ってしましました♪♪
ジオラマの影響が大きい〜
アルデンヌの森・・・綺麗な景色ありがとうございます(^-^)
2011/2/5(土) 午前 6:03 [ kunihiko ]
愛宕山というと、NHKが最初にあった、東京、芝の愛宕山を連想しますが、元は京都ですね。
京都の周りは、歴史と自然が混在する全く飽きない場所ですね。
ナイスレポートにポチ。
2011/2/5(土) 午後 2:00 [ プラ爺 ]
>kunihiko123さん
これから登っていくところを紹介していきますが、そちらはよりアルデンヌとか東部戦線っぽいですよ(´∀`)
こういう自然の散策も、模型の参考になりますね。
2011/2/7(月) 午後 9:32
>プラ爺さん
ポチありがとうございます(´・∀・`)
愛宕山という名前の山は各地にあるようですね。
京都は場所によって全く異なる姿を見せてくれるすばらしい場所だと思います。
この町で過ごす日々はとても貴重です。
2011/2/7(月) 午後 9:34