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こんな物も組みました。
ホビーボスの1/72 Bf 109G-10です。
在庫処分で安売りしていたのをさらに割引券で値引きして買ったもの。
確か、100円ぐらいだったと思います(´∀`)
「イージー・アッセンブリーキット」ということで、徹底的に部品が一体化・簡略化されています。
このように、箱の中にブリスターパックに入った各部品が入っています。
主翼が一体成形なら・・・
胴体やコックピットもスライド金型で一体成形されています。
表面が少し梨地になっています。
各パーツにはかなり離型剤が付いているので中性洗剤で洗浄しておきます。
バリエーション展開の関係なのかスライド金型の跡が残っていたので、ここも削って修正。
機内色を塗って、油彩で軽くスミ入れ(´∀`)
翼と胴体の継ぎ目消しが少し面倒でしたが、デファイアントのような大きな段差はありませんでした。
部品は少ないですが、こういう修正に多少時間がかかりますね(´・∀・`)
ピトー管は真鍮パイプと真鍮線で。 コックピットは少し寂しいので、茶色く塗ったマスキングテープでシートベルトを追加したのと・・・
計器板をそれらしく手書き。
キャノピーを付けて組み立て完了 (*´∀`*)
・・・あ・・・翼端灯と着陸灯忘れてる・・・orz
ループアンテナは真鍮線で作り直しました。 少しは雰囲気よくなったかな?
コイツをなぜ買っていたかというと、箱絵にもなっているクロアチア空軍機「黒の4」の後の姿を再現したかったからです。(実はこの機体、G-10ではなくG-14/ASなんだそうですが、両者は外見上ほとんど違いがないそうなのでそのまま組みます。そもそもどこが違うかと言えるほど詳しくないし・・・)
投降した「黒の4」。
実はこの「黒の4」、非常にユニークな経歴を持っています。
まず、この機体は当然ながらドイツの工場で生産されました。しかしドイツ空軍では使用されずに、同盟国クロアチアに供与されました。しかしクロアチア空軍に所属したものの、実際に操縦していたのはスロバキア人。
1945年4月、「黒の4」は別のパイロットが操縦するビュッカー・ユングマン練習機と共に、イタリアにあったアメリカ軍Falconara飛行場に投降しました。
数日後、偶然別の用事で来ていたイギリス空軍傘下の自由ポーランド第318飛行中隊「Gdański」の隊員達に対し、アメリカ兵がフランス産のバーボン・ウイスキー2瓶と交換で「黒の4」とユングマンを譲ってくれました。
こうして第318飛行中隊の所有になった「黒の4」は、サンド・ブラウンの2色迷彩に塗り直され、ラウンデル、ポーランド飛行隊のマーク、そして部隊のシンボルである3枚のトランプを描かれて1946年1月から使用されました。
1946年6月に、部隊はそれまで駐屯していたイタリアのTissano飛行場からイギリスに帰還しましたが、それに伴って「黒の4」はグリーンとグレーの迷彩に塗り直されています。
同年8月18日に部隊は解散になりましたが、その後の「黒の4」の消息は不明です。
海外では結構有名な機体らしく、「黒の4」を紹介したページやイラスト、1/48での作品などがありました。
塗り直し中の「黒の4」。
塗り直された「黒の4」。
イギリスに帰還後、グリーン・グレーの迷彩に再塗装された「黒の4」。
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1/72 Bf109G14/AS
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