蒼き蜉蝣

儚きこの世を漂う蜉蝣のように

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株価と原油先物

 寒い…

 さて、昨日BSフジで原油に関しての報道番組を観ていたんですが。
 原油先物と株価が連動していて、近くお互いが暴落するんじゃないかって話をしていました。

 現時点で原油先物って65ドル前後ですけど、将来的には50ドル前後から割り込む可能性があるとか。

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 いやいやいや!最近の株価は、貿易戦争とか地政学的リスクによる回避でしょとか思っていたけど、原油先物のチャートとDJやS&Pのアメリカ株の動きが妙に似ているんですね。

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 5年ほど前のチャートだと違った動きをしているんですけど、一時期原油先物が30ドル程度になった3年ほど前からは、確かに似たような動きに変化して来ているようです。

 2011年頃に原油価格が暴騰して100ドル以上になった時にシェールオイルの発掘が盛んに行われるようになり、産油国の量産も伴って供給過剰状態になり一気に下げに転じたという形です。

 この時の下げにより米国のシェールオイル開発が一気に冷え込んで100社近くが倒産したと聞いています。シェールの原価が当時45〜50ドル/バレルとか聞いた覚えがあるので、完全に採算割れになったと思います。

 その後、徐々に原油価格が上昇して採算ベースに戻り始めてシェールも復活して来たようですけど、その資金がいわゆるジャンク債によるものだと言う事なんですね。

 ジャンク債と言えば、リーマンショックの元になったサブプライムローン債権の崩壊を思い出すんですけど、当時の審査よりは格段に厳しくなっているとは言えジャンク債です。

 リーマン後の資金をハイリスク・ハイリターンですが、現実的に採算ベースに乗り始めたシェールのジャンク債に資金が流れ始めて、現在のような景気拡大路線に
なっているという解説だったような気もしますが。

 となれば、原油価格が50ドル前後になった場合に一気にジャンクが不良債権化して再び株価が大暴落して景気が一気に冷え込むことにもなりかねないって米国発の世界恐慌と中東諸国の混乱が引き起こされかねないって思っちゃうけど大丈夫なのかな?

 なんて思いを巡らせてみたりて。
参考文献



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