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ちょっと前に比べたら、随分と涼しくなってまいりました。
さてと、このニュース。
第2次安倍改造内閣発足 首相「実行実現内閣で国民に応える」
安倍晋三首相は3日、第2次政権発足後初の内閣改造を行い、皇居での認証式を経て、第2次安倍改造内閣が正式に発足した。閣僚18人のうち初入閣は8人。首相は同日夜、官邸で記者会見し、「日本の将来を見据え、有言実行、政策実現に邁進(まいしん)する『実行実現内閣』として国民の負託に応える」と決意を示した。
との事。
第2次安倍内閣が発足されて1年と8ケ月、閣僚の更迭もなく安定した政権運営を行って来たってイメージはありますね。
一部更迭しても良いのでは?と思う閣僚もいましたけど、おそらく二度と日の目を見ることは無いだろうし、総裁選の対抗馬を潰すという意味では、第2次安倍内閣の人事は凄いものを感じ取ったけど今回の改造内閣は、どちらかと言うと均衡型の人事ですね。
まぁ、それでも重要閣僚とされるところは留任させているから、バランス的にリベラル派が増えたとは言え抑える部分は思想的に継承していると思われる閣僚を当ててるあたり特に問題は無いのかなとは思います。
閣僚人事よりも注目すべきは、党役員人事かも。
谷垣さんを幹事長に持ってくるのは凄いし、二階さんを総務会長にして幹事長・総務会長で党としての中国対策と言うか融和路線を敷いていますよのアピールもあるし、政調に稲田さんって事で安倍さんに近い人も置いておくと。
消費増税派の麻生さんと谷垣さんで、政府及び党内の意見を集約させて主導権を握らせて、リフレ派の安倍さんが負うであろう傷を浅くさせちゃうとかって考えもあるのでしょうかね。
改めて閣僚人事を見て。
昔、主要三閣僚と言われた通産(現経産)大臣が小渕さんですか…そうですか。前職が茂木さんだったし経済企画庁からの流れを汲む経財政担当大臣の方が重責になってるのかな?まっ、役所的には昔と一緒だと思いますけど。
あとは、塩崎さん…まさか、安倍さんの時代にこの人が再び登場するとは思っていなかったけど。
厚労省ってことで、「GPIF」の改革目的で登用されたとは思うけど、厚労省のような巨大省庁で数々の問題が鬱積してるのに「GPIF」だけで就任したとなると困りものですけどね。
まっ、今回も前回と同様で摘むべき目を自滅するかもしれない部署へ登用して、その動静を注視しているってところもあるし、前回ほどではないにしろ絶妙な人事配置だったのかも知れません。
でも、古屋さんと新藤さんが無役って言うのは惜しい…
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時事の愚痴
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2本目だけど。
「危険ドラッグ」へ名称変更 古屋国家公安委員長が発表
重大な交通事故などの原因となっている「脱法ドラッグ」の名称が、今後、「危険ドラッグ」に変わることになった。
との事。
…………公募までして「危険ドラック」ってさぁ、公募する必要あったのか?
まぁ、公募によって関心度を高める広報効果って言うのもあるから、公募すること自体は悪くないとは思いますがぁ。
危険とドラックって日本語と英語を混ぜるなら普通にDangerかDangerousの方が良くね?
個人的には、「狂人薬物」とか「狂気の薬物」って思ったけど「狂う」っていう言葉は、放送禁止用語らしいから使えなかったのかな?
しかし、昨日のプライムニュースで元麻薬課出身の議員さんが出演してたけど、法律の積極的運用が国際的に認められないとか言って、随分と後ろ向きな発言を繰り返してたように見えたけど、そんなに国際社会に対して危険性を孕んだ薬物の輸入制限についの説明や国際調整が面倒なんですかね?
一国の都合でそんな指定が出来るわけがないとかの論調だったけど、それをするのが役所の仕事であって議員の根回しなんじゃないの?
包括指定してるんだから〜なんて威張ってたって指定した薬物よりも、もっと強力な幻覚や興奮作用のある薬物が作り出されてるじゃん、薬事法制は元々後手後手の法案しか作れないなんてTVで威張っていう話じゃないわなぁ。
確かに、組み合わせでどのような作用があるのか分からない状態で、輸入禁止処置とか取れないかも知れないけどさ、その割には新薬とかめちゃめちゃ規制して流通させないようにしてるのも厚労省でしょうが。
やってることと言ってることに矛盾が無いかい?
だったら、強硬的な法案として興奮や幻覚作用があると思われる又は現に作用した薬物を使用した者や販売した者に対しての罰則の強化とかの改正をしなきゃ野放し状態はこれからも永遠に続くって事だよね。
結果、法の不作為が続いて、危険ドラックを吸ったりした狂人に一般市民が被害に遭うんだろうな。
なぜ世の中に出せる物だけを指定しようとしないのか、答えは面倒だから…って言われたような気分。
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今日から7月〜って、もう年の半分が終わったんだな…早過ぎないか?
さてと、このニュース。
憲法解釈変更、午後に閣議決定=集団的自衛権の行使可能に―与党が正式合意
『 自民、公明両党は1日午前の安全保障法制整備に関する協議会で、憲法解釈を変更して集団的自衛権行使を容認する閣議決定案について正式に合意した。安倍晋三首相(自民党総裁)と公明党の山口那津男代表による党首会談を経て、政府は午後5時半ごろに開く臨時閣議で新たな憲法解釈を決定。首相は首相官邸で記者会見し、行使容認の意義や必要性を訴え、自衛隊法改正など関連法整備の進め方を説明する。』
との事。
先日もブログで触れたけどさ。
国際的にも解釈的にも、基本的には個別的や集団的って言う自衛権については、区別って無いんだけどなぁ。
個別だ集団だって議論されるのは、日本ぐらいなのかもしれないけど、あえて区別するとしても個別と集団が重なり合うような事例の自衛権はあるわけで。
その点を閣議決定で行使の容認が可能になるような法律を作りましょうね。って言うのが今回の合意だよね。
閣議決定された時点で、『やれ戦争だ』『やれ海外派兵だ』なんてマスコミが騒いでるけど、自衛権行使に伴う関連法案が整備されなきゃ、法的根拠が無いんだから行動に起こせないのに、そう言うことを分かっていて煽るから嫌いなんだよな。
ましてや、閣議決定で抽象的過ぎて拡大解釈が〜〜〜とか言ってるけど、関連法案では行使の要件に該当するであろう事案を上げて、それに対する対処行動を条文に謳うって言うんだから、閣議決定案なんて大まかな内容になるに決まってるじゃない。
いちいち、細目まで閣議で決定してるって思ってるのかしら?立法府である国会の役割って知ってるのかな?
でもまぁ、元々あった15項目は8項目ぐらいに減らされそうですけど、野党の出方次第では当初の目的である15項目の復活もありそうな雰囲気ですが、あえて言えばグレーゾーン事案は素早く立法化してもらって、その他の項目はじっくりと時間をかけて丁寧に審議をして頂きたいものですね。
基本的には、集団的って概念じゃなくて、あくまでも個別的自衛権の延長での解釈と行使可能な範囲を厳格に設定して欲しいと思います。
ついでだから、追記で。
集団的自衛権の行使について、反対するのは別に構わないけどさ〜例えばの話で、集団的自衛権が現在認められてないって事は、もし韓国が北朝鮮なり他の国から軍事的な攻撃を受けた場合は、当然日本の自衛隊は出動出来ないけど、日本に駐留している米軍も日本から韓国に出撃出来ないって知ってるのかな?
現状だと、戦闘状態になったとしても日本は集団的自衛権の行使が出来ないから、日本国に駐留する米軍であろうとも軍事的な介入に当たるって解釈なんだけどな。
それに、集団的自衛権の行使が認められたとしても、国際法上被害国の要請が無い限り勝手に部隊を派遣したり出来ないんだけどね。
何だか分からないけど、変な話が飛び回ってて混乱させる気が満々ですな。
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どんよりとした空模様ですね。
さてと、このニュース。
“白票水増し”高松市の選管職員ら3人逮捕
『 去年7月に行われた参議院選挙の比例代表の開票作業で、高松市の選挙管理委員会の当時の事務局長ら開票担当者3人が、一度集計し終えた白紙の票をもう一度集計させることで白票の数を実際よりおよそ300票増やしたとして、検察は、3人を公職選挙法違反の疑いで逮捕しました。』
との事。
いやぁ〜独裁政権下等でで開票作業が不正に行われたりするのは良く聞く話だけど、日本でも開票作業で不正を働いてたって言うのは驚きです。
この事件については、開票結果の公表と共に疑問視される声が上がってたけどさ。
あまりにも、あからさまな不正だから足が付いちゃったって感じなんでしょうかね?日常的に多かれ少なかれ、開票作業に不正があるんじゃないかって疑っちゃうような行為だな。
数字的に300票ピッタリだったのかな?それだと、なんか組織的に各開票場でノルマ的に〜って感じもするけども、まさかそんなことはしてないとは思いますが。
因みに増減の罪は、公職選挙法第237条第4項で『五年以下の懲役若しくは禁錮又は五十万円以下の罰金に処する。 』ってなってます。
投票用紙の保管は、同じく公職選挙法第71条を根拠として、公職選挙法施行令第77条に従って任期中は保存しなければなりません。
こんな不正があると、開票に対しての監視団とか必要になっちゃうんじゃないですかね?
体育館とかで作業を公開していますけど、作業状況自体遠くて何をしてるかさっぱり分からないし。
開票作業の妨害とかあったら困るけど、双眼鏡で見なきゃ何をしてるかわからないって距離じゃなくてさ、目視できる程度の距離で開票作業をして貰いたいですな。
にしても、不正増減がたったの五年以下の懲役ですか…
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決算で忙しい…
さてと、このニュース。
細江署巡査部長ら逮捕 覚せい剤譲渡容疑
『細江署の薬物捜査担当の巡査部長が知人と共謀して県内に住む30代の男に覚せい剤を譲り渡したとして、県警は28日、覚せい剤取締法違反(譲り渡し)の疑いで同署刑事課の巡査部長の男(39)=浜松市北区初生町=と住所不定の40代の男を逮捕した。
譲渡したとされる時期からしばらくして、同署が巡査部長の情報を基に30代の男を同法違反(使用)容疑で逮捕していたことも県警の捜査で判明した。監察課は「(細江署による摘発は)正当性を欠いた捜査だった」との見解を示し、事件の全容解明を目指すと説明した。』 との事。
地方紙を読んでみると、検挙実績のなかった巡査部長が『おとり捜査』気分で違法行為をしてしまったって感じです。
麻薬類に関して『おとり捜査』が認められているのは、麻薬取締官(厚生労働省)と都道府県知事から任命された麻薬取締員(都道府県職員)であって、同じ地方公務員の警察官には認められていないし、麻薬取締官や取締員にも、譲り渡しは認められてないんだけどな。
直接的にじゃないけど知り合いから、『実績、実績』と言ってかなり締め付けがキツイらしい…とは聞いていたけど、追い詰められて本来の捜査手法を無視した違法捜査に走っちゃったのかな。
とは、言っても違法捜査によって検挙しても関係者が検挙されたら、その後の取り調べて直ぐにバレて無罪判決を受けるだけだから意味がないし、実際にバレたんだろうしさ。
何にしても、追い込むとどんな世界でもロクな結果は生まれないってことですな。
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