蒼き蜉蝣

儚きこの世を漂う蜉蝣のように

四方山話

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雀のお宿

 カテゴリ的にペット、動物で良いのか否か分からないけど。
 日本瓦の我家(中古住宅)の駐車場に雀の雛が落ちておりました。

 住み始めて、早半年。
 リフォームして外壁も塗装して漆喰も補修した時には、雀の巣なんて無かったのに
何時の間にやら、瓦と軒先の間にある軒先面戸のちょっとした隙間に雀が目を付けたようで…

 どうりで朝からチュンチュンうるさかった訳ですな。

 翌日にも別と思われる雛が駐車場に落ちていたから、流石に親雀も縁起が悪いと思っていなくなるのかな?と思っていたけど、今度は糞がボトボト落ちていて新たな巣作りを開始居ている様子。

 う〜ん、巣作りの道具の草とかが落ちてるのは良いけど、糞はちょっとね・・・
駐車場だからさぁ〜車に糞が直撃してるのよね。

 まっ、雀には悪いけど軒先面戸がちょっと開いてるところに発泡スチロールを詰め込んで、コーキングして雀が通れない程度の隙間にさせて頂きました。

 これで、朝からチュンチュン鳴く声に起こされなくて済むのかなぁ。

モデルはいるのか?

 何だか冬に戻ったような肌寒さですね。

 さてと、この話題。
東芝アンドロイド「地平かなえ」が独見本市に、4カ国語で案内
[ベルリン 10日 ロイター] - ドイツのベルリンで開催されている世界最大級の旅行見本市「ITB」では、東芝が開発したヒト型ロボット(アンドロイド)「地平(ちひら)かなえ」が案内係を務めている。
との事。

 案内係りのヒト型アンドロイドだから、首から上がそれなりに重要なんでしょうけど…
でもさぁ〜ちょっと、身体とか手のバランスが変じゃね?

 
 それと喋る時は、もっと口を大きく開けてくれないと違和感があるんだよな。
スピーカーから音声が発生してるのか、ヒト型だから口から発生してるのか知らないけど、観た感じモゴモゴ喋ってるように思えちゃうから、オジサンとしてはちょっと気になります。

 まぁ、見た目は日本人女性っぽい雰囲気はあるから良いけど、制作にあたってモデルさんとかいたのかな?
美人さんに仕上げなくても良いけど、もう少し鼻筋は通して欲しいと思うけどな。

 肉質と言うか肌質が昔に比べて向上してますけど、オリエント工業さんにはマダマダ敵いませんなぁ〜って両方とも実物を見ていないから知らないけど

読み終わった…

 もう、いい加減底値だろと思ったところが、更に下落した…
 去年、コツコツ積み上げた分を吐き出してるぞぉぉぉぉぉ〜『勘の悪さと屁の臭さ』ってやつだな。

 さて、先週の日曜日に買った『下町ロケット』
小説って滅多に読まないけど、子守唄代わりに寝床で読んでいたら、思いのほか早く読み終わってしまった。

 TVドラマを観てから原作を読むと、TVの脚本とは当然だけど違った視点で、この物語が進んでいたんだなって思った。

 技術開発に係る小説だから、苦手な理系の話が中心の小説になるんじゃないかって勝手に思っていましたが、TVドラマなどでは、経営者としての苦悩をセリフもなく表情だけで表現していた部分を活字として、その葛藤を読んでいるうちに、薄らと涙が出そうになる場面も何度かあったりして…

 『会社とはなにか。なんのために働いているのか。誰のために生きているのか。』
そんな思いを抱えながら、立ち止まることも許されず、会社を経営するって難しいね。

 大企業には、大企業なりに難しいだろうけど、俺のような零細企業の経営者なんて、常に従業員が身近に居るし、俺が方針を誤れば、あっと言う間に消し飛んじゃう程度の規模だし、でも、その会社の給料で家族の生活を養っている従業員もいるわけで。

 経営者としての葛藤が手に取るようにわかる小説でした。
というか、経営者って大小にかかわらず、結局いつもこんなこと考えながら、また逃れることも出来ないまま、気楽に見えるかもしれないけれど、いろんなプレッシャーの中で何とかやってるのかな。

 ちょっと変かもしれないけど、俺は他の会社の経営者の愚痴を聞くのが好きで、『悩んでるのって俺だけじゃないんだよね』って思えるのですが、同じ悩みを共有するというか、決して解決するわけじゃないけど。
 普段、弱音とか口に出すことを絶対に許されない者同士が言える場所があるだけで、少し気が楽になることもあるから。

 この小説を読んで、同じように悩む経営者の愚痴を聞かされてるような気がして、その部分を何度か読み直してみたりして…で、これからも、その部分を何度か読むんだろうなって思います。

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雪です

 朝方、6時ころから雪が降り始めました

 今のところ、朝方からの降雪なので凍結はない模様。
 それなりに車も動いているから大渋滞にはならないかな。

 名古屋方面は、積雪量も多くなってるようです。

 交通事故等には、気を付けましょう。

ドラマとシネマ

 今日は成人の日。
 息子も昨日、成人式と二次会に参加して楽しんできたらしい。
 って、飲み過ぎたのか居間の炬燵で熟睡してますけど。

 昨日は、夕方からwowowのドラマを観て、シネマを録画してました。
 5時間連続でドラマを観るのは疲れるね。

 とは言え、面白いドラマだったので飽きはしなかった。
 2011年に放送された池井戸さん原作のWOWOW版『下町ロケット』三上博史さん主演のドラマです。

 TBSで放送された『下町ロケット』とは、脚本が微妙に違っていて、その違いも楽しめた感じです。
どちらが原作に近いのかな…?神谷弁護士が女性で佃の元嫁と親友って設定とバルブに不良品を混入させた真野が退職届を佃に却下されて会社に残るって設定でした。

 真野の設定は、特に気にならなかったけど神谷弁護士の設定は、ドラマの流れがちょっと停滞した感じになっちゃったかな。

 TBS版に比べると静かな感じの流れで、かと言って重苦しい雰囲気もなくドラマの構成としては、WOWOW版の方が好印象でした。
 
 戝前部長がTBS版よりも人間臭く表現されていたことも、このドラマを楽しめたひとつの要因です。

 原作を読んでいないので分からないけど、戝前部長の奥さんが重い心臓病を患っていて、人工心臓の開発に佃製作所が研究を開始したという話も出てきたりして、次作の『ガウディ編』の布石も打っていたのかとも思いました。

 脚本的にはTBSで、役者的にはWOWOWだったような気がする『下町ロケット』でした。
原作をやっぱり読まなきゃダメだな…


 昨日、『下町ロケット』が終わってその後に『アメリカン・スナイパー』(吹き替え版)も放送されました。
前日(土曜日)に字幕版を観たので、吹き替え版は録画だけしてました。

 予備知識として、『Navy SEALs』と『エディー・レイ・ルース』のことを知っていれば、更に良かったかなとも思ったりして。
 クリント・イーストウッド監督の作品なので、重い雰囲気の作風ですけど、イーストウッド監督じゃなくても重いテーマの作品にはなったでしょう。

 人生の目標を失いかけていた主人公が、『愛国心』という名の基にNavy SEALsに志願し、スナイパーとしての道をたどり、そして壊れ悩みPTSDを克服して、また克服のための支援をする。
 実話ということもあって、丹念な描写で知らない間に感情移入してしまった映画でした。

 守るべきものの為に『番犬』なる事を決意した主人公が、ひとつを守るために他に守るものを捨て、スナイパーとして狙撃する対象が女・子供であっても任務を遂行しなければならない葛藤と、狙う側から狙われる恐怖や守りきれなかった虚しさと怒り、そして、失われる人間性。

 極限状態が長く続く戦場で、人としての精神が次々に壊れていく様子が描かれていました。

 難しいですね。
 
 人って、その人の信念に従った『正義』と信じて行動した時、それがどんなに危険なことであったとしても、その思いを貫くためには他を犠牲にしても気付くことなく突き進んでしまう。冷静な判断が出来なくなってしまう。
 
 人としての強さでもあり、弱さでもあるのでしょう。
 達成感を満たす度に脳内麻薬が溢れだし、精神が蝕まれ壊れて行く。

 一般社会でも同じようなことが言えるのかもしれないです。戦場と言う特殊な環境での出来事だけではなく、仕事を普通にこなす中でも精神的に壊れ、何かを犠牲にして生きているのだろうなと。

 その中で、ひとつの事だけを守るのではなくて、視野を広めもっと多くを守れるように…心に余裕を持てる環境で生きて行かなきゃいけないんでしょう。

 ただ、観終った後に虚しさを感じた映画であったことも確かです。
 結末として、支援しているPTSD患者に殺されたからではありません。
 最後まで、守るべきものを守れずに道半ばで亡くなった主人公は何を思ったか。

 守り続けられない時の虚しさを考えてしまいました。

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